今日で２０１１年も終わりです。３月１１日の東日本大震災では多くの人が亡くなり、多くの家が被災してしまいました。我が家も被災して家を解体しました。この様な事は今年で終了です。
来年は希望に満ちた夢たくさんの一年にしたいです。
良い年をお迎えください。
例年は大掃除をしている所でありますが、今年は議会閉会後からすすめていましたので終了しています。残すのはあしたの蕎麦打ちのみです。
消費税を２０１４年４月に８％、１５年１０月に１０％とする案が了承されています。来年３月に提出され、可決されるのかは分かりませんが具体化してきています。１％で約２兆５０００億円の税収アップになりますが・・・
しかし、8％にした段階で、年収500万円では約8万1千円の負担増に成ってしまいます。
議会だより №２５１が出来上がりました。皆様のご家庭には元旦以降届くと思いますので、一読いただければと思っています。
尚、公職選挙法により、議員個人の年賀状などのあいさつ状の差出、年賀のごあいさつは禁止されておりますのでご了承ください。
午後から田町公民館にてそば打ち体験及び試食会がありましたので、参加してきました。昨年は仕事の関係で参加できませんでしたが、行ってみると学ぶことがたくさんありました。打ち立てはおいしいです。
この経験をもとに大晦日にはマイそばを打ちます。
新しいパソコンを買いましたので今までのパソコンをオークションに出品しましたら、￥１１，５００で落札されました。￥１，０００スタートで￥５，０００くらいで落札されればいいなと思っていましたが、予想を超えました。結果的に新しいパソコンを４万円を出さないで手に入れることが出来ました。
品物を買うと使い終わった時にはオークションにて手放す事を考えていますので、箱、説明書やバックアップCD等は大切に保管、保存しています。
取引件数も１０００件を超えていますが、悪い評価が０でありますのでそれも良い結果を生んでいるのかもしれません。
午前中は女子、午後からは男子の駅伝をテレビ観戦しましたが、全国のレベルは高いです。優勝したチームは男女とも外国人留学生の力が大きく、大相撲同様に日本古来のスポーツからかけ離れかけているように感じました。
今日はクリスマスイブでありますが、我が家は此と言って特別なことはしません。普段通りの生活であり、食事であります。かつては飲みに行ったりしたのですが、いまはありません。それだけ年をとったのかな？
大阪市の橋下市長の取り組みが具体化してきています。最初に職員の給料にメスをいれるようです。交通局の調査で地下鉄の運転士など鉄道部門の職員の平均年収は７３４万円で、関西の私鉄５社の平均６６４万円を上回る。バス運転手も平均７３９万円で、民間バス５社の５４４万円より３割以上多いため、来年の４月を目処に揃えるようです。市役所内に激震が起きそうです。
真岡市活動推進センター会員によります忘年会が行われましたが、芸達者が多いことを再認識しました。
その時の映像は
http://youtu.be/R6brzgHQcgE
http://youtu.be/h3UIAoZE6C4
八ツ場ダム再開には驚いています。二年前の衆議院議員選挙の象徴とも言える公約を破っています。『コンクリから人』の理念は何処に行ってしまったのでしょうか？目玉の公約は一つも守られていません。これでは『公約から膏薬』です。
今日で年末ジャンボ宝くじの発売が終了になります。確率からすると一等は難しいですが誰かが当たるのは間違いありません。そして買わないと当たらないです。佐藤和夫は買う予定がありませんので・・・
栃木県でも行政委員報酬の見直し検討に入るようです。月数回の勤務でも月額報酬が支給される現在の行政委員会の報酬の在り方が問われています。今後月額制から日額制に移行する委員会が出てきそうです。
昨日の歓送迎会で誕生日の話が出て、昨日（２０日）と今日（２１日）の誕生日の人が多いことにビックリしています。偶然なのでしょうが・・・
友人が心筋梗塞で入院したとの連絡を受けショックを受けています。お酒は飲まないのですが、ヘビースモーカーでありますのでその影響が多少あったのかなと思っています。一日も早い回復を願っています。
自分自身も健康管理をしなければと思っていたら、歌手の西城秀樹さんが脳梗塞の再発により、都内の病院に入院しているようです。０３年に脳梗塞を発症してからは野菜中心の食生活を送るなど留意していたようですが・・・
自分の体は自分で守るしかありません。
真岡地区教育委員の交代がありましたので歓送迎会がありました。前任者が二期８年の任期でバトンタッチしましたので後任者を迎えて行いました。後任者は小学校の校長経験者でありますので、いままでの経験を生かしてすすめてほしいです。
下野新聞抜粋
市内に住む高齢者などの移動手段として、市が11月に試験運行を始めた乗り合い型の「いちごタクシー」。事前に利用登録した人数は、約１カ月間で約４千人と目標の半数にとどまった。２０１４年度の本格運行を目指す市は「利便性が伝わるようさらに周知していきたい」としている。
いちごタクシーは平日１日５台、病院や市役所、スーパーなど市内19カ所を運行する。片道３００円（小学生以下２００円、３歳未満無料）で、事前に自宅を登録し、利用の２日前から１時間前までに電話予約をすれば利用できる。最大４人が乗り合い、最長約30分で目的地に着くという。
市企画課によると、試験運行が始まった11月４日から今月14日までの事前登録者数は４００１人。１日平均約22人が利用した。年齢の内訳（11月末現在）は50代以上が７割を占め、最多は70代の約24％。目的地で多かったのは病院で全体の６割に上り、スーパーなどの商業施設が２割だった。
ただ２月に策定した市の「地域公共交通総合連携計画」の目標では、登録者数を人口の１割に当たる約８千人、１日の利用者数を75人としており、利用者数はまだ３分の１にとどまっている。
市は本格運行を前に、２０１２年度10月からは市中心部のいちごタクシーの目的地を結ぶ循環型の「コミュニティーバス」も運行する予定だ。これらを踏まえ、市はいちごタクシーの利用改善を図るため今後、宇都宮大と協力し、アンケートを実施するという。
井田隆一市長は「まだ浸透していないので、まずは事前登録をしてもらえるようさらに周知する必要がある。目的地の数などを検討しながら、利用者を増やしたい」と話している。
