昨日の事になってしまうのですが、昨夜は弊社会議室で大学時代のクラブの先輩方とワインの会を開きました。
ワイン会終了後にヘロヘロに酔っ払いながら、それなりに後片付けをしたのですが、貸与させて頂いたテイスティンググラスの洗浄・磨き（洗っただけではダメなのね）は本日の作業とさせて頂きました。
・・・と言うことで、本日はタクシー部への早朝出勤はご容赦頂き、午後から事務所で後片付け。
かつて、ワインセミナーに通っていたときに、某有名ソムリエの方から、ワイングラスを磨き上げるのもソムリエの仕事だと伺っていたので、ワインの片付け＆グラス磨きは本日午後の仕事、つまり週末の作業として取り組ませて頂き、管理物件の精算書作成、請求書発行の準備と共に、きちんと完了させて頂きました。
ところで、昨夜提供させて頂いたワインですが、ブルゴーニュの特級モノはとても美味だったのですが、ボルドー特級のセカンドを揃えたものの、３０年モノだけあって、熟成が進んだのか、今までの管理が宜しくなかったのか、原因はそれなりにあるとは思うのですが、今ひとつだったような気が致しました。
ご一緒して頂いた先輩方に失礼したかもしれませんが、次回はモチッと若いワインを用意させて頂きたいと考えています。
反省すべき点もあったけれど、書類もバッチリ、グラスはピカピカ、土曜日の夕刻にホッと一息ついている貧乏カゴ屋なのでありました。
（次回はブルゴーニュだけにしたら・・・なんて、不肖の心情を見抜いておられるのは何方かしらね？）
