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住宅ローンは『保険』で選ぶ時代? 

2018-04-12 19:30:15 | 住宅ローンの話

昨日 保険の勉強会をして参りました。 


取扱の火災保険についてが主な内容ですが 

(現在取扱は 朝日火災のホームアシストですが  検証の結果 今後は AIG損保も取扱致します) 



生命保険 (医療保険 生命保険 貯蓄型保険 個人年金保険) 

についても勉強して参りました。 



マイナス金利導入後 金融商品も 保険商品も うまみがなくなり (運用がたたないため) 



面白みがないのが 現状です。 


住宅ローンに関してはマイナス金利導入は消費者に恩恵をもたらしていますね。 

 



掲載記事~ (抜粋) 
住宅ローンを借りた人が死亡した場合ローンの残高がゼロになる
『団体生命保険』は常識だが 最近は死亡しなくても  がんと診断されたり
3大疾病で所定の状態になったら残高が 0になる 疾病団信が充実してきた。
団信も生きるための保障に シフトしてきたと言える。

そしてがん団信 疾病団信は 一般のがん保険 特定疾病(3大疾病)保険に比べると
大きな保障を割安に得ることができる。

例えば がん団信は 住宅ローンに金利上乗せで加入することができるが
(0.1% や 0.2% など 金融機関によって変わります)

この負担を月額に換算すると 数千円程度で がん保険と同等。 

それでがんと診断された時点で残高がゼロになるなら それは診断一時金が
数千万出るのと等しい意味を持つ。
コスパ的に比べものにならない。
団信の多くは 住宅ローンの借入時や借換時にしか加入できないが 
このチャンスをうまく生かせば保険商品のリストラもでき
大きな経済メリットにつながるのだ


中略~


地方銀行の中には がん団信を無料で付帯するところもある
共働き夫婦が連帯債務でローンを組む場合に 
どちらか一人でもがんと診断されれば 
残高が 0になる 
『連生がん団信』もある 
→ こちらは ろうきん取扱商品にあります 

保障対象は がんだけで 上乗せ金利も大きいが 共働き夫婦のがんへの備えとしては
最強である。 


※通常は 団信の付保割合を決めることが一般で
 収入の割合とに応じて 5:5 や 6:4 など 付保割合を相談することができる。 




保険単体で入るより圧倒的に低コストで大きな保障
借入額3500万 35年 金利0.5%(変動) 

↓  仮に 10年後がんと診断されると 

診断一時金が 約2550万円に相当する 




団信選びのポイント 
①対象疾病がなるべく幅広い団信がよい

②住宅ローンの金利を含め金利負担はなるだけ低く

③同じ疾病が保障対象でも条件が緩いものを選ぶ 




こんなことが書かれておりました。 

このところの動きとして基準金利は変わらないのですが 優遇幅が厳しくなり 適応金利(もらえる金利)が

あがってきているのが 実情です。 



そのなかで 保険面も視野に入れて 住宅ローンを組むのもポイントかと

改めて思いました。