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肉厚でプルップルな「岩牡蠣」&酒肴と日本酒を飲み食い!@赤羽のざきや!

2013年08月26日 | お夜食探検隊!(赤羽、東十条、王子)
この日は2週間ぶりにサッカー観戦に大宮まで行ったんですが、敗戦だったので恒例!?の赤羽で1人反省会!といいつつ新規開拓でございます。22時前後でしたが、久しぶりにOK横丁に突入!この昭和レトロ的な雰囲気がおっさんにはたまりまへん(笑)。手前から入って1番奥の方の左手に狙っていたカキ専門店の「ざきや」さんを発見!階段を上ると2Fには細長いけど落ち着いた雰囲気のお店のようです。

さすがに1人なので余裕でカウンター席隅を確保!カウンター席は空席余裕ありましたが、テーブル席はほぼ満席で流行っているようです。日本酒も置いてあるとのことだったので、早速ラインナップをチェックしましたが、この日は陸奥八仙、梵、黒龍が無いとのことで少し残念。でしたが、気を取り直して無難な墨廼江酒造(宮城県石巻市)さんの「墨廼江」特別純米をオーダー!

スタッフのお嬢さんにたっぷり注いでいただくと、すぐ出る「とりあえず」メニューから「サメ軟骨の梅肉和え」を注文!さらに先日、八重洲地下街で食いそびれた岩牡蠣ちゃんを3個オーダーしちゃいました!鹿島灘で海女(海士)ちゃんが取った鮮度抜群の岩牡蠣ですが、非常にジューシーでプリップリ!これで1個250円は非常にリーズナブルでしょう(真牡蠣は1個200円で提供)!ポン酢かゆずポンをかけて喰うんですが、個人的にはポン酢が好みでした。

さらに「自家製パイ生地のピザ」「とろろ芋の磯辺揚げ」を追加したんですが、意外とお腹にたまったのでお会計をすることに。他にも「カキご飯」「なめろうのお茶漬け」などで締めようと思ったんですが、次回に持ち越しです。お会計は締めて3700円とサクッと飲み食いするには妥当な感じでしょうか。カキ料理は生牡蠣、焼き牡蠣、蒸し牡蠣などバラエティに飛んでますので、次回にチャレンジしたいところです。トータル評価は☆3.7とさせていただきます!

余談ですが、孤独のグルメに紹介された影響でホロホロ鳥が品薄になっている「川栄」を偵察しようと思いましたが、時間が遅くてやってませんでしたww。けど、他の気になるお店も軽く斥候したので、次回にチャレンジする予定です(笑)

↓日本酒1杯目は無難に墨廼江 特別純米(0.7合650円)でカンパーイ!五百万石らしい淡麗旨口なお酒でしょうか。

↓スペックは、使用米:五百万石100%、精米歩合:60%、日本酒度:+4.0、酸度:1.5、アルコール度:16度、製造年月:2013年7月、蔵元:墨廼江酒造(宮城県石巻市)

↓日本酒お代わりは、雨後の月 辛口純米(0.7合600円)をオーダー!


↓スペックは、使用米:八反錦(麹米)&地元米(掛米)、精米歩合:麹米60%・掛米65%、使用酵母:協会9号、日本酒度:+6.0、酸度:1.8、アルコール度:16度、蔵元:相原酒造(広島県呉市)

↓この日の日本酒ラインナップはこちら!

↓お通しは「豚肉団子スープ」(300円)ですが、こちらもジューシーでスープも美味い!

↓こちらがすぐに出てきた「サメ軟骨の梅肉和え」450円!辛口の日本酒に合います。

↓こちらが看板メニューの鹿島灘産の「岩牡蠣」(1個250円)を3個オーダー!非常に肉厚でプルップル!ポン酢をかけて食うのがオススメです。



↓カキの殻入れがすぐ隣にありました!

↓追加したオツマミは「自家製パイ生地のピザ」500円!珍しいパイ生地の食感がフワリとしていてなかなかまいうー!ピザカッターが付いているのでセルフでカットします!


↓さらにもう1品は「とろろ芋の磯辺揚げ」450円!意外とお腹にたまりました。


赤羽のざきや居酒屋 / 赤羽駅赤羽岩淵駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7


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