おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その332

2017-05-22 20:46:47 | 
 先週は江戸に出張。そんなわけで呑兵衛たちの月9、更新できなかったのだが、職場の同僚から、更新していないとのお叱り。まぁー、お仕事だからやむを得ない。小生のブログに期待せずに、BS-TBSを見てもらえばいいことだ。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、東京メトロ丸ノ内線・新高円寺、青梅街道沿いを歩く。和田堀公園は都心近くの自然に恵まれた公園、その脇にあるのは釣り堀兼食堂の「武蔵野園」。1時間700円(竿とえさ付き)で楽しむことができる。ただし、キャッチ・アンド・リリース。針を投入すると早速小さい鯉、続けて大物をゲット。30分で4匹とは、渓流釣りを極めた類氏、流石である。ついでに、生ビール500円をいただく7.
 
 まだまだ明るい中、「八海山ビール」の桃太郎旗、創業40年を超える「さかな陣兵衛」へ。すでにカウンターはほぼ埋まっている。「八海山」の幟があるのは、本社や東京支社の人が御常連とのこと。そういうわけで、最初の一杯は「八海山泉ビール アルト」750円、苦みがある中でおしゃれな味、ただ、地ビールは値段がお高い。「お通し」400円は煮物。
 築地からブロックで仕入れるイワシクジラが絶品、「くじら炙り」1,500円を醤油を付けていただく。食感は牛肉のレア。日本酒は当然八海山「八海山 越後で候 しぼりたて原酒」850円は度数が19度、濃いめである。マグロは大間のクロマグロ、「生マグロ刺身」1,200円は、脂がのって、盛りも良い。
 ここで、奥の座敷に居る御常連に御挨拶。
 「タラの芽とアシタバの天ぷら盛り合わせ」950円は塩でいただく。山菜の天ぷらは、塩でいただくと山菜本来の苦みや甘味を楽しむことができる。続いてのお酒は「越乃景虎 金銘泉 大吟醸」650円。

 お隣に座したのは山形出身の女性、TV電話で山形の実家にいるご母堂と会話、類氏も会話、ちなみに、山形弁である。

 〆は、山形出身の女性がお勧め、「おにぎり(すじこ、鮭)」850円、いわゆる「親子おにぎり」であるが、見るからにおにぎりと言うよりは太巻きである。飯は1.5合とのこと。これを、かの女性はたいらげるそうだ。〆には多すぎるかもしれないが、これがお店のサービスである。


 この時期になって、諸々お仕事が入ってくる。酒を呑む機会も増える。そして、6月にはいると年に4度のお祭り。体調万全で臨めるようにしなければならない。

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