いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

何とか越年 二代目マンゴー

2013年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

今年も押し迫ってきました。色んな事がおきましたが、私も何とか年が越せそうです。7月に芽を出した「二代目マンゴー」も頑張っています。年が越せそうです。初代は30cmまで成長したものの、師走に入って枯れてしまいました。寒さにやられたようです。そこで、二代目は10月以降は家に中で育てています。鉢も大きいものに植え替えました。やっと25cmの背丈、葉っぱも12枚になりました。今の所、無事に越年できそうですが、暖かい来春まで持ちこたえてくれるかどうか。スタッフ共々、毎日の関心です。

 皆様、来年もよろしくお付き合いの程、お願い申しあげます。良いお年をお迎えください。
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続 富岳記

2013年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム

先回に引き続き、富士山の話題です。今年の話題の一つに「富士山の世界遺産登録」は大きな出来事でした。その富士山の麓にあるホームコースで、21日(土)に旧知の仲間達とゴルフの打ち納めに興じました。このところ急に寒くなってはきましたが、高齢者にとっては体寒もあまり感じません。
 この日の富士山の美しさは言葉では例えようがなく、見事な容姿です。冬の澄み切った青空。それを背景にした雪山の鮮やかさ。やはり世界遺産の価値は大きいです。
 その偉大な富士山に向かって打ち出すロングホールのティショット。真っ直ぐに飛び出しました。
 今日23日は天皇陛下の80歳のお誕生日。世界遺産の富士岳も陛下の末永きご健康をお祈りしております。

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幻想的な夕焼け

2013年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム

このところ、すっかりと冷え込んできました。雪の予報も聞かれます。我が家近くの峠から見る富士山の姿にはいつも新しい感動を呼びます。
 この日の夕方、西の空は幻想的な雲と夕焼けの色の中に富士山の姿が輪郭くっきり。思わず、この景色を眺められる幸せ感を味わいます。山はもう中腹まで雪に覆われています。12月16日の夕方のこと。
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大磯 旧吉田茂邸

2013年12月11日 | 日記・エッセイ・コラム

先月末、晩秋の行楽日和の一日、大磯の旧吉田茂邸を訪れました。吉田茂は言わずとしれた戦後我が国の偉大な宰相です。ワンマンと言われながらも、昭和21年5月から昭和29年の間、5次に亘り内閣総理大臣を務めました。特に昭和26年9月にサンフランシスコ講和条約を締結。戦後の独立を果たしました。ここ旧吉田邸は、その吉田茂が晩年(昭和42年没)まで住んだ邸宅。
 しかし、平成21年にこの屋敷は焼失してしまいました。今、再建の工事が進んでいます。広い庭の海岸寄りには銅像が建っています。その姿は遠くサンフランシスコを臨んでいるとのこと。
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光のページェント in Kawasaki

2013年12月07日 | 日記・エッセイ・コラム

12月に入ると寒さも冷たさも一段と厳しくなりますね。そんな中、各地ではイルミネーションが心を浮き浮きさせてくれます。JR川崎駅側の「LAZONA」の広場にはこの時期には、いつもこの光が輝きます。師走のせわしないお客の足を一時止めてくれます。
 今年もこの時がやってきました。
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霊峰、いつまでも

2013年12月01日 | 日記・エッセイ・コラム

もう今年も師走となりました。年々歳々、確実に年月は過ぎ去ります。今年も色んな事が起きました。特に台風、豪雨、暴風などの自然災害は驚くばかりです。嫌なことはさらりと忘れようとしても、この被害に遭われた方は一生、忘れることはできませんね。「来年こそは良い年でありますように」と願いをこめても、自然の移り変わりには抵抗できません。
 今年は「富士山の世界遺産」が話題になりました。近くの峠からの冠雪の富士山の美しさは、また格別です。でも、近いうちに噴火も予想されるこの姿、しばらくはこのままであって欲しいと手を合わせます。
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