中途半端な絵がいっぱい！

今日、ある美術展の応募用紙が届きました。
おととし奨励賞をもらった絵の公募展です。
北海道○○美術展と言いますが、誰でも応募できるわけではなく、それゆえ応募作品数もたいしたことありません。誰でも応募できるわけじゃないけど、ある条件を満たしていれば自分のようなど素人でも応募できます。

今回応募しようと思っているのはＦ５０号の油彩で、以前何度か日記でも紹介した樹氷と川の絵です。そろそろ完成近くなってきたかなと思っていますが手直しもけっこう必要かなと思っています。
この絵は出品後、正月明けに札幌で展示されると思うのですが、その後は親戚にあげる予定です。

今はその他に何枚もの小さな絵が中途半端な状態になっています。
フライフィッシングのフライを描いた絵、クラリネットを描いている絵。これはＦ６号かＦ８号位です。
その他にＦ０号という小さな絵も２枚やっていますがとりかかったばかりでどうなるか・・。

Ｆ１００号の鹿の絵は入選どまりで残念だったけど、来年に向けてまた大きな絵を描かなきゃと思っています。しかし、どんな絵を描こうかまだ決まっていない状態。自分の描く絵はチマチマしているので、１００号位の大きさになるとかなり時間がかかります。だからもうそろそろ取り掛からないと間に合わないのに。

新しく１００号のキャンバスを買ったり、出品用の仮額を買ったりしなければなりません。けっこうお金がかかるので、いよいよ自分のお小遣いでは手に負えなくなってきました。
で、妻にキャンバスと額を買って欲しいとお願いしたらＯＫが出ました。嬉しかったです。

それにしても今自分のアパートに鹿の絵とキツネの絵が置いてありますが、これどうにかならないものかと思っています。
今後も増えていけば置き場所がありません。かといってせっかく描いたので捨てるのももったいないし、誰かにあげるというわけにもいきません。
どこかたくさんの人の目に触れるような場所に飾ってあげたいんですけどね。

今日は日記のネタが無くて、絵の話しになってしまいました。

今日の写真は昨日の続き。
夜空に飛ぶヘリの軌跡。シャッタースピード３０秒です。

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筋肉痛

昨日、あるソフトボールの試合の監督をしました。
試合前にキャッチボールやノックをしました。
去年のこの時期もやったのですが、昨日は２チーム分のノックをしました。
バットを振るのも去年以来だし、キャッチボールなんて何年ぶりかという感じ。
で、今日は腹から胸から筋肉痛です。
筋肉痛の感覚も久しぶりで痛いけど「運動した！」という心地よさもあります。

ところが筋肉痛に加えて夕方から頭痛がしてきて嫌な気持ちになりました。
昨日のソフトボールと、今日の環境調査で晴天の中かなり歩いたのでやられたのかもしれない。
でも今気付いたら頭痛は治っていました。

昨日の皆既日食、インターネットで調べたら色んな人がたくさんの写真を出していて、やっぱりたくさんの人が月にカメラを向けていたんだなと思うと、なんかちょっと嬉しくなりました。
しょぼい写真もあれば凄い写真もありました。
自分は暗いところを目指して行ったのですが、十勝大橋の斜張橋を入れて写している写真なんかもあってとても綺麗でした。
やっぱり真っ暗の所を探していったのは失敗だったかな？

月の写真を撮りながら、星の写真なんかにも挑戦してみました。

そんな中の一枚、北斗七星を写した写真です。
北斗七星の下、地平線に近いところに流れ星が！！！？？？

シャッタースピード３０秒で写したのですが、本当は星ではなくてヘリコプターの軌跡です。こんな写真を何枚か撮影したのでまた紹介します。
まさか死兆星が見えてる人いないですよね・・？

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皆既月食

今夜皆既月食がありました。
特に興味も無かったんだけど、テレビで随分やっていたし、ヤフーのニュースにもなっていたのでちょっと見てみようと思いました。

月食って言ったって、月がだんだん見えなくなってくるだけだと思っていました。月の影がみるみる増えて、それが動いて見えるくらいなら興味も出るんだろうけど、動きが目で見えるほどでもないだろうし、面白くもなんともないんじゃないかと思っていましたが、月が全部隠れてもうっすらと赤く見えるというので、写真でも撮ろうかと。

