土曜ディナーは、先々週行く予定にしていた千駄木駅と根津駅のちょうど中間地点の不忍通り沿いにお店を構える「いかるが」さんに初チャレンジ！2Fは有名な焼肉店「炭聖」さんなので、すぐ分かるはずです。17時過ぎに伺ってみると、先客は2名のみ。超渋いカウンター席の一角をサクッと確保。大将と女将さんで切り盛りされている小じんまりとした小料理屋さんですねー。BGMはジャズが静かに流れております。
この日はランチビールをしたので、もちろんスターターは日本酒をオーダー！日本酒メニューから限定酒を発見したので、まずは「惣邑」（そうむら）純米しずく取り 限定九一本でカンパーーイ！遅れてお通しの茶碗蒸しが登場！シッカリした味付けなので、濃醇旨口な美酒に合います。
オツマミ1品目は「酒肴3種盛り合わせ」590円！この日のお魚を使った「マダイの塩麹合え」「酒盗クリームチーズ」「もろみ豆腐」はいずれも絶品。日本酒に間違いなく合いますので、すかさず追加したのは「陸奥八仙」（むつはっせん）純米吟醸 黒ラベル！ややすっきり系の美酒ですが、オツマミ2品目は看板メニューらしい甲州健味どりの「もも塩焼き」をオーダー！
こちらは少し時間がかかってしまいましたが、非常に焼き目が皮に付いたジューシーだけど、サッパリとした美味しい鶏肉！サイドを固める「菊芋」の酢漬け！？がサッパリしていて、こちらも美味しかったです。
最後は飲んだことのない京都の「月の桂」（つきのかつら）純米 祝80をオーダー！こちらには「蟹のほぐし身と蟹味噌のバター炒め」を合わせて、ゆるーりと飲み食いさせていただき、ごちそうさまでしたー。お会計は締めて4160円とリーズナブル！
カウンター席で1人でシッポリと、落ち着いて飲み食いできるのが素晴らしい小料理屋さんはリピート必至です。日本酒はグラスで飲めますし、お燗酒も3種類あるので、次回はお燗と美味しいお刺身系を合わせてみたいところ。トータル評価は☆4.0とさせていただきます！
↓日本酒1杯目は「惣邑」（そうむら）純米しずく取り 限定九一本（100CC、490円）でカンパーーイ！濃醇旨口系の美酒！
↓スペックは、原料米：山形県産出羽の里100％、精米歩合：60％、アルコール度：17度、製造年月：2015年1月、蔵元：長沼合名会社（山形県長井市）
↓日本酒2杯目は「陸奥八仙」（むつはっせん）純米吟醸 黒ラベル 火入れ25BY（100CC、530円）を追加！非常に華やかな香りでシッカリ系テイストだけど、切れ口がいい美酒！
↓スペックは、原料米：青森県産華吹雪100％、精米歩合：55％、アルコール度：16度、製造年月：2014年1月、蔵元：八戸酒造（青森県八戸市）
↓日本酒3杯目は「月の桂」（つきのかつら）純米 祝80（100CC、490円）を追加！京都の蔵元さんしか卸していないという「祝米」（いわいまい）を使っていますが、精米歩合80％とは思えない上品で後味もすっきり系の美酒！これは家飲み用に買いたい！
↓スペックは、原料米：京都伏見産「祝（いわい」米100％、精米歩合：80％、アルコール度：16度、製造年月：2014年12月、蔵元：増田徳兵衛商店（京都市伏見区下鳥羽）
↓お通し（席代込で400円）はシッカリしたテイストの「茶碗蒸し」！
↓オツマミ1品目は「酒肴3種盛り合わせ」590円！左から「マダイの塩麹合え」「酒盗クリームチーズ」「もろみ豆腐」！すべて日本酒に合いまくりの逸品！！
↓オツマミ2品目は看板メニューの1つ、甲州健味どりのジューシーな「もも塩焼き」670円をオーダー！脇を固めるのは「菊芋」と呼ばれるゴボウのような食感の酢漬けでサッパリ。
↓最後はこれまた日本酒に合う絶品なアテ「蟹のほぐし身と蟹味噌のバター炒め」590円で締めましたー。
↓日本酒ラインナップは入れ替わり旬の美酒があって素晴らしい。
