サミット親子稲刈体験交流会

本日、角田市ふるさと米生産組合協議会で恒例のサミット親子稲刈体験交流会を実施しました。わが家でも親子３人を一組泊めました。今、孫とその父親(長女の夫）、泊り客の男兄弟２人の４人で風呂に入っています。これまでも何組も親子を泊めていますが、こんなのは初めてです。そういう意味では、交流は大成功かな？

結婚披露宴

９月２６日(日）、親戚の長男の結婚披露宴に招待されました。酪農家の跡継ぎとしては角田市としては、２５年ぶりのことらしい。農業関係ではいろいろと注目を集めている角田市といえども、農業に対する魅力は薄れてきているのが現状だろう。しかし、今日の彼のように、情熱を持って農業に取り組んでいる若者も、というより農業に取り組んでいる若者はほぼ１００％あつい。しかし、女性に会う機会が少ない、さらには女性の口説き方を知らない、さらに手に負えないのが、自信がありすぎていつでも結婚できるような気がして目移りしている内に婚期を逃す、というのが結婚できないパターンかと思う。親戚の彼も３４歳と決して若い訳ではないが、彼女にあったときに結婚するならこの女性と、会うたびにウンと云われるまで口説き続けたらしい。そして、披露宴の御礼の挨拶で、「そんな自分を理解し、一緒に酪農をすることを決めてくれた彼女を尊敬する。一生彼女を守って生きたい。」とみんなの前ではっきり言った。良い若者である。いつまでもお幸せに。

サミット研修

7月29～30日に角田市ふるさと安心米生産組合協議会で、私たちの最大のお得意さんであるスーパー、サミット(株)を訪問、交流しました。まず午後1時半に最新の店、イースト２１店(江東区)を視察、相変わらずの接客態度、棚揃え、バックヤードの整然さ等、一流スーパーの有様を学び、夜は、いつもの宿、水月ホテル鴎外荘でサミット・米卸役職員との交流会で、懇親を深めました。

みやぎ生協田植交流会

ふるさと安心米協議会で、恒例のみやぎ生協田植交流会を引き受けました。
　今年は東根の平貫生産組合の圃場で実施されました。
　生協メンバーさん１０家族２８人の参加があり、天候にも恵まれて、和やかなうちに手植え、機械植えで３０アールを植えました。
　昼食も平貫組合のお母さん方の心ずくしの手料理で、参加メンバーのみなさんも大満足のようでした。
　その後には、わが家のハウスブロッコリーの側枝を一家族２０号袋にいっぱいにもぎとりをして笑顔で家路に着いたようでした。

ピークが過ぎました。

今日も早朝３時半起床で妻とハウスブロッコリーを収穫しました。
今日も４０ケース以上の出荷でした。４０ケース以上の出荷は今日で連続４日目です。
残りは、わずかになりました。収穫初日は１ケース、２日目が１９ケース、そして連続４日間４０ケース以上で、まだ延べ６日間しか収穫していませんが、ほぼ終了となりました。今年のハウスブロッコリーは、私の記憶する限り、これまでで一番生育が揃ったと思います。価格も、この時期にしてはまあまあだと思います。

ブロッコリー収穫ピーク

今朝も4時起きして、ブロッコリーをとりました。
10時前には箱詰めが終わり、出荷です。昨日は４４ケースでしたが、今日は４５ケースでした。収穫開始後わずか２～３日の内に、一気に収穫のピークを迎えました。
５月に入っても低音が続き、例年より収穫期が一週間ほど遅れたために収穫が揃ったと考えられます。
それにしても、あんまり揃い過ぎても、午前中に会議が入っていたりすると大変です。
明日は、１０時半から角田青果KKの取締役会を予定しているので、４時にはハウスに着くようにしたいと思いますので、３時半頃には起床しなければなりません。
　さぁー今夜も早く寝なければ…。

田植え交流会

　昨年に引き続き、「田んぼで遊びませんか」シリーズを開催することにし、Part１の田植え交流会を、5月16日(日）に実施しました。
　参加人数は、都合により参加できない人が続出し、予定より大分少なかったですが、天候にも恵まれて、良い交流会になりました。

長芋播種

5月15日、先日ロータリートレンチャーで深耕してもらった畝に長芋を播種しました。

田植え

5月14日、わが家の田植えをしました。
今年は、16年間使用した田植機を卒業し、新しい7条植えのの田植機での田植えです。
やっぱり新車はこれまでの機械と比べると性能が格段アップしています。夕方、5時頃には、1.7haの田植えが終了しました。
なお、今回も、田植機は近隣の６戸の農家共同でJAから購入しました。

ゴボウ播種

午後、先日ロータリートレンチャーで深耕してもらった畝にゴボウを播種しました。
　種子はシーダーテープ７００メートルぐらい播きました。