たしか６時５２分に月が全部隠れて皆既月食になるとテレビでやっていたので、それと同時に家を出ました。

でもどこに月食の月がでてるのか全く分からなくて、ちょっと困っていたら、同じように月食を見ていた近所のオバサンが「こっちだよ」って教えてくれました。
確かにうっすらと赤く月が見えていて、けっこう面白かったです。

それにしても何月何日の何時何分に月食になるとか、そういうことが分かると言う事は、それだけ天体の動きを人間が正確にわかるということで、それはそれで凄いことだと思いました。

せっかくだから暗い場所に行ってみることにしました。
月食の写真を撮るのに暗い場所に行く必要があるのかどうかわからないけど、とりあえず暗い場所を探して車で走りました。

妻はこの皆既月食の時間帯、ちょうどティラピスの時間だったので一人で行きました。

暗い場所に到着してカメラをセットしていろんな設定で撮ってみました。あんまりこういう写真を撮った事がないのですが、とりあえずシャッタースピードを３０秒でやってみました。そしたらぶれてしまいました。
わずか３０秒とはいえ、月が動いてしまい、これではどうしようもない事が分かりました。

だからＩＳＯを１６００とかの高感度にしてシャッタースピードを早めたり、色々やってみましたが、そんなに良い写真にはなりませんでした。


あと望遠レンズが３００ｍｍだったので、もっと５００ｍｍとかあればよかったのになぁと思いました。

きっと日本中のたくさんの人が自分と同じように月にカメラを向けていたり、自分と同じように月を見ているんだろうなぁと思うとなんか楽しかったです。
せっかくなので、星の写真とかも撮って遊んできました。
思ったよりもかなり楽しかったです。

流れ星をひとつ見ることが出来ました。何かお願いするまもなく消えましたが。

何枚も撮影した中で一番よく撮れた皆既月食の写真を今日の写真とします。
月の横に小さな星が細長くなって見えていますが、シャッタースピードは５秒です。（ＩＳＯ８００）
わずか５秒でこんなに動くんですね。

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食べてきた

今日は妻より早く帰宅しました。
少しして妻が帰ってきたのですが「鳥ふじ行こう！」と言われて中札内に行きました。
相変わらず美味しい焼き鳥、唐揚げなどを食べて満腹満腹！ちょっと調子に乗って頼みすぎたみたいで、今日は思ったより高かったです。
中札内に向かう時、すごい夕焼けの空が広がっていて、カメラを持ってこなかったことを後悔しました。
この週末、美唄に行ったりしていて日記の更新を休んでいましたが、ダリ展と澁澤龍彦展に行ってきました。
ダリ展は札幌の近代美術館でやっていたのですが、これまで見たことのないくらいの人で、ちょっと気持ち悪くなりかけました。
個人的にはあまり好きではない印象を持っていました。あの融けたような時計の絵とか、気味の悪い絵の印象が強くて。
そういう以外の絵もあったので、思ったよりは良かったのですが、何であんなに人が多いのかよくわかりません。期間中きっと土日にはこんな感じなんでしょうね。
世界的に有名な画家だから、こんな機会は滅多にないから見に行こうって人が多いのかな？自分もそんな一人なんだけど、今回ダリ展に来ていたお客さんがみんな道展とかそういう絵画展に足を運んでくれたら北海道の美術も、もっともっと盛り上がるんじゃないかな。
道展や新道展、全道展などの絵画展もダリに負けない位素晴らしいし、たくさんの人たちの色んなタイプの絵が見れるから個人的にはダリ展よりも面白いと思うんだけど。どうなんでしょうね？？
澁澤龍彦展は、ハッキリ言ってその人がどんな人なのかもわからずに行ってきました。妻が行きたいって言うから。
サド伯爵だかなんだかの本を和訳した人らしく、そのサドってのはＳＭのサドのことで、展示してあるものもなかなか気味の悪いデッサンなどもありました。妻がこんな趣味の（ＳＭ）展示を見たがっていたのかと思ったらちょっとショックだったけど、妻も「思っていたのと違った」そうです。
その澁澤龍彦という人のコレクションした美術品の展覧会だったらしいのですが、その中に四谷シモンという人の作った人形とか、野田弘志の絵とかもあるので、そういうものが中心だと思っていたみたい。
でもやはり四谷シモンの人形とか野田弘志の絵とかは印象に残っています。
その他に印象に残ったのは気持ち悪いデッサンとかで、たくさん展示されていましたが、全体的には大して印象に残ったものはありませんでした。

