大人たちの生き様
エドは迷子でアルは自動車が溝にはまり足止め中な訳で・・・
アームストロング姉弟とカーティス夫妻
そして、ホーエンハイムの戦いの話。
「迷子かね。鋼の。」
地下にて道に迷うエドワード・エルリック・・・
おまけに道を踏み外さずに済んだのはホークアイ中尉のおかげだから恩を着せるなと大佐に言われ・・・
なんだかとっても不憫なことになってますね。エド。
中尉は大佐を説得してくれたスカーに感謝していました。
「感謝の言葉など・・・」
以前であれば考えられない光景ですが、
感謝されることに慣れていないのか戸惑っているスカーが
ちょっと可愛かったですね。
一方で、中央軍の作戦本部はブリッグズ兵が占拠し、
アームストロング中将は人形兵のことを兵に伝え、司令部敷地内で殲滅するように命令する。
そんな中で、スロウスが復活して中将のことを狙う。
「お二人とも今のうちに逃げてください!!」
名前も知らない一般兵がアームストロング姉弟を守るために
スロウスを足止めするが、イシュバールでも逃げてきた少佐は逃げることを拒む。
そこに現れたのは・・・
「いい男じゃないの。ま。ウチの旦那のほうが数億倍良い男だけどさ。」
イズミ・カーティスとその旦那様。
筋肉がご自慢の旦那様はすぐに少佐と筋肉で意気投合。
二人でスロウスに攻撃を加える。
「勇気100倍!筋肉1000倍!!」
なんですか、それは!?
そして、ダブル筋肉は強かったです。
「おれ・・・死ぬの・・・死ぬ・・・死ぬってなんだ・・・考えるのめんどくせえ・・・生きるのもめんどくせえ・・・・ 」
スロウスの最後でした。
何回殺したのか数えてないですけど、他のホムンクルスよりも命の数が少なかったのでは?
とか、ちょっと思ったりしましたが、
他のホムンクルスよりも活躍の場面が少なかったのは確かですね・・・
性格的に仕方がないのかもしれませんが・・・
人生をまったく楽しめなかったのかと思うと、寂しい人生ですね。
スロウスを倒し、残るは人形兵たち。
アームストロング姉弟はいったん休もうとしますが、エルリック兄弟がここに来ていることを知り、立ち上がる。
「若い者たちが戦っておるのに、我ら大人が寝ているわけにはいきますまい。」
「これからこの世を背負っていく若者に、今この世を背負っている大人の、我らの生き様を見せんで何とする!!」
これが「大人の生き様」ですね。
こんな生き方が出来る大人が世の中にどれだけいるでしょうか。
ハガレンの世界にだってそうはいないでしょうね。
イズミ師匠は自身が狙われているので、ある程度戦ったらトンズラするらしいです。
冷静な判断ですね。
「感動の再会なのにむっつりか。」
つまらん奴になったと嘆くホーエンハイム。
それに対して「お父様」は無言で攻撃を仕掛けてくるが、
ホーエンハイムは軽口を叩きながら攻撃を切り抜けていく。
なんだかんだでチートっぽいキャラ二人の戦いです。
ホーエンハイムの飄々とした口調が好きですね。
「お前、本当は人間のように家族が欲しかったのではないか?」
だから、自分の分身であるホムンクルスたちを作ったのではないか。
その言葉を聞いて、突然消えた「お父様」は、
ホーエンハイムを背後から攻撃し、賢者の石を取り込もうとするが・・・
「簡単に勝てると思うなよ。俺たちに。」
俺たち。
ええと・・・ホーエンハイムの中には誰かいらっしゃるということでしょうか?
イズミが軍の幹部を見つけて、情報を引き出そうとしたり、
アームストロング中将は大総統室で地下への道を見つけたり、
ブリッグズ兵が門をすべて制圧して、中央軍の9割を掌握して、
「我々の勝利です。」と喜んでいたのも、つかの間・・・
今回の最大の衝撃はこれ。
「ただいま。諸君。」
キターーーーーー!!!
大総統が戻ってきました。
今更ですが、すごい貫禄のある方ですよね。
敵であるのがこれ程恐ろしい相手もそうはいないですが・・・
やっぱり爆破ごときでは大総統は倒せませんでしたか。
次回は大総統VSグリリンの戦いみたいです。
グリリン、久しぶりですね。どこにいってたの?
