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パチンコ業界がヤバい事になってる(´・ω・`)

2017-04-19 12:26:57 | スロニート

経産省が発表した産業動態統計速報によると、パチンコは前年同月比8.4%減と、マイナス10%に手が届きそうなぐらい減っている。自分の月収が10%も減るとぶっちゃけ生活の見直しをしなくてはならないレベルであることを考えると、こりゃ相当なマイナスであるのではなかろうか。

 

うちの近所にあるいわゆる地域密着型系のパチンコ屋では、パチスロは既に設定を使わない店になっている。なのでパチスロで食っているプロは寄り付かないので、オカルトなんかを信じちゃっている系の人たちがターゲットのようだ。5スロにも力が入っちゃっていることを考えると、誰もうたない台を遊ばせておくよりはゲームセンターのように金だけを使っていく客を集めたいという思惑もあるのではないかと思えるが、スランプグラフを見ればしっかり右肩下がりになっているので、稼ぐ(客に負けさせる)事を忘れないその姿勢は、素晴らしいなと感心している。

 

とにかくパチンコやパチスロは、客が負けた金こそが収益なので、客が負けなくては商売にならないというビジネスモデルだ。1人が平均して使う金額を同じであるとするならば、収益が減っているのは客が減っていることが理由であると考えられる。ではなぜ客が来ないのか?

 

客がそのぱちんこ屋に行かないのは、人それぞれに理由がある。俺の場合は、勝てないぱちんこ屋には行かないし、同じような理由でいかなくなるやつは少なくないと思う。何故ならば、そもそもパチンコやパチスロを打つ理由が勝つためであり、勝つということは金が入ることだからだ。世の中的には、パチンコやパチスロはギャンブルではないとされているらしいが、やはり実際は景品を金に変えれるという事実が存在するからこそ、客が来るんだと思っている。でなければ、俺はパチンコやパチスロをやらないし、同じような考え方のやつもたくさんいるだろう。

 

もうパチスロやめるしかないかな、俺



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