阪神淡路大震災から２２年が経ちます。また今年も追悼式が開かれます。家族や友人を亡くされた方の悲しみは癒えないかもしれないけれど、突然命を奪われる震災や事故は運命だったのかな？避けられたのではないのかな？とか悔やまれます。
沢山の方が亡くなった大震災。この日を忘れられません。死ぬかと思ったこの世の終わりが来た❗と怖くて神様助けて❗と口から出た朝。大阪は揺れは大きかったけど神戸程ではなかった。小豆島の友達にすぐ電話して生きてる？大丈夫？と確認してテレビをつけたら高速道路が倒れて壊れてたのを見てこれは大変な地震だったんだと震えた。それからすぐ電話は繋がらなくなりまるで戦争のような光景で火の海になり倒壊した家。ずっと何日もラジオやテレビは行方不明者の名前を読んでてものすごく不安でした。あの日のことは知らない人もいるかも知れないけれど熊本や福島や他にもたくさん震災が起こり被害に遭って日本は地震大国なのだと感じます。いつも自衛隊の方々が救助にあたってくれて必ず救助がすぐに来てくれて安心な国だと思います。自衛隊を戦地に送るのは止めて欲しいです。自衛隊隊員の方々が亡くなるのも嫌です❗どうか平和な日本であってください。
たくさんの亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 合掌