今日は仕事で環境調査をしました。
川の生きものを探すという内容でしたが、自分が実際に調査して生きものを調べるのではなく、実際には若い子が調査をしているのを指導する立場。
この仕事の中でウチダザリガニというのが見つかるのですが、これは外来種なので、採ったら元に戻してはいけない決まりです。要するに処分しなければならないと言う事。
で、殺すのですが、自分にはとても残酷でできません。
ところが若い子達はあまりそういうことに抵抗がないみたい。
よく考えたら蚊を殺したりハエを殺したりするのとたいして変わらないんだけど。
でも「え、殺していいの」なんて言いながら足で踏みつけてグチャグチャにしたり、生きているザリガニをボール代わりにして木の棒をバットみたいにして打って殺したり、手足を全部もぎ取って頭と胴体をバラバラにして殺したりするのを見ると、やっぱり残酷な気持ちになりました。
環境の事を考えるとやはり外来種は本来棲息していた生きものなどに悪影響を与えるから駆除しなければならないのは理解できるのですが、ウチダザリガニ一匹一匹には罪は無いというか。
母ザリガニから生まれて懸命に生きているわけですよね。そういうひとつの命として考えた時に割り切って殺せないというか。
生きたエビを踊り食いにして食べるのも同じだといわれればそうだろうし、命を奪うという観点からすれば殺し方など関係ないとも言えると思います。
ウチダザリガニにより環境破壊が起こり、在来の生きものの命が奪われ生態系が破壊されないために殺すのと、それでも一つの命として尊重しなければならないという思い。そんな建前っぽい事言ったて、お前だってエビ食ったりカニ食ったり豚や牛食ってるだろ、それも命なんだよと言われれば言い返せないし、蝶を採集して殺して針を刺して標本にするのだって命を奪ってるんだよという思い。
「食べるために奪う命は仕方ない」という人もいるんだけど、人間に食べられるために死んでいく命にしたら「そんなもん関係ない」と言われるでしょうね。
人間が頂点に立っているけど、もし人間を食べる人間より強くて知能もある生きものがいたとして、自分がそれに殺されるなら食べられて殺されようが踏みつけられて殺されようが関係ないですもん。
ただ「痛くしないで」「苦しくしないで」って事位しか考えられない。

人間が自分勝手にウチダザリガニを持ち込んで、増えたら「外来種だ」と、そこに住んでいるだけで死刑扱い。そしてその事について自分が悩んでいるなんて、もう自分自身のものの考えに整理がつかないです。

なのでこれからシャワーに入ります。

数日振りの日記、凄く長くなってしまいました。

写真はカメの中の命。

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寝ちまった！

昨夜のこと、テレビの前にゴロンと寝転がり、教育テレビの趣味悠々、ギター講座みたいのを見ていました。
この講座の本も購入して見ているのですが、荘村なんだかという先生のギターの音色がとても心地よく、また開けていた窓から気持ち良い風が入ってきたのも相まって、思わずそのままテレビの前で眠ってしまいました。
そして気付いたら朝になっていました。
テレビの前の床で朝まで寝てしまうなんて、俺もなかなかだな！と思いました。
朝、シャワーに入って朝シャンして職場に行きました。

昼間は暑いけど、最近朝晩はかなり涼しくなってきて心地よいです。
ムシムシして寝苦しい夜に比べると、深い眠りに入れて嬉しいです。

ニュースでサンマが豊漁で安く、脂ものって大きくおいしいとやっていました。
自分はヒカリモノの魚はダメなのですが、妻がどうしても食べたいらしく、買ってきました。サンマ好きなら遠慮せずに一人で食べれば良いじゃんと思うのですが、一人分だと多いらしいです。大抵２匹とか３匹入りで売ってるから。
で、サンマの蒲焼なら私も食べれるのではないかと言う事で、骨を全部抜いて（自分は骨の入っている魚をわざわざ食べる気しない）蒲焼を作って出してくれました。
チャレンジしてみても良いけどまずダメだろうなと思っていましたが、一口食べて・・・・。