エドは迷子でアルは自動車が溝にはまり足止め中な訳で・・・
アームストロング姉弟とカーティス夫妻
そして、ホーエンハイムの戦いの話。
「迷子かね。鋼の。」
地下にて道に迷うエドワード・エルリック・・・
おまけに道を踏み外さずに済んだのはホークアイ中尉のおかげだから恩を着せるなと大佐に言われ・・・
なんだかとっても不憫なことになってますね。エド。
中尉は大佐を説得してくれたスカーに感謝していました。
「感謝の言葉など・・・」
以前であれば考えられない光景ですが、
感謝されることに慣れていないのか戸惑っているスカーが
ちょっと可愛かったですね。
一方で、中央軍の作戦本部はブリッグズ兵が占拠し、
アームストロング中将は人形兵のことを兵に伝え、司令部敷地内で殲滅するように命令する。
そんな中で、スロウスが復活して中将のことを狙う。
「お二人とも今のうちに逃げてください!!」
名前も知らない一般兵がアームストロング姉弟を守るために
スロウスを足止めするが、イシュバールでも逃げてきた少佐は逃げることを拒む。
そこに現れたのは・・・
「いい男じゃないの。ま。ウチの旦那のほうが数億倍良い男だけどさ。」
イズミ・カーティスとその旦那様。
筋肉がご自慢の旦那様はすぐに少佐と筋肉で意気投合。
二人でスロウスに攻撃を加える。
「勇気100倍!筋肉1000倍!!」
なんですか、それは!?
そして、ダブル筋肉は強かったです。
「おれ・・・死ぬの・・・死ぬ・・・死ぬってなんだ・・・考えるのめんどくせえ・・・生きるのもめんどくせえ・・・・ 」
スロウスの最後でした。
何回殺したのか数えてないですけど、他のホムンクルスよりも命の数が少なかったのでは?
とか、ちょっと思ったりしましたが、
他のホムンクルスよりも活躍の場面が少なかったのは確かですね・・・
性格的に仕方がないのかもしれませんが・・・
人生をまったく楽しめなかったのかと思うと、寂しい人生ですね。
スロウスを倒し、残るは人形兵たち。
アームストロング姉弟はいったん休もうとしますが、エルリック兄弟がここに来ていることを知り、立ち上がる。
「若い者たちが戦っておるのに、我ら大人が寝ているわけにはいきますまい。」
「これからこの世を背負っていく若者に、今この世を背負っている大人の、我らの生き様を見せんで何とする!!」
これが「大人の生き様」ですね。
こんな生き方が出来る大人が世の中にどれだけいるでしょうか。
ハガレンの世界にだってそうはいないでしょうね。
イズミ師匠は自身が狙われているので、ある程度戦ったらトンズラするらしいです。
冷静な判断ですね。
「感動の再会なのにむっつりか。」
つまらん奴になったと嘆くホーエンハイム。
それに対して「お父様」は無言で攻撃を仕掛けてくるが、
ホーエンハイムは軽口を叩きながら攻撃を切り抜けていく。
なんだかんだでチートっぽいキャラ二人の戦いです。
ホーエンハイムの飄々とした口調が好きですね。
「お前、本当は人間のように家族が欲しかったのではないか?」
だから、自分の分身であるホムンクルスたちを作ったのではないか。
その言葉を聞いて、突然消えた「お父様」は、
ホーエンハイムを背後から攻撃し、賢者の石を取り込もうとするが・・・
「簡単に勝てると思うなよ。俺たちに。」
俺たち。
ええと・・・ホーエンハイムの中には誰かいらっしゃるということでしょうか?
イズミが軍の幹部を見つけて、情報を引き出そうとしたり、
アームストロング中将は大総統室で地下への道を見つけたり、
ブリッグズ兵が門をすべて制圧して、中央軍の9割を掌握して、
「我々の勝利です。」と喜んでいたのも、つかの間・・・
今回の最大の衝撃はこれ。
「ただいま。諸君。」
キターーーーーー!!!
大総統が戻ってきました。
今更ですが、すごい貫禄のある方ですよね。
敵であるのがこれ程恐ろしい相手もそうはいないですが・・・
やっぱり爆破ごときでは大総統は倒せませんでしたか。
次回は大総統VSグリリンの戦いみたいです。
グリリン、久しぶりですね。どこにいってたの?
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