あまりもの

日々のつぶやきなど

悪女とさむらいとおきてがみとしたまち

2015年11月30日 | ドラマ
悪女 カラがいのくまをどうしたいのかさっぱりわからない。監禁して心理テストでもしたいのか
しかしいのくまはおバカに描かれていて女優さんがちょっとかわいそうだ

さむらい アクション満喫!
突如幕末の話をはじめる龍馬になんだかちょっと笑った
こっちの時代では袂を分かたずゆけますように!
そしてりおさんがかっこよかった

おきてがみ 覚えてないのにやきもち妬いてるっぽい今日子さんがかわいいいいい!
今日子さん視点ってとても新鮮だった
こっちまで厄介くんと初対面のような気分になれてまた彼のいい所を発見できて面白い。最近は役者さんのcmまで厄介くんに見えてきてしまっている。いいキャラだなー
しかしたったあれだけの時間で今日子さん側からアプローチされそうになるくらいまでになってる進展っぷりがすごい
そして厄介君側は特に何か工夫したんでもなくいつも通りなのもすごい。あーでもわりとストレートに好意を伝えていたかな?
ところで今日子さんの記憶はほんとにどうなっているんだろう。私はこれまで、例えば25歳で事故的なことがあってそれ以降の記憶は積み重ねられないけど、それ以前の記憶はふつうに残っている、だと思っていたんだけど違うのか
あとそうだ先々週の今日子さんの服おいくらしたんだろう、10回払いって!
自称婚約者は役者さん的にうさんくさすぎます(笑)

したまち 娘の彼氏に動揺する主人公に笑った
どうせいいように転がるんだろうと思うと緊張感が薄いよなー
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あいぼうとむつう

2015年11月26日 | ドラマ
あいぼう 白夜行が強烈だったので、昔から他にそういう話はあったのかもしれないけれどこういうパターンが皆白夜行に見えてしまうという残念さ
雰囲気はよかったのだけど
あと「相棒ってなに?」と言いたくなるくらい新あいぼうの物語への関わらなさは何だ。まず右京さん一人の話を書きあげてから後から新あいぼうのセリフや出番を組み入れてみました、くらいのどうでもよさだ
最初の方の勝手に鑑識利用しちゃうところとか良かったのになー。事件に対してやる気がないからしょうがないのか


むつう 院長はいい人に見せかけて悪い人に見せかけていい人パターンなんじゃないかと思い始めたけど、来週刑事をそそのかしてたし無痛青年の事件も院長がまるきりシロってわけでもなさそうだし、どうなんだろう
先生の引き止め方が必死だったので、やろうとしている目的は純粋なことでも、手段を全く選ばないとかそういうことなのかなー
自分が傷つきながら誰かを一心に慕うキャラって思い入れしたくなる系なのだけど、無痛青年はなんとなくそういう気持ちにまで至らないのは何だろう。望むものが与えられなかったら院長に反発しそうな感じがするからだろうか
そういえば女医さんの頭に袋をかぶせていたあのストーカーは何だったんだろう。あの人も事件とは無関係ではない?靴も偶然じゃない?
さとみちゃん、その場でそんなこと言わなくても。と思いました
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ギャラクシークエスト

2015年11月25日 | 映画
ギャラクシーで思い出した
ギャラクシークエストというB級映画?があって昔観に行った
映画館でこんなに笑ったのはじめて!というくらい大笑いして大好きになったんだけれども、数年経ってからもう一度観てみたらそれほどでもなかった
初見のみ爆笑してそれ以降はそれほどでもないって何なんだろう。別にネタバレ禁止なオチがあるわけでなし、つまり私が笑ってたのは予想外とか意外な展開とかに対してだったのかなー
内容も展開もほとんど忘れてしまった今観てみたらまた笑えるようになってたりするのか
それとも単純にこちらのツボが変わってただけなのか
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ギャラクシー街道

2015年11月24日 | 映画
公開前情報が不安になるばかりな設定や絵面だったのと公開後の感想が酷評が多いと聞いてたのでどうしたものかと思ったけど、とりあえず自分で観て判断しようと行ってみた(ところで今思い出したので特にこの作品とは関係ない話を書く。一つの作品を作品そのものを観ないでメディアからの情報や誰かの感想だけで勝手に中身を想像して批評してる人ってたまにいるけど、あれ、ナニ。激しく嫌いだ)
以下ネタバレを含むかもしれないしそうでないかも