「やっぱりダメだ」

生臭くてオエッとなりそうでした。
日本酒だかに随分浸してにおい取りしてくれたらしいんですけど。
二度と口に運ぶ気にならず、全部食べてもらいました。

今日は焼いたサンマを妻が一人で食べていました。
「もしサンマをなにかして食べなきゃダメだとしたら焼き魚が一番食べれる可能性高い」と言ったのですが、もう妻は私にサンマを食べさすのを諦めたようです。

でも、仮にサンマを食べるとしたら刺身が一番食べれるような気がします。
食べてみなきゃ分からないけど。

好き嫌いあるとほんと大変そうです。妻が。

写真は親子で花火大会を見ている様子（知らない人）
寄り添って見ていてとても仲良さそうでした。
ニセコの花火大会にて。
もの凄い近い距離でやっていたので、光と音が同時でした。

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間違った

今日は仕事で測量の測点打ちをしました。
トラバース測量と言う骨組み測量の測点です。

測量したい地域に杭のような測点というものをいくつか打ちます。

そうすると多角形ができます。例えば四角形とか五角形とか。
今回は九角形です。

隣り合う測点同士の内角や距離を測っていきます。
例えば四角形なら内角の合計が３６０度きっかりになるはずです。

最初の基準となる測点を設定してそこをＴＲ－１という番号にして順次ＴＲ-２、ＴＲ－３・・・・ＴＲ－９としました。

ところが最近この測量は反時計回りで測点を移動して測ることになっていたのをすっかり忘れて、時計回りにＴＲ－１、ＴＲ－２と番号を打ってしまいました。
別に測点の番号なんて何でもいいのですが、これではＴＲ-１、ＴＲ－９、ＴＲ－８・・・ＴＲ－２という具合に測って行く事になりなんだか変です。

２ヶ月くらい前の測量コンテストでも反時計回りで作業していて慣れているはずなのに、うっかり反対方向に測点番号をつけてしまいました。
暑くてボーっとしていたかも・・。

全部やり終えてやれやれと思っていたところで同僚の人に指摘されて「あっ！間違った！！」と気付きました。

一周５００ｍ位のトラバース（骨組み）だったので、９個の測点の番号を書きなおしてこなければなりません。
もう暑くてばてたし、他にもやらなければならない事があったので、きょうはもう諦めました。

明日にでも時間があれば測点番号の書き換えをしようと思っていますが明日も３２度だって・・・。あーめんどくさい。

今日はちょっと専門的な話しになったので、さっぱり意味がわからない人も多いと思います。どうもすみません。あまりにショックだったので日記に書きました。

今日の写真はなんかわかんない鳥が岩から飛び立ったところ。
多分檜山地方で撮影。

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また暑かった

今日の帯広、最高気温は30.5度だったそうです。
先週の猛暑で峠も過ぎたかと思いましたが、まだ余力を残しているようですね、夏。帰ってきて早速エアコンをつけてしまいました。

仕事をしていても汗ダラダラなので、もう秋になっていいです。

環境の事を考えるとエアコンは良くありません。
部屋の中が涼しくなる分、暖かい空気を外に排出します。それ自体はプラスマイナスゼロなんだけど、エアコンを動かすための電力が問題です。
かなり電力を使うわけで、そういう電力は例えば火力発電などを源にしているから、電気を作るための燃料を燃やしたり二酸化炭素を排出したりするわけです。

北極の氷が過去最小の面積になっているとニュースでやっていましたが、この原因の一つでもあると思います。

でもわかっていてもつけちゃうんですよね、エアコン。

そういえば話は変わりますが、この前の日曜日、車で走っていたら前の車が火の付いたタバコをポイ捨てしたのを目撃しました。
「なんてモラルの無い若者だ」とプンプンに怒り、どんなやつか顔を見てやろう！と片側２車線の道路で前の車の横に付けて顔を見てみました。
そしたらなんとオッサンでした。
４０～５０位・・・。
こんな風に火のついたタバコをポイ捨てするようなおっさんに育てられた子供はろくなもんにならないなと思いました。
自分には子供もいないけど、もし自分が４０～５０のおっさんになったときに、若者達にそう思われないような行動をしていかなければならないなと感じました。

