退院後 ３ヶ月健診へ

今日巧ちゃんは
４月４日の１ヶ月健診以来、
２ヵ月振りの健診に
行って参りました。

身体測定後、先生から
『体重、身長の伸びも問題なし、
首もしっかり据わっているし、
運動機能も誕生月数と修正月数の
間ぐらいの成長をしています。
修正３ヶ月の後半とは思えないほど
早い成長で、とても順調ですよ』
と言ってもらえました。

体はまだまだ標準に
追いつかず、
とっても小さいけれど、
巧ちゃんなりのペースで
のんびり行きますね

誕生時の体重
980ｇから
修正4ヶ月
5，645gへ

誕生時の身長
35，8㎝
修正4ヶ月
58ｃｍへ
順調に成長してるのが
とても嬉しいです♪

検診も無事終わり
その後、
巧ちゃんが
３ヶ月間お世話になった
周産期科の看護師さん
NICU のスタッフの皆さんに
ご挨拶に行ってきました。

優しい優しい
看護師の皆さんに、
代わり番交に
抱っこしてもらって、
とてもご機嫌な
巧ちゃんでした。










周産期科のスタッフの皆さま、
巧ちゃんとママが入院中は
大変お世話になりました。
一時はどうなる事かと、
とても心配しておりましたが、
スクスク元気に成長しています。
これも皆さまの
献身的なお世話のお陰と
家族一同感謝の気持ちで
一杯です。
本当にありがとうございました

お久しぶりで～す

　　
オカン直母飲まなくてゴメン
面目ないので今日は上半分
顔を隠させてもらいました


十日以上ご無沙汰して
しまいました。

私の体調が優れなかったのも
あるのですが、
それよりも何よりも

巧大ママが
オッパイトラブル
（乳腺炎）の為、
激痛、４０℃の高熱、
酷い悪寒で
ダウンしていたのです。

３月の退院後、
４月後半のお宮参り、
お食い初め、そして初節句と
お祝い行事が続いた上、
巧ちゃんのヘルニア手術の
付き添い入院と、
疲れもピークで、
普段なら多少の炎症で
治まっているのが、
免疫力が低下し、
重症化したようです。

この間巧ちゃんは
ばあばと一緒！

心配しましたが、
出産した病院に入院し
抗生物質の点滴を三日間続け、
溜まった膿を搾り出すと、
熱も下がり楽になりました。

今は桶谷式母乳マッサージの
助産所へ週２回通って
マッサージケアを
してもらっています。

入院が長かったせいなのか、
頑張っても頑張っても
直母を吸ってくれない
巧ちゃん　　

搾乳器を使っての搾乳、
授乳は無理があり、
長引けば長引くほど
オッパイも傷つきやすく、
今回の原因はそれも多少
あるかもしれませんね。

そんな巧大ママも、
一時は断乳も考えたようですが、
なかなか踏ん切りが付かないらしく、
『もう少し頑張ってみる』
と言っております・・・

お散歩

今日は
ヘルニア術後１週間の
検診に行ってきました。
退院してから一時、
何となく機嫌が悪かった
巧ちゃんも
今ではすっかり元気になり、
術後経過も順調との事で
ホっとしました。

一週間振りに
やっとお風呂に入る事もできました
（術後検診までは体拭きだけ許可）
さっぱりした後、
マンション内の遊歩道を
ママに抱っこしてもらって、
のんびりお散歩、
ご機嫌巧ちゃんです。

母の日

今日は母の日ですが、
昨日から体調が悪く、
子供たちの折角の好意を、
後日に延ばしてもらう事にしました。
　　
写真のアレンジは夫から

平和のバラ園

久しぶりの万博公園に、
親しい友人と
出かけてきました。
最近二人とも何かと忙しく、
月一程度行ければいい方です。
疲れ気味の私は
今日も癒されて帰ってきました。

ローズフェスタ-平和のバラ

日程：５月１２（土）～６月３日（日）
場所：自然文化園　平和のバラ、

１１日現在
５分咲き程度でしたが、
８１種約５６００本のバラが
徐々に開花し、
気品ある芳香を放ち
咲き誇る事でしょう。

退院しました♪

今日のお昼、
巧ちゃんは無事退院しました。

入院での環境の変化も
すぐに順応し、
昨日手術に臨みました。

所要時間は、
手術室に入り準備を入れて
２時間半、

鼠径ヘルニアの手術にしては、
時間が掛かり過ぎるように
思えますが、
執刀医によると、
未熟児の場合
慎重に進めていくと、
このぐらい時間が
掛かるんだそうです。

術後４時間ぐらい
ミルクを貰えません。
（水分補給の点滴はしています）
余程ノドが乾いていたのか、
後で貰った湯冷ましは
一気飲みでした

熱は３７，９℃くらい
出ましたが、
朝方にはそれも落ち着き、
今では
（おしっこもオナラもうんちも）
いつも通り
チャンと出ています（笑）

お風呂は一週間我慢です　
ママにしっかり
拭いてもらおうね。

心配していた術後の痛みですが、
『乳児の場合、
小さければ小さい程、
術後の痛みは感じませんから、
大丈夫ですよ』
との先生のお言葉通り、
『巧ちゃんって痛みに鈍感～？』
と首を傾げるぐらい、
平気な顔で両足をピョンピョン
上下に動かしています。

