脱サラ整体師の午後

日々の生活や施療の中で、発見したこと、気がついたことなどを綴ります。

「頭痛」と「いじめ」を克服した、キッズ整体

2024年02月21日 | 日々の施療
今、梅の花が満開ですね。
そして、うちのサロンにも、ひとつ小さな花が咲きました。

1ヶ月前、Yくん(小1・男児)が、頭痛でお母さんと共に
来院しました。
最近毎日、頭痛で悩んでいたそうです。
まずは姿勢をチェック。頸椎のカーブが少なく、
既に、ストレートネック気味になっています。
触らなくても、首コリの状態であるとわかります。
やはりゲームが、原因のようです。
でも、どこか元気のない様子が気になりました。

私  「学校は楽しい?」

Yくん 「楽しくない…」

私  「もしかして、いじめとかある?」

Yくん 「うん…」

彼は頭痛以外に、もう一つ大きな問題を抱えていたのです!

私は、整体と同時に、“腹式腹圧呼吸法”を行いました。
言うなれば、“ココロとカラダを強化する呼吸法”です。

自律神経のバランスを整え、内臓を活性化し、
乳び槽を刺激してリンパを促進し免疫力を高め、
腹横筋を鍛えて体幹を強化し、メンタルも強くする、
いいことずくめの呼吸法です。

Yくんには、毎日実践するように伝えました。
(出来ればお母さんも)

1ヶ月後、Yくんのお母さんの計らいで、お祖母様が
整体を受けに来院しました。
そして施術が終わる頃、お母さん、Yくん、次男の3人が、
お祖母様を迎えに立ち寄られました。

まずはYくんの頭痛ですが、1回で消え、その後発症して
いないそうです。

そして、Yくんは毎日腹式呼吸を実践し、ついにはいじめ
も解消、何といじめっ子とも、友達になってしまったそうです!

お母さん 「この子は、腹式呼吸をお守り代わりにして
      日々過ごしています。」

試しにYくんの腹圧と体幹をチェックしてみたら、大分
強化されていました。
想像以上の結果に、私の方が驚いてしまいました。
子どもの可能性は、無限です!

心理学の世界には、「他人と過去は変えられない。しかし
自分と将来は変えられる。だから、自分と将来にアプローチ
する」という鉄則があります。

まさにYくんは、強い自分に変わることで、いじめっ子も変え、
状況を好転させてしまったのです。鉄則通りに

特に、彼の目から、1か月前の弱々しさが消え、キラキラ
輝いていたのが印象的でした。

いじめに悩んでいる子ども、親御さんは沢山いると思いますが、
“自分自身を強化する方法を子ども達に教える”ことで、
“状況”は、変わるかもしれません。
共に、親も強く変わらないといけないと思います。

加害者や、先生、学校、を非難しているだけでは
問題は解決しません。

同じような悩みを抱えていたら、是非、お越しください。

私はこれからも、Yくんの成長を期待を込めて見守って
いきたいと思います。

バスケ少年、来院

2023年12月13日 | 日々の施療
最近、Tくん(中一・13歳)が来院しています。
Tくんは、現在バスケットボールに夢中で、
学校の部活と、クラブチームの活動を掛け持ち
しています。

最初は、練習試合の後、ふくらはぎと膝裏の痛みが発症し、
お父さんと共に来院しました。
日頃のハードな練習と試合で、慢性的に疲労がたまっていました。
特に、大腿四頭筋と腓腹筋が、硬縮していました。
また、成長期でもあるため(1か月に1㎝身長が伸びている)、
筋肉・じん帯に常に負担がかかっています。

Tくん位の年齢の場合、回復力は優れているので、
比較的短時間、少ない回数で回復は可能です。。
疲れをため込む前に、短時間でも調整することで、
怪我を回避できるでしょう。

普段、練習や試合の後のストレッチ、マッサージは、
お父さんも協力しているそうです。
とても素晴らしいですね。
皮膚感覚を介したコミュニケーションは、言葉以上に
心に伝わります。
親子の絆も深めるし、子供のココロも育てます。

Tくん、これからも大好きなバスケを長く楽しめるように、
体の管理の仕方も学びながら、精進してくださいね!