今週は長い一週間になりそうな予感です・・。

膀胱炎で体調不良のウサは相変わらず調子が悪いそうです。
金曜日に見に行く予定です。

週末は札幌にも行き、ダリ展や妻が見たいといっている何だかの展覧会も見に行く予定。
妻が交換に出している時計のバンドも出来上がっているというので取りにいきます。
自分の時計も修理中。６時位置の動く文字盤が少しずれているのが気になったのと、１日１分位遅れるので、その調整。たったこれだけで１万６０００円。スウォッチ買えるじゃん！って感じなんですけどね。

写真は積丹半島のウニ漁

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天気は良かったけど

今日はけっこう暑くて天気も良かったです。
車の外気温計は３０度くらいまでいってました。

でも別に何をしたわけでもない一日だったと思います。
９時頃おきて、朝食代わりにいきなりステーキが出てきました。
昨日中札内で買ったやつだけど、あそこで買った肉にはハズレがありません。
ジューシーで美味しいステーキでした。
中札内生協のお肉屋さんのおじさんありがとう。

その後銀行の通帳を記帳しに行きました。繁華街の所が歩行者天国になっていたので見に行ったら中学生の吹奏楽部が演奏していました。けっこう見物人が多いなと思ったんだけど、ビデオを撮っている人たちが多くて、「演奏してる人の家族だな」とわかりました。
家族など内輪の人を抜かしたらそれほどお客さんが多かったわけではないかも。
暑い中、一生懸命演奏していました。生徒もそうだけど休日返上でやっている学校の先生（顧問の先生）は大変だなと思いました。

帰ってきて少しして、日産に行きました。エクストレイルがフルモデルチェンジするということで、展示の案内が来ていたので。
少々説明してもらいました。細かな変更点やアップグレードがあるようですが、フルモデルチェンジと呼べるほどの変更なのかな？
フルモデルチェンジとマイナーチェンジの間くらいの感じだと思います。
買い換えようと思えるほどのものではありませんでした。
自分の車の洗車をしてくれました。
いつも日産に行くと洗車してくれるので、自分で洗車する事がほとんど無く、この前いつ洗車したか全く覚えていません。

帰ってきて昼寝をしてしまいました。今日は昼寝をしないつもりだったので失敗・・。

明日からまた一週間が始まるのかと思うとブルーで逃げ出したいところです。

写真は駒ヶ岳。画像の中の空に浮いている黒い点のようなゴミのようなものは全部トンボです。

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涼しい土曜日

今日はなんと朝５時に目が覚めました。
何故か顔の右半分が痛くて目が覚めたのです。
気付いた時には「歯が痛い」と思いました。虫歯かな？って。
洗面所で歯を磨き、上の歯を見たかったので手鏡を口の中にいれ、洗面所の鏡に映して見ました。
自分の上の歯を見るのは初めてでした。
でも別に虫歯は無い。

昨日、右の鼻が詰まって鼻水が凄い出ていたので、その影響かもしれないと思いました。
何度も鼻をかんで例えば鼻水が鼻とつながっている耳や目のほうに入り込んで、鼻水に付いていた風邪菌か何かのせいで炎症を起こしたのかなって。
けっこう辛い痛みでした。

妻が起きてきてその事を言うと、「病院に行こう」と言われました。でも病院には行きたくないので拒否しました。だけどどうしても病院だとしつこく言われました。抗生物質か何かの薬をもらってくるだけでもいいでしょって。しょうがないから病院に行く事を決心しました。

１１時頃、ブランチでカレーライスを食べました（昨日の残り）
そしたら何故か痛みが全くなくなりました。鼻づまりのほうも治っていたので「痛いの治った！」と言ったら「嘘を言うな」と怒られそうになりました。
でも本当に治ったので、病院に行くのを止めました。

それで二人で帯広美術館に行きました。
「北の風土と四季の彩り」展がやっていたので。
北海道にゆかりのある有名な画家の作品が５０点ほど展示されていました。
この前岩内で見た木田金次郎の作品もありましたがやっぱりよくわからなかった・・。
でも全体的には風景画っぽいのが多くて、見やすい展示でよかったです。

