セフレアプリでデートができました。おまけに、童貞を捨てることにも成功しました…!
とはいっても、最初はそういうつもりじゃなかったんですけどね。
いや、正直言えば、「もしヤレたら…」的な妄想や願望はありましたけど…(笑)
でも今回は、ひとまずデートだけでもできたら十分だな、と思っていたんです。
僕がデートをした相手(即ち童貞を捨てた相手)は、Nちゃんという21歳の女子大生。
セフレアプリでNちゃんの書き込みをたまたま見て、ついでに写メもチャックしたら…
凄い美人だったので、ダメもとでメッセージを送ってみたんです。
我ながら、「童貞のくせにいきなり美女にアプローチするなんて生意気な…」って感じでしたけどね!(笑)
おまけに僕は、特別イケメンというわけでもないですし。
まあ、背が184cmあるので…強いて言えば、そこが唯一の取り柄でしょうか?(笑)
とにもかくにも、当たって砕けろの精神でチャレンジしてみよう!と思ったわけですね。
そんな怖いもの知らずのチャレンジ精神が功を奏したのか?
なんと、Nちゃんとデートをする運びとなったのです!
イケメンでもない童貞が、美女とメッセージのやりとりを続けられただけでも、奇跡的だというのに…!
思わぬ展開に、ひとり小躍りしちゃいました(笑)
そしてデートの日。
Nちゃんは黒と白のワンピースで登場!
ミニ丈だったので、足がよく見えました(笑)
顔はもちろんですが、足も綺麗で、思わず見とれてしまいました。
そして、Nちゃんから意外な一言が。
「へ~。K君って、実物の方がカッコいいね!」
僕は、自分の顔が真っ赤になっていくのがわかりました…(笑)
「ちょっとK君(笑)照れすぎ!」
「いや…カッコいいなんて、そんなお世辞…」
「お世辞じゃないよー。背も高いしさあ。写メよりカッコいいよ」
Nちゃんは僕の腕をグイッと引き寄せ、「じゃ、どこ行く?」とにっこり。
僕はもう、完全にNちゃんの虜でした…(笑)
映画を観て、街をブラつき、お酒を飲みつつ食事。
定番の流れ、という感じで、楽しくデートをしていたのですが…
食事中、Nちゃんが、僕の肩にもたれかかってきたのです。
「ねぇ…」
上目遣いで僕を見るNちゃん。
童貞の僕でも、察しが付きました。
これは完全に誘っている…!
僕はかなりドキドキしましたが、Nちゃんの手を握り、「2人きりになれる場所に、行こうか?」と言いました。
Nちゃんはこくんと頷き…
僕らはホテルで、共に一夜を過ごしました。
何しろ童貞なので、へたくそなセックスだったと思います(汗)
思い出すと辛くなる&恥ずかしくなるくらい、しどろもどろな感じの場面も多くありました…
それでも、僕より経験豊富なNちゃんが、積極的にリードしてくれたので助かりました。
そしてNちゃんは、そんな僕を笑ったり、馬鹿にしたりすることはせず…
むしろ「そういうウブな感じの所が好き」と、優しく褒めてくれました。
Nちゃん曰く、セフレアプリでやりとりをしていた頃から、僕のシャイな所に惹かれていた…と。
デートできるだけでも嬉しかったのに、童貞まで捨てられて、本当に胸がいっぱいでした。
そして、Nちゃんがこんな僕に魅力を感じてくれたことも、凄く嬉しかったです。
こういう展開って、セフレアプリを使っていると、いくらでもあり得ることなのでしょうか?
それとも、僕がラッキーだっただけ、ですかね?(笑)