当院では、スポーツ少年、少女のご来院もお待ちしています。

キッズ整体、やってます

2023年11月07日 | 日々の施療
久しぶりに、J君(7歳・小2)が、お母さんと共に来院しました。
昨日は、ボーイスカウトの活動で登山があり、疲れたそうです。
マッサージ好きなJ君は、キッズ整体55分を、お母さんは、
整体と顔筋のセットを受けられました。

お母さんの施術中、J君は熱心に店内の骨模型を触り、自分の体と
見比べていました。子どもの好奇心は貴重です。

私  「学校は楽しい?」

J君  「はい、楽しいです」

私  「小学生も、結構大変だよね」

J君  「はい、大変です」

こんな感じで、J君は、ハキハキ答えてくれました。
でも、伏臥になるといつしか寝てしまい…。
だいぶ疲れていたようです。

時々、「子どもに整体なんか必要ですか?」
という質問を受けたりします。
“子どもに整体することのメリット”を、ご存じない方が
多いようですね。

メリットのひとつは、子どもにとって、「カラダを学ぶ場になる」
ということです。
日々の生活の中で、体の使い方、動かす範囲、筋肉の触れる場所
などは、限られています。
でも整体の時、セラピストは、体中の筋肉にくまなく触れ、
各関節を可動域いっぱいに動かします。
すると、気持ちいいなー、少し痛いな、くすぐったいぞ、
えーっこんなに伸びるんだ、温かくなってきた、
などの肌感覚が、脳を刺激し、知覚神経や運動神経を
発達させます。

体が気持ちよくほぐれ、温まると、落ち込んでいた気分も
和んできます。
子どもも無意識のうちに、“体の変化が心の変化をもたらす”
ことを覚えていきます。

こんな時代(温暖化が進み、感染症が流行したり、戦争も続く)
だからこそ、ストレスに負けない強い心と体を持った子ども
に育てたい、サポートしたいと、私は切に思っています。

「キッズ整体」、お待ちしています。

ヒグマも恐れぬロードバイクライダー来院

2023年09月22日 | 日々の施療
Iさん(50代・男性・会社員)は、昨年、8年ぶりに来院。
主訴は、“腸閉塞”でした。

当時、腸閉塞が度々発症しており、更に全身の筋肉が
痛む症状もありました。
現在Iさんは、月1回のペースで通われていますが、
この1年、腸閉塞は皆無で、体調は良好を保っています。

Iさんに心掛けて頂いていることは、“腹式腹圧呼吸法”です。
 お腹を膨らませながら、鼻から吸い、
 お腹をへこませながら、口から吐く。
 ポイントは、ゆっくり、長く吐き出すことです。
日々の生活の中で繰り返すことで、腸のマッサージ効果、
血液、リンパ液の流れの促進、自律神経のバランスが整う
などの、メリットが現れます。

Iさんは最近、仕事の出張で北海道を訪れたそうです。
Iさん 「自転車が趣味なので、自転車も持っていき、
    仕事の後、2泊3日のツーリングを楽しみました。
    今までで一番長距離を走りましたが、完走できたので
    体力的に自信が持てました。」
私 「えーっ、凄いですね!」

道東だったので、ヒグマの出没情報に怯えながらも、
2泊野営したそうで、Iさんの衰えぬ冒険心に、心から
脱帽です!

Iさん 「夜は、テントの中で、お腹をカイロで温めながら、
    腹式呼吸を続けました。」
私 「素晴らしいです!!」

当院は、マンションの4階にあるので皆さんエレベーター
を利用されるのですが、Iさんは、来る時も帰る時も、
階段を使われています。
日常的に自分に負荷をかけ鍛えようとする、細かな配慮が
Iさんを強くしているのだと思います。

Iさんの前向きな姿勢に、心から拍手を送ります 

臨月のプレママ来院!

