老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

「シロイルカ」の「幸せの輪バブルリング」

2007-11-06 21:38:20 | 休憩
昨日、カミさんと二人で島根県浜田市の「しまね海洋館」へ「シロイルカ」
の「幸せの輪バブルリング」を見に行きました。

思いついたらすぐ行く方で、先日のTV番組でシロイルカが口から出す泡
で輪を作るのを見まして「面白いな」、ケータイの事業者のソフトバンク
のCMにも出始めて、二人して見に行こうと相成りました。

しかし、生息域が北極圏の「シロイルカ」のいる水族館が全国で数える
ほどしかなく、また殆どが首都圏です。神戸から一番近い所が島根の
浜田市でした。

往復800Km、時間で10時間の長距離ドライブでしたが、二人で
運転を交代しながらで、殆ど高速道路ですので思ったほど疲れません
でした。7時過ぎに家を出て12時過ぎに「アクアス」に着き、17時
に出て22時に帰宅です。

しまね海洋館(アクアス)は、2000年に島根県立として開館された
新しい水族館です。島根県立石見海浜公園の中にあります。
途中であった路線バスまで全面シロイルカの絵が描いてありました。

目玉はなんと言っても「シロイルカ」のパフォーマンスです。今まで、
水族館でバンドウイルカやオルカ、アシカ、アザラシのパフォーマンス
を見てきましたが、全て水上や地上です。

「シロイルカ」のパフォーマンスは全て水中です。挨拶から始まって
「幸せの輪バブルリング」までスキューバダイビング姿のトレーナー
とのコミュニケーションで進みます。特に最近は、1頭だけではなく
3頭での「幸せの輪バブルリング」まであって凄いです。

3頭の場合、1頭づつトレーナーが口をあけて空気を入れて指示して
いきますので最初のシロイルカは待たされます。チョット苦しそう?、
でもバルブを出すために3頭揃ってこちらを向いた時の顔は
嬉しそうです。

「幸せの輪バブルリング」を2回見て、トレトレの魚の入った海鮮丼
を食べて、「鳥取砂丘」は無理でしたが島根の砂丘で砂と戯れて、
もう言うことなし。

しあわせ、ぷかり。


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