前提として私は三谷ファンです
映画を観た第一印象は、恐れていたほどひどくなかった。上映時間が退屈で苦痛とか眠くなるとか怒りを覚えるとかもなかったし、人が滑り倒しているのを見る時のいたたまれなさもなかったし、劇場ではちゃんとあちこちから笑いが起きていた
ただ、なんだろう。この映画の中で言うなら「奇跡の人」みたいな、まるで劇中劇を観ていたかのような気分
思い付きをずらっと並べて練り込まず披露しました、みたいな。手間暇かけてませんよみたいな
もしくは三谷リスペクトの若手小劇団が演りそうな話、かなー

少なくとも事前情報から得られるような不安な設定はこれまでもあったけど、それでも素直に面白かったと言えたのは、これまでならそういう不安材料を吹き飛ばす笑いとか手を叩きたくなるような意外性のある仕掛けとか役者さんの華とか見せ場とか(今回の映画では脚本そのものから見せ場はなかったように思う)物語の良さとか(閉鎖をなんとかするならまだしも一人勝手な出産がヤマでは応援も共感もできないというかむしろ嫌悪感が強い)そういうのがあったからだと思う

くだらなさは自分は好きだ。奥様は魔女みたいな世界観も嫌いじゃない。笑いは前半はよかったので、後半のツボにはまらない感じが続いてもまだつらくはならなかった
ただ、仕掛けのひどさだけはどうにかならなかったかと思う。笑いはセンスだからどうにもならないとしても、仕掛けは知恵だから作り手さんたちで考えて欲しかった
緊急時の医者やキャプテンソックスの登場に三谷作品でいつも感心する「あんなものがこんなふうに役立つなんて」的なものがなかった。「私でいいの」の昆布も三谷作品の安いパロディとか二次創作を見ているような気分になった

書いてて色々すっきりしてきた。前半はふつうに楽しめた、後半は物語の山も仕掛けの回収も笑いも自分の好みではなかった、ということか
いややっぱり一人勝手出産が一番嫌だったのかも。ある種ごうかんみたいなものだよなーアレ
卵は大事にしたのに子どもは放り出していいのかよ奥さん、みたいなのもある、気持ちよく笑えない終われない
でもでもやっぱりそのモヤモヤを吹き飛ばす笑いとか仕掛けがあったら気にならなかったのかなー物語が気になるってことはそっちが足らなかったのかなー
あと、「え、これが本筋なの」みたいな気持ちがあって盛り上がりに乗れなかったのもあると思う。出産がありーので何かもう一つ大きいギャラクシー街道絡みの話が広がるのかと思ったら来なかった、みたいな。拍子抜けっぽいような

酷評が多いという情報に対して照らし合わせた自分の感想はこんな感じだ
以下内容について

大竹さんは芝居がうまい
西川さんは歌がうまい

娼婦の人もよかった。お名前知らなかったけど。あの娼婦たちのシステムが実はああいう詐欺だったらよかったのにとちょっと思った(笑)

大竹さんのこういうお芝居のうまさを中心にした三谷作品とか見てみたいなー。女版古畑みたいな
そういえば「奇跡の人」のチョイスに笑った

ハンバーガーをおいしく食べそうなのはむしろゆうかさんなイメージ(笑)せめてもうちょっとおいしそうに食べる演技をしてくれてもよかったのに
それ以外ではあやせさんはとてもかわいかったけど。挨拶で舐め返そうとするところが一番かわいくて笑った

他のドラマでもたまに見かける「コメディにおいて思い込み激しく強引に関係を迫る男」って言うのは一般的に笑えることなのか?私は恐怖と嫌悪感しか感じない

切手をなめるペット?かわいい!