2023年09月15日 | 日々の施療
Mさん(30代・女性・会社員)が、1ヶ月振りに、腰痛で来院しました。
Mさんは、丁度臨月に入ったところで、お腹も大きくなりました。
バランス的に前へ引っ張られるので、体の後ろ側に大きな負担が
かかります。
Mさん 「夜間の頻尿とか、睡眠が浅いとか、マイナートラブル
    も増えてきました。1歳7か月の娘の世話もあるので、
    腰がつらいです。」
私 「妊娠中は、ホルモンの影響で骨盤が開くので体幹を支えづらく
   なり、腰の負担が増えます。今日は、最後に運動選手が使う
   キネシオテープ(人工筋肉テープ)を貼っておきますね。」
Mさん 「血流が良くなってきたせいか、お腹の中の赤ちゃんが
    動き始めました。」

妊婦さんへの施術は、側臥位を中心にして(抱き枕使用)、
仰臥位(上体を少し起こした体勢で)は、短時間行います。
仰向けに寝た状態は、右側の背中を走る下大静脈を重くなった
子宮が圧迫する形になるため、不調を感じた時は、
左下に体を傾けることで改善します。(仰臥位低血圧症候群)

施術後、
Mさん 「腰が軽くなりました。運動不足もあったようです。」
私  「無事出産出来る様に、陰ながら応援しています。
    そして、出産後は、骨盤調整にお越しくださいね。」

Mさん、頑張って! 

8年ぶりのご来院

2023年09月12日 | 日々の施療
先日、8年ぶりにKさん(20代・女性・大学生)が、来院しました。
当時、中学生だったKさん、面影が変わっていたので、すぐには
思い出せなかったのですが、次第に記憶が蘇りました。

当時は、起床時に頭痛があり、起き上がれず、血圧も低めで
学校に行けないことが度々ありました。
“起立性調節障害”の疑いがありました。
これは、周囲の人たちになかなか理解してもらいにくい、
辛い状況です。

そして今回も、頭痛が主訴でした。
でも、大学院に進学するための試験勉強を頑張ったことが、
原因でした。

中学生の頃から、頭痛との戦いの連続だったKさん、
学校に通えず苦労した時期もあったようですが、
小さな時からの夢をあきらめず、建築士を目指し、
院へ進学する姿が、とても立派です。

設計の仕事も、パソコンと向き合う緻密な作業なので、
“首こり、頭痛対策”は、欠かせません。
ストレッチやヨガを併用しながら、是非“健康的な建築士”
を目指していただきたいと思います。 

産後ママが、ベビーと来院

2023年02月07日 | 日々の施療
先日、3ヵ月前に出産されたAさん(30代・主婦)が、
ベビー同伴で、来院しました。

Aさん 「腰痛がつらいのと、肩こりや手のしびれもあります。」

私  「きっと、妊娠時からの疲れが残っているのだと思います。」

出産時、骨盤は少し開きますが、通常3ヵ月位で自然に元の位置へ
戻ります。でも、出産後のまだ骨盤が緩んでいる状態で、
無理な姿勢や作業を行い負担をかけると、骨盤は歪んだまま
固まってしまい、腰痛などの不調が生じます。
特に、産後1ヵ月は注意して行動してください。

Aさんは、『マタニティ整体60分』と、『顔筋整体20分』を
受けられました。

特に腰に関しては、骨盤周りの筋肉・じん帯を緩め、
仙腸関節、股関節のスムーズな動きを回復する施術
を行いました。

施術後、
Aさん 「仰向けに寝た時の腰の痛みが消えました。
     とてもソフトな手技だったので、不思議です 

私  「お顔もフェイスラインが、すっきりシャープに変化
    していますね 

施術中、一番気がかりだったのは、ベビーが大人しく待って
いられるかだったのですが、2回泣き出しただけで、
後はスヤスヤ、とってもいい子でした!

