おこんにちは、でございます。もうずいぶん前の事のような感じですが、実はまだ今月の事だという事実。
ほんとに時間の経つのが早い・・・(゜-゜)
武将隊の活動は毎日。ゆえに毎日お城にいるだけならレポを書くのは余裕のはず。でも少なくとも演武は毎週、その他にイベントやら遠征やらであちこちに行ったり来たりするからこうしてレポがたまるわけですな。帰ってきてすぐに書ければ問題ないはずな~のに~。時間が時間が~。
とはいえ少しでもいいからレポっておきたい気持ちは嘘じゃないのであります。
12時の陣続き。とにかく家康様がね、おかしかったんですよね。わりといつもですけどね。←
慶次様がなごやめし博覧会のPRを担当。
なごやめしを存じておるか?と慶次様。
慶「手を挙げてくれるだけでええぞ。当てんから。自信もって挙げよ。当てん!」
って言ったのに、言ったのに!
慶次様が上がった手の数を見て「うん、うん」とうなづいていたら・・・
家「さあ!ではそこのお主!」
・・・って、こーらーーーwwwww
秀「なんでぇっ!?将軍!」
慶「わし当てん!とあんだけ念を押したのに!」
慶次様を慌てさせ、秀吉様につっこまれる。それが楽しくてしかたないらしい家康様(笑)
秀吉様に三河殿と言われ、早よ戻れと誘われ、定位置に戻っていった・・・のですが、この方がすんなり戻るわけありませんでした。
当てないって言ったのに当ててしまったという行動に対し、謝らねばというわけで。
家「申し訳ござらん。・・・木村殿」
と、例の大看板に向かって頭を下げる。
「どこに謝っとるんじゃ」と秀吉様につっこまれて嬉しそうな将軍。よかったねwww
お次は秀吉様の番。PRするはやっとかめ文化祭。
一通りやる内容を説明した後、メイツさんが「秀吉様と家康様も狂言に挑戦されるんですよね?」と言った時。
そうなんじゃと肯定する秀吉様の横で、黙ったまま手を横に振る家康様(笑)
横にいる亀ちゃんにえっ?と驚かれ&笑われ&つっこまれておりまする♪(^▽^;
秀吉様が「わし、徳川殿、加藤清正が挑戦いたすゆえに」と話している間、家康様ってば、黙ったまま身振り手振りで「いやいやわしは」とか「太閤殿下が」とかやっておりますw
そんな家康様に気づいた秀吉様、つっこみいれはじめる。
秀「なに(わしを)たてるんじゃ」
家「(いえいえ)」←手と顔を横に振ってる
秀「徳川殿も一緒にやるんじゃぞ?」
家「(いやいや、わしは)」←どうぞ、とばかりに秀吉様を立てるしぐさ
そんな家康様に思わず「しゃべれ、とくがわー!」とつっこんじゃった秀吉様が可愛かった(笑)
そののちは亀ちゃんのPRタイム。宣伝するは愛知合戦ワールドであります。
こちらなごやめしや文化祭と違い、ぴらぴらしたA4の紙のみ。マイクを持ちながらそのチラシを広げてみせるのは至難の技。よって手を差し伸べてくださったのは・・・そうです、初代江戸幕府将軍・家康様。
亀ちゃんからチラシを受け取り、歩き出し・・・。ええ、ラウンド武将です。
名古屋おもてなし武将隊はラウンド武将になるのがほんっとに好きですよねwww
まだあるのです。
慶次様が扇子でメイツさんをぱたぱたと仰いであげてたんですね。(優しい♪)
そのことをメイツさんがおっしゃったら
家「おなごにだけじゃ」←慶次様を横目でチラッ
慶「左様にございます!」←にんまりと家康様を見る
家「わらわもー、仰いでほしいの~」←裏声w
思わず「誰ぇ!?」とつっこんでしまう秀吉様でありました。
集合写真タイムを終えると、あとは退陣するばかりなり。でも彼らを見ているときは最後まで気を抜いたらあきまへん。
家「もう終わってしまうのか」←両手をブラブラさせている
秀「早いのう」←木村看板を見ていて家康様を見ていない
家「名残惜しいのぅ」←まぶたを上下に動かす
このあたりの動きと声で、絶対何かぶっこんでくるなと思ったのは家臣だからなのかいや誰でもか(笑)
家「もう離れてしまうのか・・・」←乙女なお手てw
秀「キムタクを見るな(笑)なんに対しての寂しさじゃ(笑)」
家「お別れじゃ・・・。キム・・・リタクゾウどのー!」
秀「キムリタクゾウじゃない!木村拓哉どの!キムリタクゾウって誰じゃあ!」
もうほんとにね、この布陣だと秀吉様大変ですw
というか利家様と秀吉様は基本的にツッコミ党なんですよね、うん。自分もボケたいけど、周りが周りなもんで五人しかいないときは自然とツッコミにまわっちゃうんだよね、これが。(それは信長様もだけどねw)
秀吉様・家康様・清正様っていう布陣が一番ツライ気がしますwww
12時の陣だけでこれなんですよ。これだからレポが溜まるんです、わかりますよね?(笑)