前の映画の登場人物がどこかに出る、パターンが崩れたかー。最後の佐藤さんはマジックアワーの人の子孫か何かなんだろうか?前作の、だったら池田さんの子孫か

例えばこれが連続ドラマの中の一話だったら「ちょっとモヤっとした以外ふつうに楽しんでそれ以外特に感想はないな」程度で終わった回だと思う

あっと驚く仕掛けネタをいっぱいため込んでからの次回作を期待して待ちます
その前に来年の大河も楽しみにしてます!
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悪女とさむらいとおきてがみとしたまち

2015年11月23日 | ドラマ
悪女 痴話げんかはこの話で一番興味がない。事件の方がさくさく進んでくれないかなー

さむらい 正義とか善悪とか子どもの心とか言う印籠よりも、大事な人と共に汚れる道を選んだヒロインに好感を持った

おきてがみ 今の所今回の話が一番好きだー
不機嫌な今日子さんもハタで見ている分にはかわいい(笑)
厄介くんいい奴すぎる。今日子さんを描くと同時に厄介くんの人柄も描かれる物語なんだな
厄介くんて運以外では意外に頼れる人なのかもしれない主にサバイバル方面で
今日子さんの記憶というか記録メモに刻まれてよかったね!
でもこの辺りで最接近するとそろそろ波乱がありそうで怖い
作家さんの、亡くなった人を物語の中で生かしておく話がよかった
このドラマは本を読まない人より読む人の方が面白く感じるのかもしれないと思った

したまち 同じことを繰り返すんじゃないかとどきどきしながら見守り中。面白く展開してください!
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あいぼうとむつう

2015年11月19日 | ドラマ
あいぼう 「色々と無理がある」ということと、右京さんのようなどうでもいいような細かいことが気になって謎を解いていくタイプの人の物語は相性が悪すぎるだろう、と思うことがままあって、今回もそんな感じだった
最後のさよならだけちょっと面白かった。てっきり右京さんたちのパソコンに顔を出すかとおもったのに


むつう 刑事を食事に誘う先生がかわいかったです
先生とお義姉さんはなんかこう本当の血縁者みたいに風通しがよくていい感じだ
院長が無痛青年を切り捨てるとは思わなかった
結局彼は天然無痛でなくて人工無痛だったということ?薬のくだりがよくわからなかった
来週も展開早そうで楽しみ
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したまち

2015年11月18日 | ドラマ
ネットで記事を見かけて読んでモヤッとしてた部分がすっきりした

私はこのドラマをどっちかって言うとリアル寄りの、夢も大事だけどお金も大事とか、皆それぞれに事情があって善悪で分けられるものじゃないんだとか、そういう世界で行くのかと勝手に思ってたんだけど、
作り手さんは勧善懲悪のつもりだったのか
ならば予告の「今度の敵は」も納得がいく。人物像掘り下げが浅いのも配役に役者さん本業でなくてお笑い系の人が多かったのもなんかこう色合いをはっきりさせる為だったのだろうかと思った
そして私の中ではイロモノ寄り認定だ(笑)

もちろん話は面白いので次週からも楽しみ
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おきてがみとしたまち、とやきゅう

2015年11月16日 | ドラマ
おきてがみ 厄介くんが殺人被害者(と容疑者)になりかけるという最もひどい災厄な回だったのに、というかだからか、周囲の人が厄介くんに理解があって良かったなと思う回だった
今日子さんまで好感持ってくれてたし!
そして女子高生に語り掛ける厄介くんの優しさとかっこよさったら
厄介くんだから言える言葉にうるうるする。そしてやっぱり経験値を積み重ねられない今日子さんは切ない
今日子さんには「慣れ」による対処法みたいなものは出来ないのかなー。やっぱりいつからああなったのか知りたい。中身はいくつなんだろう?

