隠蔽工作

昨日の夕方娘から電話があった。

お母さん聞いて！！！

私ね車ぶつけられたっちゃわぁ～

すず：え！？

ぶつけた相手は

警察には言わんで
車の修理代は払うからって
電話番号と苗字だけ伝えて
さっさと
その場を立ち去ったらしく

その後
何度電話してもつながらない・・・と。

そんな内容にムカついた私は
即効で現場へ向かいました。

娘の友達も一緒に居て
事故現場を見ててくれたのと
相手の車の写真を
携帯で撮ってくれていたので
万が一のときには調べがつくから
少しはホットさせてもらった。

１時間近く経って
ぶつけた相手と連絡がとれ
警察に連絡したことを伝えると

俺はもう飲んでるから行けない！

と言ったらしい。

娘は
警察の人が向かっているので来てくださいと
何度も頼んでいた。

どう考えてもおかしい！

悪いのは相手だ。

娘は車が道路に止まっていたから
そのまま
その車の後ろに止まって
車が発進するのを待っていた（停車）

すると
前に停車していたオヤジの車が
急にバックしてきて
娘は驚いてクラクションを鳴らしたのに
止まることなく
娘の車にぶつかってきたのだ。

一旦帰宅したオヤジは
タクシーで現場へ来たが
ぶつけた娘と私をみても
謝らないのだ。

あげくに警察に文句を言う始末。

事故したのに
免許書も持ってこない
飲んできて
ロレツがまわってない
タバコに火をつけようにも
ライターが逆さでつかない。

挙動不審なのだ。

もしかしたら
憶測だけど

事故したときには
概に飲酒運転だったのでは？

それを隠蔽するために
一旦自宅に帰って飲んだ
と工作をしたように思う。

警察も馬鹿じゃない

凄みを増して
問い詰めて、オヤジと口論してる。

私と娘と娘の友達は
ただただ
空しさと悔しさと怒りとで
ムカついてても
一言も言えないもどかしさで
胸が張り裂けそうでした。

結局
そのオヤジに謝ってもらうこともなく
そのオヤジは
警察の事故処理車に乗せられ
オヤジの家に向かったのでした。

６月８日にバイク事故し
９月１１日にぶつけられた娘
去年は自分からぶつけるし・・・

事件が多過ぎる。

嫁に行くまで心配でたまらない・・・・・