北海道のいいとこ撮り

デジタルカメラで撮りためてきた北海道の自然や野生動物を掲載していきます。画像中心のブログです。

室蘭市崎守の一本桜 2010年5月

2017年04月24日 | 胆振
ゴールデンウィークまであと1週間となりましたが、北海道では一昨日夜から昨日朝にかけて積雪がありました。上川町層雲峡では15cmほど積もったようなので標高の高い峠ではかなりの降雪だったと予想されます。道東地方でも平地で2~6cmの積雪があり、夏タイヤに交換してしまっていた人は運転に冷や冷やしたのではないでしょうか(道路の雪は昨日夜にはほとんどなくなっていましたが)。

日本気象協会が4月19日に発表した桜の開花予想によると道南の松前町は本日24日となっています。20日には森町で早咲きのチシマザクラが開花したそうですが今後どうなるでしょう。なお、桜前線の終着となる稚内市が5月12日、根室市が5月17日と予想されています。いずれもほぼ平年並みといったところです。

写真は室蘭市の崎守町にある通称、崎守町の一本桜。2010年5月中旬の撮影です。


高速道路・道央自動車道の室蘭ICのすぐ近くにあります。広大な牧草地の中にぽつんと一本残された桜です。


推定樹齢100年を越える高さ10mほどのエゾヤマザクラ。


僕は見た記憶がありませんが2007年にはビール会社のCMにも使用されたことがあるそうです。




牧草地は私有地のため立ち入りは禁止です。このように道路から撮影することになります。

(室蘭市 2010年5月)
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コブハクチョウの親子@洞爺湖 2007年7月 4

2017年04月23日 | ハクチョウ
2007年に洞爺湖畔で出会ったコブハクチョウの親子の様子、最終回です(こちらの続き)。


午後7時近くになりだいぶ日が陰ってきました。












水溜りから出て移動を始めました。




雛たちも親鳥の後を付いていきます。間もなく日が暮れる時間、今夜の寝床へ移動するのでしょうか。水溜りから出た親子の姿を見て僕もこの場所を離れました。この年、コブハクチョウの親子に会いに出掛けたのはこれが最後となりました。

洞爺湖のコブハクチョウについて調べたところ、smuroranさんのホームページに2007年のコブハクチョウ親子の記録が掲載されていました(こちら)。今回紹介してきたコブハクチョウと同一のファミリーです。その記録によると9月4日にはさらに大きく成長した雛が4羽無事に育っている写真が掲載されていますが、9月30日には雛たちの姿はなく親鳥夫婦だけとなっていました。当初は5羽いた雛。途中で1羽脱落という悲運もありましたが、この年の子育ては無事に終了したのではないかと思います。

(洞爺湖町 2007年7月)


その翌年の4月中旬過ぎに洞爺湖を訪れると… また同じ巣で抱卵する親鳥の姿がありました。


キタコブシの白い花が咲いています。



(洞爺湖町 2008年4月)


そのちょうど1ヵ月後の5月中旬過ぎ、雛はまだ孵化しておらず親鳥が抱卵を続けていました。


かなり草が成長しており巣の場所が分かりにくくなっています。




孵化が少し遅い気がしましたが、洞爺湖のコブハクチョウを観察したのは結局この日が最後となりその後のことは不明です。ただ、ほんの数年前に洞爺湖で子育てするコブハクチョウの親子を紹介しているサイトを見つけました。色々と説がありますが野生のコブハクチョウの寿命は20年前後とされています。もしかすると、洞爺湖で今子育てをしているコブハクチョウは世代が交代しているのかもしれません。

(洞爺湖町 2008年5月)
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西の河原とジュウボウ岬@積丹半島 2007年5月 6

2017年04月22日 | 後志
積丹半島西側にある西の河原とジュウボウ岬を2007年5月上旬に訪れた時の様子です(こちらの続き)。


丸い石が多いジュウボウ岬の浜。




擁壁のような石垣が見えます。積丹半島を周回する国道229号開通前の、ジュウボウ岬まで船でしかやって来られなかった頃からあったような古いものです。




5年ぶりに見る難破船。2002年当時と比べると(こちら)かなり風化が進んでいました。当時はまだ船首部分の形状がはっきりしていましたが、5年が経過して分解がされてしまっています。




5年前の写真には写っていないロープ。固定用に結び付けたようにも見えますが、自然に巻き付いたのかもしれません。


ジュウボウ岬から見えた神威岬灯台。

(神恵内村 2007年5月)
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雨霧の滝@美深町 2007年8月

2017年04月20日 | 上川・留萌
2007年8月に訪れた美深町の松山湿原、結局、深い霧が晴れることなく下山してきました。駐車場にある看板(こちら)には天竜沼の近くに雨霧の滝、女神の滝という2つの滝が紹介されています(こちらの続き)。


車で雨霧の滝まで移動してきました。滝の近くに駐車スペースがあります。また、滝の前方も広場のように整備されていました。


小雨のような霧、あるいは霧のように粒が細かい雨のことを雨霧(あまぎり)と呼びますが、ここは雨霧(うぎり)の滝と読むそうです。


スローシャッターで流れ落ちる水を強調してみました。


雨霧の滝は落差7m、幅4mということです。少し離れてはいますが後から見物に来た人と比較すると滝のおおよその大きさが分かるかと思います。






滝壺付近の河原に咲いていたキツリフネ。




ほぼ日本全土に分布するキツリフネ。北海道でも盛夏から晩夏の頃にかけて普通に見られる花です。

(美深町 2007年8月)
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別当賀フットパス 2011年12月 17

2017年04月19日 | 根室
2011年12月下旬に歩いた根室市の別当賀フットパスの様子(こちらの続き)。


フットパスのコースを辿ってやって来た砂浜の海岸は幅1kmほど広がっていますが、東側に進んでいくとすぐに小規模な崖がせり出してきます。


地層が露出する崖の高さは数メートルほど。この上は牧草地になっています。














崖の地層を観察しながら海岸をさらに進んでいくと前方に岩礁が見えてきます。




地形図で天狗岩と記載されている岩礁です。

(根室市 2011年12月)
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