ところで自分の好みを知られたくないって言うのはちょっとわかる
自分はこういう場所ではだだ漏れだけど、生身の世界ではなんか恥ずかしい気がする
本屋では意識してしまうタイプだ、だからって他の本を入れてごまかそうなどという贅沢なことはできないけど


したまち 帝国重工のむかつく人以外の技術者さんたちに嫌な思いをさせないかとハラハラした
で、結局フィルターとやらも佃製にしたんだろうか?
OKが出てからロケットが飛ぶまで一瞬でちょっと拍子抜け。次のエピソードまでドラマ的一番クライマックスはとっておくみたいな感じなのかなー
ところで予告の「今度の敵は」みたいなあおりがなんだかちょっと嫌だった。帝国さんは敵じゃないだろうしー。あ、裁判しかけてきた会社は明らかな敵だったか


やきゅう ドラマみたいな展開で面白かったー(笑)
したまちと視聴率がそんなに変わらないと聞いて、したまちのようなドラマを好む層とやきゅう見る層は近いんじゃないかとちょっと思った
しかし山田さんはよく帰ってくる人だと思った、この大会で何回生還してるんだろう?
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むつうとさむらい

2015年11月14日 | ドラマ
むつう 最後の方、「早く終わってくれ!」という心の叫びでいっぱいだった
怖すぎ!
あの無痛青年はあんなものをプレゼントして女医さんが喜ぶとでも思ったのか!?
それともふつうに嫌がらせとして別な人がやったのか

女医さんがロッカーに向かうところをいつまでもやるから、てっきり女医さんが何かの犯人と思わせる証拠がロッカーに、と想像したんだけど違ったなー

そういえば女医さんって同僚たちにあまり同情されてない感じだったけど、なんだろう。院長に目をかけられてて妬まれてるとかがあるのだろうか

はんいんしょうは「女性を拉致する」時には現れない。ストーカーは人を殴るのは平気でやるから傷害も除外して、殺害の意志限定なのかな
無痛青年も出ないっぽい?


さむらい ここの龍馬は軽くて柔軟でアクションもよくていいなー
せっかく別の人生に突入したのだから皆死なないルートで行ってほしいものだ
でもなんか龍馬は危ういなー
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やきゅう

2015年11月13日 | 感想
昨日はサッカーとどちらを観ようか迷って、結局その前の晩の試合の興奮が醒めやらなかったので野球の方にした

面白かったー

気持ち的に安心なのは一方的大量得点勝利だけど、やっぱり、同点とか逆点とかエラーみたいな突発的なこととかハラハラワクワクしてからの勝利って楽しい
中田さんかっこよすぎるわー
山田さんも3連続ホームランからあまり打てなかったのがまた打てるようになってくれて嬉しい、頼もしい

しかし野球ってやっぱり試合時間が長いんだなと昨日のサッカーと比べて改めて思いました
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悪女

2015年11月11日 | ドラマ
なんだコレ
と言いたくなるくらいのただただ男主人公容姿持ち上げチヤホヤ回だった
七変化も風呂シーンも、看護婦さんやダブルの女の子たちや女医さんにかっこいいかっこいいさせるのって必要なのか~?今後女医さんが本筋に絡んでこなかったらヘッと笑ってしまうぞ
カラ役ばっかり注目されたから大人の事情のお接待が必要だったのかとすら勘ぐってしまう
ただもし原作が男性作家さんならなんか主人公ハーレムもしくはモテモテって不必要に描きたくなる人がいるようなのでそれをそのままなぞったならしょうがないかと思う
でもせめてかっこいいを描くなら容姿「だけ」じゃなくてもさーもっとさー、みたいな気がする
あーそうか今更な壁ドンもその一つなのか

今回がただの中だるみ回であってくれますように!

ところで思い出したんだけど男主人公の特殊能力っぽいのってどうなったんだろう?
ただ鼻がきく、にしては最初のカラオケで女の子を助けたのは当てはまらない気がするし
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おきてがみとしたまち

2015年11月09日 | ドラマ
おきてがみ 経験値が積み重ねられない心の方は老けないのだろうかとふと思った
スカイツリーってもちろん出来る前からさんざん話題になったと思うけど、それを知らない年から今日子さんはああなわけだ
今日子さんの中身はいくつなんだろう。本の新作を楽しみにしてたって話もこちらが思うほど遠い話ではなさそうと言うか進行形でもおかしくないような

そういえば私が好きなスキップという小説で、女子高生がある日未来の自分の体に心が飛んじゃった、みたいな話があるんだけど、今日子さんはまだかわいいからいいけどこの先何十年かして毎朝鏡を見てショックみたいな事態は起こるんだろうかと残酷なことを考えた