ところが
酸素マスクを止めていた
テープを剥がす時には
『ヴィエ～ン』
と大泣きしてました
こういう痛みには弱そうです　
変な巧ちゃん～
でも良かった～
手術が無事終わって
ホ～としました。

これで鼠径ヘルニアの
嵌頓(かんとん)の心配が無くなり
一安心です。

※ヘルニアの嵌頓(かんとん)とは
脱出した腸管がむくんで
もどらなくなり、
放置すると腸管が壊死をおこす事

頑張るで～！！

『オレ手術頑張るからなぁ～
みんな応援してやぁ～』
by 巧大

巧ちゃんは今日、
鼠径ヘルニアの手術の為
入院します。
入院期間は二泊三日と短く
手術も簡単らしいのですが
全身麻酔をするので、
（動くから当たり前）
家族は心配でたまりません❗

でも
巧ちゃんは頑張りやさん
です。
今まで色んな苦境を
乗り超えてきましたから、
絶対大丈夫

下記に鼠径ヘルニアの
検索結果、
記述を載せてみました。

鼠径ヘルニア
●こどものよく見られる病気で、
小児外科で行われる手術のうちで
最も多い疾患です。

鼠径部
（足の付け根のあたりをいいます）
が膨隆し
盛り上がったような状態を
認めた場合、

その多くは鼠径ヘルニアが
考えられます。
発生頻度は小児の３～５％で、

超未熟児で出生した場合は
約３０％に
ヘルニアの発生が
認められます。
また、
男児が女児の５，６倍多く
発生します。

●原因は...
妊娠５か月頃
睾丸はお腹の中で、
腎臓近くで形作られ
やがて袋状の突起物と一緒に
お腹のすき間を通って
お腹の外に降りてきます。

そして袋状のものは
出生前に閉じてきます。

ヘルニアはこの過程で
袋状のものが出生後も
閉鎖されないままに残り
発生します。
　　　　　　　　
つまり、
胎生期の腹膜の突出の遺残が
ヘルニアということです。

ヘルニア内には小腸や
女児では卵巣など
お腹の中の臓器が
落ち入りやすいため
注意が必要です。

この状態が長く続くと
腸は締め付けられて
だめになりますので、
緊急に医療機関を受診して
元に戻してもらわなければ
なりません。

●治療：
基本的にはトンネルを閉じる
手術が必要です。
嵌頓ヘルニアをおこす危険が
ありますので、
ヘルニアとわかったら、
できるだけ早期に手術をします。

●手術法
手術は比較的簡単である。
小児の鼠径ヘルニアは、
鞘状突起を高位で閉鎖するのみで
治癒する。
成人例のように
筋層を補強する必要はない。
この方法はポッツ法といい
小児鼠径ヘルニアの標準的術式と
なっている。
最近、腹腔鏡での手術も
よくやられています。
と掲載されていました。

手術の他に、
最近知恵が付いてきだした
巧ちゃんです。
三日間とはいえ
環境の変化とか、
色々心配しだしたら
限がありません。

かんばれ巧ちゃん

巧ちゃんの初節句🎵

今日は５月５日
こどもの日
端午の節句です。

巧ちゃんは、
誕生してから今日で
丁度５ヶ月
（修正３ヶ月）になりました。

体重は
5，036g　
誕生した時の
５倍以上増えています。
『巧ちゃん頑張ってますねぇ～
スゴイ❤スゴイ❤』

５の数が５つ並びました🎵
今日は
５月５日

生後
５ヶ月

体重が
５ｋ

産まれた時の体重から
今丁度
５倍

５が５つ
これって
✨凄い事でしょう～✨

パパ、ママ、
おじいちゃん、おばあちゃん、
おじさん、おばさん
皆に祝ってもらって

㊗めでたい㊗めでたい
初節句になりました。
　　
金太郎さんのように、
雄雄しく逞しい男の子に育ってね。
　　　　　　　　


引き出物の１つ
🎏こいのぼりのお菓子です🎵

新緑の五月

　　

青葉が美しい
五月に入りました～♪。

早いもので、
ブログを始めてこの１１日で、
一年になります。

始めた頃は、
一年続けられるとは
思ってもいませんでしたが、

お付き合い下さった
皆様方のお陰で、
ここまで続ける事ができました。
本当にありがとうございます。

何も考えずに始めたこのブログ、
文章力もネタも無く、
拙い夕食の献立ばかり
載せておりましたが
今はそれが様変わり、
自己満足的な育児日記（孫日記）
になってしまっています（苦笑）

ブログとは・・・？！
要するに日記なんだから～と、
難しく考えないで今まで通り、
気ままで下手な自己中日記を、
綴っていきたいと思っております。
読み辛い文章ではありますが、
宜しくお願い申しあげます。

万博に咲く花菖蒲　
我が家の紫陽花
色が綺麗でしょう