お金の話を外でするのは下品なこと？

日本の社会には、「お金の話を外でするものじゃない」ですとか、「お金の話をするんなんて下品だ」などといったとうな風潮がありますよね。家族以外の人と、そしてまた道端なんかでお金の話をするなんてもってのほかです。



わが家の場合は、とくに厳しく言われましたからね。「お金の話を友達同士でするのは、下品きわなりないことだ」ぐらいのことを言われていました。

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ですから未だについつい、ママ友間でお金の話になりますと、私は黙ってしまうのですが。しかし、ママにもなりますと、興味があることはお金のことだったりしますからね。毎日いかにお安く過ごせるかといったことが、興味があることだったりしますので。



ですからついつい、外でもお金の話をしてしまいがちです。いやでもほらやっぱり日本人ですし、気をつけていかないとなーとは思っていますけれど。

クレジットカードで思わぬトラブル！

私が学生の頃に船旅をしたことがあります。



そうです、広告でよく見るピースボートに乗船したのです。この時、現金を用意していましたが、クレジットカードを初めて作ることになりました。



持ったのももちろん初めてのことです。



そして、ポイントも貯まるため、旅行中はこれをメインで使おうとしていました。在籍確認が気になる場合はどうすればいいのか





しかし、二か国目辺りですぐに使えなくなってしまったのです。驚いて、すぐに両親に電話し、クレジットカードが使えないことでカード会社に電話をするように頼みました。



そしたら国を跨いでいたためにカード会社の方が盗難に遭ったと勘違いをし、使用を止めたらしいのです。これを聞いた時、そんなこともカード会社はするのかと驚きました。すぐに使えるようにしてもらったのですが、海外で使えなくなったということでパニックになってしまい、怖かったです。



若かりし頃のちょっとしたクレジットカードのトラブルでした。

お姉ちゃん助けて！と言われ・・年の離れた妹にお金を貸しました

7歳年の離れた妹がいるのですが、この子がすぐにお金を借りる子なんです。母も父も妹を甘やかして育てました。妹はとても甘えている性格で私は妹が嫌いですが、ある日泣きながら「返済できない！助けてお姉ちゃん」と言って電話をかけてきたんです。



自業自得だと思ったのですが、妹はもう二度と借金はしないからと言うのでお金を貸すことにしました。私も年の離れた妹を甘やかして面倒を見てきたので、私にも責任があると思うんです。妹は一人暮らしをしているのですが、実家に帰ることを条件にお金を貸しました。



妹は実家に帰ることを拒むと思ったのですがすぐに「わかった」と言ったので、もう借金をしないと言った言葉を信じることにしました。その後妹はきちんと働いてお金を返してくれました。

夢を諦めずにすんだのはキャッシングのおかげ

人生ってうまく行かないもので、これからたくさん働いて夢に向かってがんばるぞという時に思わぬ事故で働くことが出来なくなってしまったんです。幸い、リハビリをしたらまた歩くことが出来るようになるのでそんなに悲観はしていなかったんですが、せっかくの夢への資金を集めるのが困難になり途方に暮れていました。
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そんな時にキャッシングでお金を借りることを思いつき、何とか限度額いっぱいまで借りられ、夢を諦めずにすみました。身内がいない、友達に借りるわけにも行かない、八方塞だ、という人にとっては、キャッシングはとてもありがたい存在だと思います。返済計画をしっかりと立てていたら、それほど怖いものでもないので、諦められない夢がある、でもお金がないという人にはぜひ利用してもらいたいものです。

子どもに対してお金の価値を教えることについて

　子どもに対してお金の価値を教えることは、簡単なようでいてとても難しいです。子どもはまだ純粋な心を持ち合わせていますので、お金に対する執着心がありません。それはそれで素晴らしいことなのですが、お金がないと欲しい物を手に入れられないということをいつか教えていかなければならないです。

　子どもに毎月定額のお小遣いをあげることで、お金をどう使えば良いのかそれで学んで欲しいです。私の両親がまさにそういうシステムを用いていたので、子どもながらお金についてとても深く考えました。ここに面白い話題があるけどどうなの？


　そのときお金に対する基本的な考え方が身についたからこそ大人になった今でも活きていますし、そう教えてくれた両親には感謝したいです。ですので、子どもにはお金に対する正しいとらえ方をぜひ学んで欲しいです。