その後中札内にお肉を買いに行きました。ホエー豚を買って、帰りに中札内村の直売所で枝豆ソフトクリームを購入。枝豆の味がするソフトでした。

今日は面白いテレビが無かったので、インターネットのＧｙａｏだかとうやつでイニシャルＤの実写版映画を見ました。
こんなサービスをしている所があるとは知りませんでした。
民放テレビの映画劇場と同じように途中ＣＭが入り、早送りは出来ないのですが、たくさんある映画やスポーツ、アニメなど好きなものが見れるのです。
これは便利なものを見つけました。
「こんなのあるんだねぇ～」って感心していたら「前に教えたよ、でも「ふぅ～ん・・」って反応イマイチだったっしょ」と妻にいわれてしまいました。
最近こういうことが多いです。
もっとちゃんと妻の話しを聞かないと。

話しは変わり、昨日妻が職場でキベリタテハの死骸の写真を撮ってきました。
昨日妻から電話が有り「多分キベリタテハだと思うんだけど、死骸がある」って。
「携帯で写してきて」と頼んだのですが、持ってきた画像はやはりキベリタテハでした。
妻の職場は木々がたくさんあるのですが、まさかキベリタテハが棲息しているとは。ちょっと信じがたいです。
幼虫の食樹のひとつにシラカバがあるので、生息する事は可能ですが、それでも妻の職場は帯広の中心部と言える場所だし、わまりにはたくさんの住宅街もあります。普通キベリタテハは低山地から山地の分布と言う印象があったので。しかもけっこう少ない方だし。
やはり帯広の自然恐るべし、なのか、妻の職場恐るべしなのか？
妻の職場ではモモンガとかエゾリスとか、鳥ならオオタカやアカゲラ、コアカゲラなども棲息していてけっこう凄いんです。
もしほんとうにここにキベリタテハが生息しているならちょっと調査にいきたいなと思いました。
それにしても、その死んでいる蝶を見てキベリタテハだとわかる妻。なかなかのもんです。
多分北海道内５００万人以上いますが、その蝶を見てキベリタテハだとわかる人って１万人もいないですよね。
ということは単純に考えたら妻も５００人に１人のレベルの蝶に詳しい人ということになります。
今後もいろんな所にたくさん連れて行って、「さすがＳＥＮＮＳＥの妻」と呼ばれるようになってほしいな。

明日は特に予定が有りません。

写真は（エゾ？）（キタ？）タヌキと思われる。
子供３頭でした。
確か木古内町か上ノ国町で撮影。

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更新情報

ＨＰのほうの撮影・採集記録更新しましたので見てください。
８月１３日にＦｉｅｌｄさんと行った道南のミヤマカラスシジミ、アサギマダラの報告です。

話しは変わり、昨日から帯広は雨。気温も下がり涼しくエアコン無しで過せます。本当に丁度函館に帰省している間だけ暑かったようですね。クーラーの無い家の人たちはかなり大変だったろうと思います。
今年、１ヶ月くらい前、美唄の実家にエアコンを付けるということになりました。
北海道でエアコンが必要な時期は本州に比べてかなり短く、そういう意味では贅沢な機械なのかもしれないけど、数年前美唄の母は夏ばてで体調も壊したし。
２年位前に一度エアコンを買って美唄の実家に取り付けるというところまでいったのですが、最終的に返品してしまったという事件があったので、今年美唄の実家につけられるか心配でした。両親が夏ばてしないこともそうですが、私自身が美唄に遊びに行った時に暑いと辛いからという意味合いもあり、是非クーラーを付けてもらいたかったのです。
安いクーラーだけどなんとか取り付ける事ができました。
今年は美唄の実家でも涼しく過してもらえているようで良かったです。
美唄の実家に遊びに来たお客さんたちも涼しくて喜んでくれたみたい。

本州の方では最高気温が４０度をこえていて熱中症で亡くなる人も出ているようで、冗談では済まされないくらいの猛暑ですね。これまで山形が持っていた４０．８度の記録も超されたみたいですね。４０度って一体どんな感じなのかな？

でも北海道、今年の夏のピークは過ぎたようです。
これから夏が終わり秋に向かっていくのですね。

なんか昨夜窓を開けっ放しで寝たせいか、鼻水がグズグズ凄いです。鼻かぜひいたかも。他の部分の具合は悪くないから大丈夫です。

写真は江差町で撮影。籠やさん？？けっこう言い値段してましたよ。

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