ママが心身共にリラックス出来ると、その効果は
ベビーにシンクロします。
育児は大変なお仕事、ストレスを貯めずに時々リセットに
お越しください。

産後ママへの施術は、通常分娩の場合、産後1ヵ月以降、
帝王切開の場合、2ヵ月以降の方が対象です。
日々重くなっていくベビーを、抱っこ、おんぶしやすいように、
バランスの良い安定した骨盤環境に整えることが大切です。

ベビー同伴のご来院も、歓迎です 

時代がカラダを作っている!?

2022年11月14日 | 日々の施療
Kさん(91歳・女性)のしなやかな股関節!

人は、歳を取ると体が衰えていく、
大雑把に言えばそうなんですが、必ずしも
そうでない事実もあります。

例えば、うちを訪れる80歳超の女性(約10人・最高齢91歳2名)
に、共通するのは、股関節の柔らかさです。
仰向けに寝て、膝を伸ばしたまま挙上するテスト
で、80度~90度(可動域90度)上がります。
この結果は、ほかの世代の人たちを上回ります。

更に、内転筋(内もも)、腸腰筋(姿勢を保つ上で重要な
インナーマッスル)も、結構鍛えられているのです。
この点に関しては、20代・30代のデスクワークの女性の半数より
強いのです…
正直この結果は、私にとっても、ショッキングでした。

では何故なのでしょう?
ズバリ、生きてきた時代の、生活環境の中に答えがあると思います。
そして、一番大きいのは、トイレではないでしょうか。
和式トイレの使用が、股関節の可動域を拡げるトレーニング
になっていたと思われます。
また、ベッドではなく布団の上げ下ろし、椅子・テーブル
ではなく、座卓で、あぐらや正座での生活、掃除機ではなく床の雑巾がけ
、これらは全て股関節を大きく屈曲させる家事であり、
見方を変えれば、有効なトレーニングということになります。
股関節の可動域が広がれば、股関節の周りのインナーマッスルが、
十分に使われて強化されます。
素晴らしい!の一言に尽きます!
便利さとか、快適さは、いいのですが、それに甘んじると
自分自身が肉体的、精神的に、弱体化します。

“日々の生活環境が歳月を重ねることで、私たちのカラダは作られる”
と言えるでしょう。
現在の若い世代が、80才を超えた時果たしてどうなっている
のか、ちょっと心配です。
ストレッチや筋トレで補っていかないと、自力で100年近くの使用に
耐えるカラダは、維持できないでしょう。

まして、多くの人々が、スマホを片時も話さない現代、
人間のココロ・カラダ・脳がこれからどう進化(?)
していくのか、大いに気になります!

ヘモグロビンA1c値を、下げてみた!

2022年10月15日 | 健康
私は7年前、一過性脳梗塞を起こしたことがあり、
当時の血糖値が6,9でした。
幸いなことに、後遺症はありません。
以来、食事療法をしながら、経過観察を続けてきました。
基準値・4,6~6,2に対し、6,5前後を推移していました。
なお、薬は処方されていません。
ところが先日の診察の際、急に7,0を記録!!
やばっ!
そこで、3か月後の診察に向け、生活改善に取り組んだわけです。

〇「なぜ上がったのか?」を検証
一言でいえば“気の緩み”です。
夕食のカロリーが増え、間食(菓子パン、お菓子など)も増えていました。
一方、エクササイズの回数が、週2回位と減っていました。

〇対策
夕食のカロリー、栄養バランスの見直し。(野菜多めに)
間食の禁止。
アルコールは、適量、毎日、オッケーにしました。
(ストレス対策です。つまみは、ナッツ類、スルメなど)

