地球浪漫紀行☆世界紀行スタッフの旅のお話し

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マダガスカル帰国報告★

2007年03月20日 20時21分06秒 | マダガスカル
皆様、こんばんは。
私は、先日マダガスカルより帰国しました。夕陽に染まるバオバブ街道、「金棒の木」や「象の足」などの変わった数々の植物、そして可愛いキツネザルたち...心に残る風景や出会いがたくさんありました

地元の小学校も訪れ、授業の様子を見学させていただきました。子供たちが熱心にフランス語を勉強していたのですが(マダガスカルは元フランス領でした)、皆の目がキラキラ輝いていて、とても楽しんで学んでいるように見えました。子供たちの顔が明るい国は、私の中で非常に印象深い国になります

写真はワオキツネザルです。うちわサボテンの上で、日向ぼっこをしています。ワオキツネザルは、太陽が昇ると、地面に座って両手を広げ、毎朝体を温める習慣があります。家族で日光浴をする姿がとても可愛らしいのですが、サボテンの上に佇む姿はより愛らしいですよね!思わず微笑んでしまうベローシファカの横っ飛びにも感動しました (田中 貴子)

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4 コメント

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かわい過ぎです。 (グッピー)
2007-03-20 21:49:26
かわいいですね~~~
動物物の写真はやっぱりいいですね
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マダガスカルの植物 (かれき)
2007-03-21 11:58:25
金棒の木、とても有用な木らしいですね。植物好きな人々の間では、マダガスカルといえばやはり「亜阿相界」なのですが、現地ではあまり注目されていないようですね。ところで「象の足」というのは、どんな植物ですか?
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マダガスカルの動植物 (田中 貴子)
2007-03-23 14:26:11
金棒の木で造られている家も多く見られます。現地の人の生活に欠かせない、有用な木ですよね!「象の足」は、その名の通り、象の足のようにどっしりした木です。一見、バオバブの木のようにも見えるのですが、幹のまんなかあたりが丸くふくらんで、よりたくましく見えます本当に、動物たちは可愛いですよね!ベローシファカの写真は、見事にブレてしまい、写真撮影は失敗してしまいました・・・。
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サボテンとシファカ (かれき)
2007-03-25 09:16:46
サボテンには当然、刺がありますが、特にオプンチア類(写真に写っているウチワサボテン)の刺は、逆さ鈎刺で(釣り針のような)、刺さったら引いても抜けません。シファカはどのような足の裏をしているのでしょうか?それにしても動物の生存の厳しさを考えさせられます。
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