今週末挙式を控えた(年末に入籍済・未同居)おチャルがマリッジ・ブルーにかかっているというので急遽集合して事情聴取。
こちらのカップルはGWに知り合って夏に婚約暮に入籍、とまさに「勢いのみ」で結婚しちゃったようなもの。昨日のマーさんとは逆の状況。
11月に会わせてもらった彼女は、外見は確かにおチャル好みの美人なんだけど、しゃべってみたらこの私が記事にできないほど
○X%#’&?だったのよね。。。。。
メンバーはおチャル、ツッチー、チュンさん、ワタシ。
「で、結局何が不満なワケ?」
「・・・・こづかいが少ないんですよ。」
「いくらだよ。」
「5万なんですけど、これじゃ飲みにもゴルフにも行けないじゃないですか。」
「それだけもらってたら十分じゃん!」とは、結婚当時こづかい3万だったというチュンさん。
「こづかい制にするからだよ。必要経費だけ渡して残りは全部自分のものにすればいいじゃん。」とは謎の錬金術師ツッチー。
「お弁当作ってもらってコーヒーもポットに入れてもらって持参すれば週イチで飲みに行けるよ♪」と私。これにはみんな(除く・おチャル)大うけ。
「週イチじゃ飲み足りないですよ。ちなみに今は週4で飲んでますから。で、ヨメのこづかいも5万なんですけど、それってありえないじゃないっすか、オレが稼いできてるのに。って言ったら『あんたは私を養っていく気がないのっ!』って言うんでオレもブチキレて大喧嘩です。」
「ちょっと待てよ、ヨメも働いてるんだろ?」
「ええ、今は。でも子供生まれたら辞めさせるんで、それは全部貯金することにしてるんです。」
>辞めさせるって何!?
「結婚前と同じ生活しようなんて、無理に決まってんじゃん。」
「週4じゃなくていいんです、せめて週2。ゴルフは月1。」
「全部貯金って誰が決めたんだよ。」
「オレです。」
「それってもしかして十万単位ってこと?」
「はい、○○万。」
「えー、そんなに貯金する必要ある?ちょっと減らせばいいじゃん、家の頭金はもう払ったんでしょ?」
「いや、金額の問題じゃなくて、彼女の金を生活費に入れるのがイヤなんですよ。」
「それはおチャルのエゴじゃん。」
「そうだよ、だったらこづかい足りなくても我慢しろよ。」
「イヤです。」
「だったらこづかい制やめろよ。」
「オレに資産管理はできません。」
「じゃあもっと稼ぎなさいよ!」
「会社の業績悪いもんで。」
「一体いくら欲しいんだよ。」
「7万。ヨメが3万。」
「何言ってんの?オンナの方が必要経費かかるんだよ?化粧したり美容院いったりコギレイな状態キープするの、大変なんだからね!ヨメがスッピンで髪もボサボサでいつも同じ服着てぶっさいくになってもいいのね?」
「いや、、、、、それはコマル。」
「じゃあ結婚やめれば?」
「こづかい以外は全く問題ないんですよ。」
「じゃあ我慢しろ!」
「そうだ!いい考えがある!!今度から飲みに行く時は毎回みんなに奢ってもらえばいいんだ
」
あまりにアホな提案に悩み相談は強制終了。
その後はメンズによるいつも(以上の)私が聞くに堪えないおゲヒンおゲレツトークが炸裂しつつ夜は更けていったのでした。
でもさ。
おチャルって変だよね、やっぱり。