これは一体何でしょうか?
私は先日、仕事を早引きさせてもらい、病院へ行ってきました。
徒歩で15分位の所にある病院を後にし、家の前まで来た時、家の鍵がない事に気付く。
落としたのかしら?
私は再び病院への道を歩く。
でも、私は薄々感づいていました。
今朝、メガネの方が後に出たので、鍵をかけないで出た=鍵を持ってない!=鍵を家に忘れたぁ!!
でも、探しに行くしかない。下を向いて歩く、その道すがら、ありました。
ガードレールの下に、何やら道路には似合わないものが。
なんと目覚まし時計です。しかも、正確な時間を、なおも刻んでいます。
なぜ?なぜ?
誰が、何の目的で?
空想癖のある私は、やはりあの考えに辿り着く。
「時限爆弾かも!」
そう思うとちょっぴり怖くなり、写真に残したかったけど、まだ帰りに爆発してなかったら撮ろう。
と、いうルールを自分で決めました。
そして、病院まで戻ってみたけど、やっぱりなく。
メガネに何度電話をかけてみても、着信音だけで出ず(携帯忘れたな、こいつ怒)
まだ6時。メガネは今日遅くなると言っていたから、多分9時前。
さて、どうしよう。
とりあえずメガネの仕事先に電話をするわけにはいかず、仕事先のメールアドレスにダメ元でメールを送信しておき、とりあえず、病院で大金を持っていかれた私は、銀行へお金を下ろしに行くことに。
もちろん道すがらに見かけた、この写真をパチリ。隣のガソリンスタンドの人に、変な女だと思われたのではないかと、チロチロお店を見てみたら、そこにはガソリンを入れている1台の車が。
でも、違和感。何だろう。………。
その違和感とは、
1台の車をとり囲むように3人の店員が窓を拭いているんです。
しかも、40歳くらいのおじさん、60歳くらいのおじさん、60歳くらいのおばさん。
ちょっと笑えませんか、私はちょっと笑えました。
3人がかりで窓を拭いている姿を、初めて目にしましたし、しかも3人とも若くないという。
以前、元彼とドライブ中にスタンドへ寄った際、2人で窓を拭いてくれたのは同じ顔、双子の女の子だったという面白い事はありましたが、その時は彼があまりにも大爆笑した為、私はすっかり冷めてしまい笑えなかったんですが。今回は私のつぼに入ってしまい。
鍵を忘れなければ、この目覚まし時計も、スタンドも見ることはなかったはず。
よし、この調子で楽しもう。
そして、まだ私は旧姓のはんこしか持っていなかったので、はんこを作ることに。いつ何時、離婚なんて事になってもいいように、苗字でなく、名前ではんこを作ってみました。
さて、まだまだ時間があります。
そうだ、本屋へ行こう。
私はまず、不妊症の本をちらちら読み、兄の2人の子供も、妹の子供もみんな女の子だったので、私は男の子を産みたいなぁと思い、産み分けの本をひたすら読みました。
その本屋は、椅子が少し置いてあって、私は腰をどっしり落とし、どうやったら男の子が産まれるかを読みました。
しかし、おおっぴろげに読むには、なんとも恥ずかしい、ぶっちゃけて書いちゃうと、精子の絵とか、男の子が出来やすい体位とか、そういう絵が、かわいい感じでかいてあるんですが、
ですが、
私は産み分けの本を読んでるけど、通りすがる人がパッとみたら、さて、私って、公の場でどんな本を読んでいるんだと思われてしまう。
かといって、ばっちり「産み分けの本」の表紙を見せながら読むのも。
(しかし私は産み分けに詳しくなりました。私には面倒くさくて無理だということは判明しましたが、知りたい方はご一報を。)
(ちなみに、新婚が週3~4日性交渉をすれば、80パーセント以上は子供が出来ると統計が出ているそうです。それでも無理ならば、病院へ行ったほうがいいそうです。って、ばっかじゃないの。そんなに頻繁に出来るかっ!!どんだけ暇やねん!)
7時過ぎると、だんだん本屋にも人が増えてきて、私はだんだん恥ずかしくなって、本屋を後にしました。
さて、どうしよう。
とりあえず、座ってなんか食べたいなぁと思い、徒歩20分くらいかけてミスドへ行きました。
もう既に20時近く。しかし、もうここから動きたくないと思ったので、あんまり食べたくなかったけど、ドーナツを2つとカフェオレを購入。これでおかわり自由だし準備OK っ!
と思った瞬間、タイミング悪くメガネ学校(学校=職場です)からのメール。
「携帯忘れた。ごめーーーーん 今から帰る」
学校からは家まで15分くらい。うちからここまで3分くらい。
ドーナツを2つも買うんじゃなかった。あまりのタイミングの悪さと、メールを見る遅さと、ふざけた感じのメール。
私はがっかりした気分と、安堵感と、くったくた感が一気に押し寄せてきました。
なんにせよ、最近よく耳にするネットカフェ暮らしの方たちって、毎日こんな感じなのかしらと思いました。
家がないって、とってもとっても、しかもずーーっと落ち着かないんです。
働く場所がなく家のない人。家庭内暴力で家に帰れない人。
どれもこれもお金がないからだと思います。
お金に余裕→心に余裕→暴力なんてない!(こじつけ)
日本の景気が、一刻も早く回復しますように…。
私は先日、仕事を早引きさせてもらい、病院へ行ってきました。
徒歩で15分位の所にある病院を後にし、家の前まで来た時、家の鍵がない事に気付く。
落としたのかしら?
