猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

Pieri

2013-09-18 17:39:57 | 
2008年、200のテナントをひっさげ、満を持して滋賀県最大級のモールとして開業。琵琶湖畔という地の利を生かしクルージング船乗り場も併設。初日から5万人の来場を記録した守山市にある大型モール「ピエリ守山」にも寄っていきました。


最近、ネット上ではピエリ守山の過疎化がヤバすぎると話題になっているので、ご存知の方もいるとは思います。





では明るい廃墟と揶揄されるピエリ守山を歩っていきます。







現在は9店舗(?)のみの営業。台風の影響とはいえ、休日の午後2時現在の状況はこんな感じ。二階のフロアへ上がってみます。









フードコートも2店舗のみ。







お買い得情報…



ピエリのキャラクター…



サンマルクで入場料というわけではないですがコーヒーとパンを頂いて帰りました。
ピエリ守山。開放感、清潔感もあって、俺はお気に入りの場所になりました。


帰り道またしても…


生物多様性

2013-09-18 17:12:34 | 
16日は台風の影響で、普段の倍ほど時間がかかりましたが、なんとか無事に博物館に到着しました。

とりあえず、まずは腹ごしらえということで、博物館内にあるレストラン「にほのうみ」へ。このレストランでは琵琶湖でとれたブラックバスやナマズなどを天ぷらで食べることができます。今日はバス天丼を頂きました。



では「生きものがたり」展へ。





のっけから迫力あります。





シロクマ怖すぎだろ。





ニホンオオカミとニホンカワウソは撮影禁止だったのが残念です。
続いて古生代の化石を並べたコレクションギャラリーのA展示室。





ちなみに象の頭蓋骨、はるか昔は龍の骨だと思われていたそうです。



ABCそれぞれの展示室を経て水族展示室へ。





もうひとつ個人的なメイン。
巨大ニホンウナギ。体長1.17cm、体重3.7kg。この巨躯は今しか見れないです。
興味のある方は急げ(笑)。





その他にも淡水魚や生物がたくさんいます。
ビワコオオナマズの尾びれ。本体見たかった。









目玉はやはり巨大チョウザメ。でかすぎる。水棲UMAの誤認にチョウザメはよく持ち出されます。日本のUMA、龍魚の正体もこのチョウザメではないかと言われています。明治時代の新聞などに記述が見られ、その存在は吉兆とされたそうです。似た存在としては鰐魚もいます。









こんなのに水中で出会ったらちびるわ(笑)。
でも本当はおとなしい魚なんです。