やまがた長井食彩館・須藤米店

1月17日・・おむすびの日

今日1月17日は、今から26年前1995年・平成7年、阪神・淡路大震災が発生した日です。
豊かな、飽食の暮らしが根本から問い直されました。食べ物もなく、不安のどん底にいた被災者のみなさんは、ボランティアの方々よる炊き出し(おむすび)に助けられました。
この大震災での体験をきっかけに、「ごはんを食べよう国民運動」がはじまりました。いつまでも食料とりわけ【米】の重要性、ボランティアの善意を忘れないために、ごはんを食べよう国民運動推進協議会では1月17日を「おむすびの日」と定めました。
1995年の震災から26年の月日が経ちました。その間にも、中越地震・東日本大震災・熊本・鳥取・北海道での地震の他、様々な自然災害も発生しています。改めてボランティアの善意、食料や危機管理の大切さを考え直していただけたらと思います。


【健康で楽しい家庭はごはんから】
山形県長井市【山形長井食彩館・須藤米店】でした。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お米の話」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事