私は再び病院への道を歩く。
でも、私は薄々感づいていました。
今朝、メガネの方が後に出たので、鍵をかけないで出た=鍵を持ってない!=鍵を家に忘れたぁ!!
でも、探しに行くしかない。下を向いて歩く、その道すがら、ありました。
ガードレールの下に、何やら道路には似合わないものが。
なんと目覚まし時計です。しかも、正確な時間を、なおも刻んでいます。
なぜ?なぜ?
誰が、何の目的で?
空想癖のある私は、やはりあの考えに辿り着く。
「時限爆弾かも!」
そう思うとちょっぴり怖くなり、写真に残したかったけど、まだ帰りに爆発してなかったら撮ろう。
と、いうルールを自分で決めました。
そして、病院まで戻ってみたけど、やっぱりなく。
メガネに何度電話をかけてみても、着信音だけで出ず(携帯忘れたな、こいつ怒)
まだ6時。メガネは今日遅くなると言っていたから、多分9時前。
さて、どうしよう。
とりあえずメガネの仕事先に電話をするわけにはいかず、仕事先のメールアドレスにダメ元でメールを送信しておき、とりあえず、病院で大金を持っていかれた私は、銀行へお金を下ろしに行くことに。
もちろん道すがらに見かけた、この写真をパチリ。隣のガソリンスタンドの人に、変な女だと思われたのではないかと、チロチロお店を見てみたら、そこにはガソリンを入れている1台の車が。
でも、違和感。何だろう。………。
その違和感とは、
1台の車をとり囲むように3人の店員が窓を拭いているんです。
しかも、40歳くらいのおじさん、60歳くらいのおじさん、60歳くらいのおばさん。
ちょっと笑えませんか、私はちょっと笑えました。
3人がかりで窓を拭いている姿を、初めて目にしましたし、しかも3人とも若くないという。
以前、元彼とドライブ中にスタンドへ寄った際、2人で窓を拭いてくれたのは同じ顔、双子の女の子だったという面白い事はありましたが、その時は彼があまりにも大爆笑した為、私はすっかり冷めてしまい笑えなかったんですが。今回は私のつぼに入ってしまい。
鍵を忘れなければ、この目覚まし時計も、スタンドも見ることはなかったはず。
よし、この調子で楽しもう。
そして、まだ私は旧姓のはんこしか持っていなかったので、はんこを作ることに。いつ何時、離婚なんて事になってもいいように、苗字でなく、名前ではんこを作ってみました。
さて、まだまだ時間があります。
そうだ、本屋へ行こう。
私はまず、不妊症の本をちらちら読み、兄の2人の子供も、妹の子供もみんな女の子だったので、私は男の子を産みたいなぁと思い、産み分けの本をひたすら読みました。
その本屋は、椅子が少し置いてあって、私は腰をどっしり落とし、どうやったら男の子が産まれるかを読みました。
しかし、おおっぴろげに読むには、なんとも恥ずかしい、ぶっちゃけて書いちゃうと、精子の絵とか、男の子が出来やすい体位とか、そういう絵が、かわいい感じでかいてあるんですが、
ですが、
私は産み分けの本を読んでるけど、通りすがる人がパッとみたら、さて、私って、公の場でどんな本を読んでいるんだと思われてしまう。
かといって、ばっちり「産み分けの本」の表紙を見せながら読むのも。
(しかし私は産み分けに詳しくなりました。私には面倒くさくて無理だということは判明しましたが、知りたい方はご一報を。)
(ちなみに、新婚が週3~4日性交渉をすれば、80パーセント以上は子供が出来ると統計が出ているそうです。それでも無理ならば、病院へ行ったほうがいいそうです。って、ばっかじゃないの。そんなに頻繁に出来るかっ!!どんだけ暇やねん!)
7時過ぎると、だんだん本屋にも人が増えてきて、私はだんだん恥ずかしくなって、本屋を後にしました。
さて、どうしよう。
とりあえず、座ってなんか食べたいなぁと思い、徒歩20分くらいかけてミスドへ行きました。
もう既に20時近く。しかし、もうここから動きたくないと思ったので、あんまり食べたくなかったけど、ドーナツを2つとカフェオレを購入。これでおかわり自由だし準備OK っ!
と思った瞬間、タイミング悪くメガネ学校(学校=職場です)からのメール。
「携帯忘れた。ごめーーーーん 今から帰る」
学校からは家まで15分くらい。うちからここまで3分くらい。
ドーナツを2つも買うんじゃなかった。あまりのタイミングの悪さと、メールを見る遅さと、ふざけた感じのメール。
私はがっかりした気分と、安堵感と、くったくた感が一気に押し寄せてきました。
なんにせよ、最近よく耳にするネットカフェ暮らしの方たちって、毎日こんな感じなのかしらと思いました。
家がないって、とってもとっても、しかもずーーっと落ち着かないんです。
働く場所がなく家のない人。家庭内暴力で家に帰れない人。
どれもこれもお金がないからだと思います。
お金に余裕→心に余裕→暴力なんてない!(こじつけ)
日本の景気が、一刻も早く回復しますように…。