運動(エクササイズ)を増やしました。
従来行っていた、「水平足踏み」「ヒップスクワット」に、
今回新たに、「ゆるジャンプ」を加え、週5日実施しました。

・「水平足踏み」
  垂直に立ち、腕を振り、ももを水平まで上げるその場足踏み。
  (有酸素運動・500回)
・「ヒップスクワット」
  開脚して立ち、両手を胸の前で合掌したまま、
  お尻を後方へゆっくりスライドし、ゆっくり戻す。
  10回繰り返し、最後に1分間後方スライドしたまま、キープ。
  (筋トレ)
  ※スクワットというと、つい下方にしゃがみ込んでしまう人が多い 
   のですが、しゃがみ込まず、あくまでお尻の後方移動です。
・「ゆるジャンプ」
  垂直に立ち、その場で真っ直ぐ上方へ、肩の力を抜き
  ゆるくジャンプする。
  (有酸素運動&筋トレ・100回/1分間×2回/1日)

上記を続けた結果、3か月後の採血で、
ヘモグロビン値が、7,0% ⇒ 6,5%へ変化しました。

ちょっとほっとしましたが、ここで気を緩めず、
今回の対策を継続し、もう少し下の数値を目指していきたいです。

結論は食と運動の無理のないコントロールの継続”です。
そして“主治医は自分自身しかいない”と、改めて思いました。
A1c値の管理が、実は、体全体の重要なコントロールになっている
のだと気付きました。

気がつけばセラピストになっていた

2022年09月20日 | 日々の施療
◇リストラ
 私の前職は、店舗の設計と施工を請け負う仕事でした。
サラリーマン時代の仲間3人で立ち上げた会社ですが、
10年目にして不況の波を受け、経営が悪化。
自分たちに給料を払えなくなったため、自らを
リストラすることにしました。

◇仕事選び
 私は、再就職の道を選ばず、敢えて自営で「何か新しいこと」
を始めたいと思いました。
会社に依存したり、拘束されることは、自分の性に合わないと
感じていたからです。

◇セラピストを選んだわけ
 色々な資格や技術を調べていくうちに、何故か今まで
全く縁のなかった「セラピスト」に辿り着きました。
「人の手」で、人の健康を支えるお手伝いができるということに
魅力を感じたのです。しかも、技術を体得すれば、
一生続けられる仕事です。(定年はありません)
今考えるに、当時の私は、心身共にめちゃくちゃ疲れていて、
私自身が癒されたかったのかもしれませんね。

◇内輪話
 前職を辞め自営を始めることに、妻は、大反対でした。
でも逆に、意地でも仕事を軌道に乗せてやるぞと、
踏ん張れたのだと思います。

◇スタートの背中を押してくれた人
 セラピストのスクールを卒業した頃、まだ技術的に
自信が持てず、サロンを開設することも出来ず、悶々と
していました。
当時私は、駅前の行きつけの居酒屋によく通っていました。
するとある時、ママから、

「大の男が仕事もしないでお酒ばっかり飲んでいていいの?!」
と一喝されました。

「私が借りているダンススタジオが、今空いているから、
週3日使ってみない?うちのお客さんにも宣伝するから。」

(彼女が主宰していたジャズダンスの教室が解散となったため、
借り手を探していたようです。スタジオは、他に社交ダンス、
クラシックバレエも使っていて、借主はママでした。)

私は、彼女の提案に乗ることにしました。

広いダンススタジオに、ポツンと1台折りたたみベッドを置き、
週3日営業で、スタートしたのです。
私はここで、約一年営業し、その後近くに、正式なサロンを開院
することが出来ました。

ダンススタジオでの一年は、丁度良い準備期間になりました。
ママの強引な後押しがなかったら、今の私は、無かったのかも
しれません。
お世話になったママ(8年前に亡くなる)に、心から感謝です!!

“他者に対する思いやり”に価値を置く人には、
お勧めの仕事の一つ、それが“セラピスト”だと思います。