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この日はランチビールをしたので、もちろんスターターは日本酒をオーダー！日本酒メニューから限定酒を発見したので、まずは「惣邑」（そうむら）純米しずく取り 限定九一本でカンパーーイ！遅れてお通しの茶碗蒸しが登場！シッカリした味付けなので、濃醇旨口な美酒に合います。
オツマミ1品目は「酒肴3種盛り合わせ」590円！この日のお魚を使った「マダイの塩麹合え」「酒盗クリームチーズ」「もろみ豆腐」はいずれも絶品。日本酒に間違いなく合いますので、すかさず追加したのは「陸奥八仙」（むつはっせん）純米吟醸 黒ラベル！ややすっきり系の美酒ですが、オツマミ2品目は看板メニューらしい甲州健味どりの「もも塩焼き」をオーダー！
こちらは少し時間がかかってしまいましたが、非常に焼き目が皮に付いたジューシーだけど、サッパリとした美味しい鶏肉！サイドを固める「菊芋」の酢漬け！？がサッパリしていて、こちらも美味しかったです。
最後は飲んだことのない京都の「月の桂」（つきのかつら）純米 祝80をオーダー！こちらには「蟹のほぐし身と蟹味噌のバター炒め」を合わせて、ゆるーりと飲み食いさせていただき、ごちそうさまでしたー。お会計は締めて4160円とリーズナブル！
カウンター席で1人でシッポリと、落ち着いて飲み食いできるのが素晴らしい小料理屋さんはリピート必至です。日本酒はグラスで飲めますし、お燗酒も3種類あるので、次回はお燗と美味しいお刺身系を合わせてみたいところ。トータル評価は☆4.0とさせていただきます！
↓日本酒1杯目は「惣邑」（そうむら）純米しずく取り 限定九一本（100CC、490円）でカンパーーイ！濃醇旨口系の美酒！
↓スペックは、原料米：山形県産出羽の里100％、精米歩合：60％、アルコール度：17度、製造年月：2015年1月、蔵元：長沼合名会社（山形県長井市）
↓日本酒2杯目は「陸奥八仙」（むつはっせん）純米吟醸 黒ラベル 火入れ25BY（100CC、530円）を追加！非常に華やかな香りでシッカリ系テイストだけど、切れ口がいい美酒！
↓スペックは、原料米：青森県産華吹雪100％、精米歩合：55％、アルコール度：16度、製造年月：2014年1月、蔵元：八戸酒造（青森県八戸市）
↓日本酒3杯目は「月の桂」（つきのかつら）純米 祝80（100CC、490円）を追加！京都の蔵元さんしか卸していないという「祝米」（いわいまい）を使っていますが、精米歩合80％とは思えない上品で後味もすっきり系の美酒！これは家飲み用に買いたい！
↓スペックは、原料米：京都伏見産「祝（いわい」米100％、精米歩合：80％、アルコール度：16度、製造年月：2014年12月、蔵元：増田徳兵衛商店（京都市伏見区下鳥羽）
↓お通し（席代込で400円）はシッカリしたテイストの「茶碗蒸し」！
↓オツマミ1品目は「酒肴3種盛り合わせ」590円！左から「マダイの塩麹合え」「酒盗クリームチーズ」「もろみ豆腐」！すべて日本酒に合いまくりの逸品！！
↓オツマミ2品目は看板メニューの1つ、甲州健味どりのジューシーな「もも塩焼き」670円をオーダー！脇を固めるのは「菊芋」と呼ばれるゴボウのような食感の酢漬けでサッパリ。
↓最後はこれまた日本酒に合う絶品なアテ「蟹のほぐし身と蟹味噌のバター炒め」590円で締めましたー。
↓日本酒ラインナップは入れ替わり旬の美酒があって素晴らしい。
いかるが （割烹・小料理 / 根津駅、千駄木駅、東大前駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0
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