ノラ・ジョーンズがフジテレビのめざましテレビに出ていたとは知らなかった。
http://www.youtube.com/watch?v=s7BCM7sFCA8
カッコいいなー
ノラ・ジョーンズって始めて聴いたのはオーストラリアのパースからシンガポールに行く途中の飛行機の中(インド洋上!)でした。
あまりのかっこよさに何度も聴いて、見るつもりだった映画が半分しか見れなかったのを思い出します。 . . . 本文を読む
ジャムセッションのマナーについてのページです。
「他人のソロに乱入するな」とか。基本的だけど重要なことが書いてありました。
http://www.saxontheweb.net/Jazz/JamSession.html
このサイト、他にもTim Price氏のジャズ・サックスレッスンも結構イケてます。トレーニング用の楽譜をかなりの量、自由に使えるのがGOODです。僕個人的にはイヤートレーニ . . . 本文を読む
ついにアルトサックスの矢野沙織さんが花王のTVCMに。
かっこいいねえ。動画(CM)はこちら。↓
矢野沙織TVCM
スイングガールスの影響もあり、女性ジャズサックス人口は増えているらしいけど、さらにまた増えそうだなー。
ジャズ界にとっては喜ばしい限りだが。
日本全国のおやじサックスの存在感はどうなっていくのか?
少なくとも外見では負けているので
演奏力+αを至急考えねばならぬ時にき . . . 本文を読む
色々旅行して思ったのだが、山形県民の県民性は中央ヨーロッパと極めて近い。
国・地域でいうとスイスやバイエルン州(ドイツ)あたりに極めて近い。
どんなところが似ているかというと、特に「強烈な自己主張よりも協調性を重視するところ」ところとか。加え、美人が多いところも。
スイス人とかいきなり「ハーイ!」なんて言わないもんな。けっこう初対面だと恥ずかしそうにしてたりするもんな。
アメリカ人とは違う . . . 本文を読む
僕はどう考えてもこのアルバムがヴォーカル・アルバムの中で最高に聞こえます。まったくの私見ですが。
モニカ・ゼタールンドのワルツ・フォー・デビーというアルバムです。
エヴァンスのピアノも実に良い。
Come rain or come shineのtakeは3つも入っているけど、3番目のイントロが実に良い。なんて楽しみ方もできます。
とにかく、いいアルバムだ。ああ語彙が無い。 . . . 本文を読む
さくらんぼの季節がやってくる。
我が家では一度も買った事がないのだが、6月中ー下旬は何故か家の食卓に
毎晩並んでいる。
もちろん、一軍クラスは贈答用として高値で取引されているが、我が家に並ぶのは
2軍いや、3軍クラスか。
ところが、この2軍、3軍クラスだが、外見が悪いだけで、中身は実にすばらしいのです。
蜜があふれすぎて皮が割れてしまっているためであり、その甘さたるや、実は
一軍よ . . . 本文を読む
山形市内のイベントでストリートライブ演奏をやってきました。
我ながら技術的には多分に、怪しいところがいっぱいありますが、やってる当の本人的には大変楽しかった。
特にヴォーカルの高速シュビダヴァ攻撃を受け、サックスとしては熱く戦ってしまいました。ベースやピアノやドラムにあおられたことは今まで何度かありましたが、ヴォーカルにあおられたのはあまり経験が無く、
「信長に奇襲を受けた桶狭間の今川義元、 . . . 本文を読む
「日本海」論争再燃か、韓国がIHO総会で「東海」主張へ(読売新聞) - goo ニュース
こういう選択肢は?
-近未来小説-
「日本、オーストラリア両政府、太平洋を”東海”と主張」
日本政府とオーストラリア政府は太平洋を「東海」と表記することをIHO総会にて表明することになる見込みである。理由は「自分の国の東側にあるから」というものである。
これを受け、米国・カナダ・メキシコ他米大陸各政 . . . 本文を読む
ドミナントモーションによりすすんでいくジャズは夫婦の会話にたとえるとこんな感じだろうか。
「あら、あなた。背広に長い髪の毛が。」(増4度:緊張)
「あっ?それはセールス先に長髪のヨクシャーテリアがいたんだ。」
「ふうん。そうなんだ。」(長3度:帰結)
「でも、ワイシャツに赤いものが・・・」(増4度:緊張)
「あっ?それは勤務中にトマトを投げてきた奴がいて・・」
「ふうん。そうなんだ。」 . . . 本文を読む
数年前。
某欧州銀行系イギリス人のストラテジスト(ちょい悪オヤジ系)とミーティングをしていたときのこと。欧州のM&Aの状況を議論していたのだが、某株を指して
「この株は合併期待があるから株価は高値推移すると思うな」
と言うので
「でも、結婚ってのは必ずしも幸せな未来とイコールじゃないぞ」
(Marriage does not promise our rosy future)
と言い返した . . . 本文を読む
パップ期のジャズコード進行(というより現代ジャズ理論のクラシカルアプローチ)は不安と安定の繰り返しによって曲が進行するものが多い。
例えば、増4度⇒長3度へのドミナント・モーションのように、その局面、その局面で安定感が得られるわけだが、そいつをつなげてゆくことによって、曲が進行する。結果、不安、安定の繰り返しで曲が進行してゆく。
これは・・・夫婦喧嘩もそうではないか?そう思ったが、実際の夫婦喧 . . . 本文を読む