ワッツ

先日の「おしゃれイズム」での岡田くんのお話について
メールがきています。
ライブでぶつかって、骨折させてしまったんじゃないかと
謝罪していた件です。
その真相ですが、骨折まではしていないとのこと。

ライブよりも、ドラマなどの現場での怪我が多いそう。
「Ｇｉｆｔ」での、階段落ちで脱臼した話をしてくれました。
「Ｇｉｆｔ」のお話をしてくれるのは、珍しいですね。

今の「ＭＲ．ＢＲＡＩＮ」の現場では
脳科学者だから、怪我はない。
ネズミに齧られたぐらいで。
今は、最後の最後の追い込みですね。

そして、今日はガンダムのお話。
ガンダムは、あまり興味がないので
本当は、ドラマの裏話などを聞きたかったけど
木村さんは、たいそう楽しそうでした。
そして詳しい！
熱く語っています。
きっと夢中になって見ていたんでしょうね。

お台場に、ガンダムの実寸大が
立っているそうで。
木村さんは、まだ見ていないとのこと。
１分の１ガンダムは、その言葉にテンション上がる。
木村さんの世代は、１４４分の１とか
「ちっちぇ～」っていう感覚で、プラモデルを作っていた。
この「ちっちぇ～」という言い方が、可愛らしかったです。

アムロとか、エヴァの男の子とか
わたしは、あまり好きでなかった記憶・・
きちんと見ていなかったせいもあるのでしょうが
女々しい印象なんです。
男らしく闘うってだけでなく、苦悩も描いていたからかな？

木村さんは、ドラマの撮影が終わったら
「トランスフォーマー・リベンジ」を見るって。
これで、明日見る映画は決定ですね。
「トランスフォーマー」は、１も見ているから
楽しかったし、見るつもりではいましたが。

木村さんは、映画を見る時
ここは時間がかかっているなとか
このロケ大変そうだなとか
変に現場目線の自分が存在しちゃっているけど
「トランスフォーマー」に関しては
全く無条件で、映画を見ていたそうです。

「トランスフォーマー」は、実写の方がいいです！とのこと。
私も、アニメも見ていましたが、そう思います。
変身するところなんて、迫力が違いますから。
話の内容も、随分と違うような記憶です。

アニメの実写化は、好きでない人も多くいらっしゃいますが
この「トランスフォーマー」を見る限り
アニメの実写化というのは、チャレンジとして有りだなと思う、と。
これからも、アニメの実写化は、されていくと思うが
「やればできる」という感じで、やっていってほしいと思う。
そして「僕も参加したい！」って。

いやにアニメの実写化を強調されてますけど
そういうお話も来ているのかな？
いえ、何でもそういう風に捉える癖が、
ついてしまっているだけなんですが。

木村さんが、最近見た映画の中で
凄いと思ったのが「レッド・クリフ」
こんな映画にも参加してほしいなぁ～なんて。

ドラマが終わって、ガソリンが十分蓄えられたら
また、大好きな物づくりの現場に戻ってきてくださいね。