ところで、誰かが作り出した娯楽は赤の他人の生きる理由になったりするからすごいよなと思う

厄介くんは優しいなあ


したまち したまちロケットなのにロケット編終わっちゃうのかよ!と思いました
次はしたまち何編なんだろう。というか社長の夢はロケット作りに携わることだろうにそれは達成、で叶ったらもういい話なのか

今の所話が面白くて引っかかる前に次の展開に気持ちが行っちゃうからいいけれども、それにしても、登場人物の昭和臭さ?学園ドラマ?単純さ?浅さ?安っぽさ?はあれは演出なのか脚本なのか原作なのかなんなんだろう。ルーズヴェルトの時も思ったんだよな
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あいぼうとむつうとさむらい

2015年11月08日 | ドラマ
あいぼう 右京さんの元同僚のやることが最初から不審すぎてせっかくの種明かしも感動がなくて残念


むつう 面白い!あの女医さんどうなったんだ
ストーカー男はアニメサイコパスで言うところの免罪体質、みたいな感じなのかなー
それとも主人公たちにあおられてそちらに振り切ってしまったということなんだろうか
そもそも女医さんにDVしてた時点で犯罪者と言うか暴力性質はあったのにそれは見抜けなかったんだよね?
はんいんしょうはいつから出るものなんだろう。犯行前は直前だけ??

ぐっちーならあの女の子の心も開けたろうにとしょうもないことを考えてしまった
主人公の飲んでた飲み物ピンクすぎ!怪しい!
プリンとか甘い物好きとかが色々散りばめられてて気になる


さむらい 富子じゃないとわかって逆ギレする武市さんに笑った
ハッと気づいたけど新撰組が出ることはありますか!?

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時代劇

2015年11月06日 | ドラマ
朝ドラ、新撰組でチェックして面白そうかなーと思ったのだけど、聞こえてくる嫁いびりの情報とか、モデルの人だとこれから旦那がよそに女を作るとかで、そういうの要らないわー、と思って観ていなかったのだけど
たまに録画に撮れていたときにはチラッと見る。そして今日のはちゃんと観た
いやー、泣きそうだった!
なんだよあの旦那ニヤニヤニヤニヤしやがって、むっちゃかっこいいじゃないかそりゃ嫁さんも他の男に目がいかないさ!
ばっと脛出して歩き出す?走り出す?所とか、片手で傘を差すところとかもう完全に時代劇のヒーローみたいな所作と言うか、次はそういうお話も来るんじゃないの!?みたいな決まりっぷり。ちなみに大河ヒーローとかじゃないんですよ、「お約束」のあるチャンバラ劇みたいな方がいい

あさちゃんもかわいい。少女漫画のヒロインっぽい~~
旦那とのやりとりときめくなー

でもこの旦那三味線の人とはつきあってるっぽい?ので何年かしたらしれっと妾を持ってそうな気がしないでもない(笑)


別の話
昨日ぼんくらを初めて観た
原作は読んでて好きなんだけど特に映像化は興味がなかったので1も見てなかった
ただ葵だけは誰がやるのかなー、とちょっと興味があって、で、昨日初めて配役を知って「なるほどそう来たか!」という気分になりました
全然予想してない方向の女優さんだったけど似合っているかも
あとあのストーカー男も怖い意味で似合っていた(笑)
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言の葉の庭

2015年11月05日 | 映画
ヤフーの無料動画?みたいなものに入っていたので観た
同じ監督の秒速5センチメートルという映画が大っ好きなのでこの作品もいつか見たいと思っていたのでラッキー

そして泣いた
静と動と言うかめりとはりと言うか、そういうものにやられてしまった感じです
空気もいい。雨も緑も美しい。ゲリラ豪雨が肌で感じられそうだった
御苑に行きたい

彼の言葉は15歳ゆえの激情なのか、彼女に負担をかけさせない為のものか彼女に言葉を吐き出させる為のものだったのかどうなんだろう
「あの人はどうしてるだろう」みたいな所で切れても良かったけど、その先があるのが、これからが気になってしまう観客への親切なのだろうか

