「バスde温泉」(kurodaが実践する温泉ひとり旅のこと)によりアルペンルートを横断する旅の二日目のこと。行程上、富山市内に泊まらなければならないのだが、どうせ泊まるなら温泉つきを…っと思い、調べてみると、富山のAPAは温泉大浴場付きとのこと。
出張ではなく、温泉めぐりの旅でAPAに泊まるというのも変な話だが、やはり大浴場で足を伸ばせるのは魅力的。ここに泊まることして予約しておきました。
温泉大浴場はホテルの隣の高層ビルにあります。上部はマンションで、1階をスポーツクラブや温泉・サウナになっています。浴槽に満たされたお湯はコーラを薄めたような色をしています。ひょっとしてモール泉なのかな?
僅かにぬるっとした感触は悪くない。しかし、こういった施設なので仕方ないが、塩素の臭いが気になります。それでも大浴場で足を伸ばせるのは気持ちいいですね。
・場所:富山ライトレール・奥田中学校前
・泉質:アルカリ性・単純泉 42.4度
・訪問日:2007年9月14日