「リフレッシュクラブのゆかいな仲間たち」のブログ

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寒い日の温め術

2013-12-22 10:01:36 | Weblog
こんにちは~

めっきり寒くなりました
身体がひえびえしますね~

今日は、ナベ&スーが一つずつ
おすすめの身体を温める方法を紹介します

~仙骨温め~byナベ
ぶるっときたら仙骨にホッカイロをはりましょう
特に女性にとって仙骨は守り神的な存在です。


骨盤内の血行をよくするのが、仙骨のあたり。
仙骨とは背骨の骨の端っこ、尾てい骨についています。
ちょうど尾てい骨を頂点とした逆三角形のゾーンにあり、
骨盤の後ろの壁をつくっている、
姿勢のかなめともいえる場所です。
仙骨の周りも凝り固まりますので
よくほぐしてから
ここを温めると、
子宮をガードしている骨盤が温まり、
子宮や卵巣あたりの血行が改善され、
生理痛などの不快症状がぐんとらくになりまよ。



~冷え取り健康法~byスー
これは私が、今年の初夏辺りから実践している健康法です。
進藤義晴さんというお医者さんが提唱する健康法で
今、若い女性達を中心に静かなブームになっています

やり方はシンプル
1.半身浴をする
2.靴下の重ね履きをする
3.食事は腹八分目で良く噛んでゆっくり
4.寝るときに湯たんぽ(陶器のものがベスト)を足元に入れる

……このようなことを日常やっていきます。
他にも気を付けることや心がける事があるのですが
基本的な考え方は、身体を常に頭寒足熱の状態にするということです。
普通の人は逆の頭熱足寒になってしまっていて
この様だと、全身の気の流れが悪くなりいろいろな不調や病気の原因になるそうです
それを改善するための具体的な方法が、上記のような事になります

半身浴のお風呂は37~38℃のぬるめのものにみぞおちから上は出して20分以上入ります
重ねる靴下は、一番下は絹の5本指、次は綿かウールの5本指、
3枚目からは指なしの普通の靴下で、
絹、綿(ウール)、絹、綿(ウール)……と寒さを感じなくなるまで重ねます。
なぜ必ず絹を入れるかというと、絹には毒素を吸い出す力があるからという事です


↑私物の冷えとり靴下(メリヤクーというメーカー)。
3足目用の赤いものは内側が絹で外側がウールの2足分を1足で履けちゃうというもの

はじめは手間に感じるかもしれませんが
実際始めるととても心地よく、身体も楽になるので
苦にはならなくなると思います

ご興味のある方は、もっと詳しいことなど
本がたくさん出ていますので読んでみて下さい
私のおすすめは
「新版 万病を治す冷えとり健康法」進藤義晴著
「これが本当の「冷えとり」の手引書」進藤義晴 進藤幸恵著
の2冊



私は、腹八分目……に関してはたまに怪しいですがこころがけてますよ~
ぜひ皆さまもおためしあれ

レッツ温めライフ

               
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