それにしても主人公が15に見えない(笑)
そして彼女は予告では謎が魅力のクールな美人OLと思ったのに違ってて、こちらの方がいい

と、ここまでが最初の感想

ここからが頭で振り返ってみて色々と疑問が湧いてきた話

ああいう出来事があって、「自校の男子生徒と個人的なつきあいがある」なんて真っ先に避けなきゃならない、というか心情的に避けたいシチュエーションだろうに全くそうしなかった雪野に疑問だらけだ
救いになっちゃったから離れられない、とかでなく、最初からだったし
善悪の問題でなくふつうはトラブルを予測して回避するべきなのに、なんのかんのと自分を正当化した言い訳を作って当人において都合のいい(もしくは居心地のいい)場所から頑として動こうとしない人ってたまにいるけど雪野はそういうタイプの人なのかもしれない(で、周囲に非難されて傷つく、みたいな)
主に異性関係で見られるタイプだけど、さすがに、「男子学生なら誰でもいいから交流したかった」という特殊性癖をこの映画に引っ張ってくるのは外れてるかなと思うので、せいぜい、元から子どもが好きで教師になった、とか、子どもと接することで自分に自信が持てるとか自分という人間の何かが成り立つとか、そういうことかなあ、と好意的に解釈しておく(でも構ってくれるオトコなら誰でもよかった説も残しておく。例えばこれが男女逆だったら、女子生徒と噂になって虐められてそれでまた別の女子生徒と学校の外で仲良くしてたらロリコンを疑ってしまうし)
伊藤先生についてはもろに当てはまる。元カノから相談の電話ががんがん来るなんて今カノは面白くないだろう
そもそも伊藤先生が元カノが「警察に言えば」と心配されるほどの嫌がらせをうけて身体に影響も出ているのに何も解決を図ろうとしないところがなんか「この人に肩入れしてるって周囲に知られたくない」のではないかと思えてもしや不倫だったのではとも思えてくる
などと諸々考えていくと、3年女子の言い分もあながち言いがかりばかりではなかったのではないかと思えてきた
もちろんだからって嫌がらせしていい訳ではけっしてない(ここ大事)
ただ嫌われるのはしょうがないだろうな、みたいな
少なくとも3年女子彼氏との色恋について「年齢的に全くありえない」と笑い飛ばす恋愛的嗜好でないことも主人公とのことでわかっている。たまたま3年女子彼氏が好みでなかっただけ、みたいな
例えば主人公が3年女子彼氏と雪野のやりとりを聞いてみたら「そりゃ誤解されたって仕方ないよ」と判断したくなるような言動がありそう、みたいな(今日はちょっと嫌なことがあったから3年女子彼氏くんに甘えてもいいよねくらいなことはしていそうだ)
少なくとも、例えば主人公の友達の彼女?のあの女の子が、友達じゃなくて主人公を好きで、この公園の出来事を聞かされたらもう「雪野先生は悪くない」とは言ってくれないだろうなというか、一気に3年女子寄りになるんだろうな、みたいな
大人の自分から見てもこうだし、昔を思い返すと、10代の女の子なんてそういうことにもっと潔癖だったし、例えばこの映画を観た10代女子が27女教師と15男子高生なんてそれだけで気持ち悪い、と反発したとしても納得がいく

原作があってこんな感じなんだろうか、それとも監督オリジナルなのか、そうだとしたら監督さんは雪野をどういう感じに描きたかったんだろう
少なくとも誤解を与える行為に対して反省をし、その後の言動で示すようなことはしていない人だ
自棄になってたのかとも考えたけど、一応毎朝学校に行く努力はしてたんだよな
この映画の主軸である主人公と雪野のやりとりを通して雪野に「そういうところだよ!」ってツッコミを入れる映画、ではないだろうと思うけれども(笑)

あーそうか。難しく考えずに、自分に甘い弱いダメ大人が15歳に救われて再び歩き出す話、でいいのかな?
それだととてもすっきりするけど、そうだとすると作中の人たちが雪野側正義、雪野を非難する悪、みたいに描かれてるのが引っかかるか
やっぱりよくわからない

※付け加え
雪野がただ不運だったり不器用だったりする人なのか、それとも同情したり心配したりしたら結局周囲がバカを見るタイプの人なのかで思い入れ具合が変わるんだよなー、と思いました

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