初夏のエーゲ海～サントリーニ島

こんにちは　佐々木です。
先日、ギリシャから帰国しました。
旅の最後には、サントリーニ島３連泊です。

サントリーニ島で目覚めた１日目の朝、青い空と青い海。
素敵でした。
この島が世界中の人から人気を集める理由がわかります。
「百聞は一見にしかず」ですね。
特に私たちは、前夜の暗い中、到着したため、
特にそう感じたのかもしれません。


フィラのサントリーニパレスから徒歩で約7～8分も歩くと
メインストリートに着きます。
ホテルのすぐ近くには学校があって、
朝から元気よい子供たちの声に送られて散策に出掛けました

さまざまなお店が並ぶメインストリートから、陽が射す小路へほんの10ｍも入ると
そこは300ｍの断崖の上。
観光拠点となるフィラの町は、三日月型の島のちょうど内腹にあたります。
そのおかげで、景観は左右に広がり
「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」の別名を
島の上からも実感できました

フィラ旧港へは、ケーブルカー(4ユーロ)か、ロバ(5ユーロ)、また徒歩(無料)で下ります。
この日は、ちょうどMSCのクルーズ船がサントリーニ島へ入る日でした。
去年の秋、MSCでエーゲ海をクルーズしたことを懐かしく思い出します。

しかし街を目指す乗客を乗せたロバたちの何と多いこと。
ちょっと危険。

「ロバに注意！」です。



しかも徒歩を選んだ私達は、自然の香水に包まれて下るはめに.....
風が少なく空気が篭りがちな日で、ちょっと・・・きつい・・・


明日は港湾クルーズのお話を。
つづく
(佐々木 優嘉)

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