フレンチブルドッグ せんちゃん&まるぴぃのブログ

先代犬せんちゃんと新入りまるぴぃのブログ。
せんちゃんの生前に書けなかった事と、まるぴぃとの日々を綴っていきます。

退院したけれど大腸にシコリ?!

2024-03-10 22:45:09 | 犬の病気

3月8日(金まるぴぃ3歳と67日(生後1160日)

手術翌日ですが、

退院できるとの事なので

お迎えに行きました。

 

歩けないと思い

バギー持参でお迎えです。

 

あーまるぴぃに早く会いたい

待ち時間がすごく長く感じました

 

パパのお仕事の都合でお昼に来院した為、

まるぴぃの主治医は外に出てしまったそうで

執刀してくれた昨日の医師から

説明を聞きました。

 

開腹してみたら腸重積ではなかった。

腸重積に見えたのはちょうど盲腸が重なって

腸重積のように見えただけだった。

 

腸全体を調べていたら、

盲腸と回腸の間にシコリがあり

念のため内視鏡で細胞診をした。

 

開腹して見ても、内視鏡で腸内から見ても

その部分は見た目には異常が無いので

腸壁の中にあるらしい。

 

おそらく悪いものでは無いと思うので

細胞診でも良性判定だった場合は

半年後にエコー検査、

特に大きくなったりしていなければ

徐々に検査の間隔を広げても良いとのこと。

 

まるでママの甲状腺みたいだな~と

思いながら聞いていました

 

ママの甲状腺にも石灰化した腫瘤があり

当初はほぼ悪性であろうという雰囲気満載だったが

細胞診は良性。

 

それでも石灰化した病変には

固くて針が刺さらないから

信じ切ってはいけないと

経過観察もかれこれ10年

 

まるぴぃは良性だと良いなあ

 

奥のお部屋でまるぴぃが

お帰りの支度をしているそうです。

 

あっ、いた

 

お姉しゃんにナデナデしてもらって

嬉しそうだねぇ

 

傷口が濡れないよう保護する服を

着せてくれるとのことでしたが

キツくて着れなかったそうです

 

手を振ったら気付いたみたい

 

お腹にテープが貼ってあるのを見ると

本当に切ったんだな~と

(当たり前だけど)

なんだか可哀想になります

 

服を着せた方が良いとの事なので

コートまでしっかり着せました。

 

お散歩もしてOKとの事。

ワンちゃんってすごいねえ

 

帰りの車内の写真を見ると

いつもと変わらなそうに見えますが

明らかに様子がいつもと違いました。

 

マンションに着いてバギーに乗せたら

こんなお顔

 

相当お疲れのようです。

 

自らベランダに出て

ひなたぼっこをしようと思ったみたい

 

結局こうなりました。

 

目を覚ました時に

ジャーキーをガブッと食べて

また眠って。。。

 

早く元気になりますように

 

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