青ノ山から眺めれば、今までドック内で建造中であった船が岸壁へ移動していたので確認のため対岸へチャリで行けば
今度は外へ出ていたのをドック内へ戻す作業が
タグボート三隻がロープを繋いで巨体を引っ張っています
１５分程で向きがほとんど変わり、船尾側からドック内へ戻ろうとしています
拡大すればおよそ船首側１００ｍ程の長さ部分がまだ出来上がっていない様子が見えますが、
写真には写っていませんが、ドック脇には繋ぎ込みを待っている船首部分が出来上がって待機中
また、ドック奥には次に作る船の船体部分が既に形が出来上がっている風に見えています
先日のマスコミで報道されていたスエズ運河での座礁事故の「ＥＶＥＲ ＧＲＥＥＮ」の同型船らしいですね
落ち目の造船ニッポンを受け継いで、世界最大級のコンテナ船で頑張ってもらいたいものです
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