いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

放課後

2012年09月29日 | 日記・エッセイ・コラム
やっと、あの激暑を忘れるような気候になりました。猛暑、豪雨、竜巻等々異常な気象が一度に襲った感じでしたね。秋の気配を感じる近くの中学校の校庭では、放課後の体育活動が真っ盛り。色んな運動部が所狭しと活動しています。メイングラウンドはサッカー部が占領しています。その周りを陸上部が走り、手前のコートではテニス部が。野球部は校門の入り口でキャッチボールをしていました。夕焼けに染まる校舎を背景に、汗を流す青少年の姿には何だかホッとした気分になります。
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東京駅新装オープン間近

2012年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム
24日、久方ぶりに銀座に行き、新橋から銀座、日本橋を経由して東京駅まで歩きました。勿論、ブラブラではなく、いくつかの用件を足しに出かけたのですが、暑さも少しは和らいで秋の気配を感じました。
 2007年5月から始まった東京駅丸の内側の赤レンガ駅舎の復元工事は、やっと完成して来週10月1日から全面開業となりました。今まで駅舎を覆っていた幕も全部取り外され、重厚な姿がお目見えしました。恐らくオープン日は押すな押すなの大賑わいになることでしょう。一足先に写真を撮りましたが、これはアップル社が先に提供した携帯電話iphoneの新し機能の「パノラマ写真」で撮したものです。
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レインボーブリッジ歩いて渡る

2012年09月20日 | 日記・エッセイ・コラム
9月も中旬を過ぎました。関東はまだまだ残暑が厳しい日々が続きます。そんな中、15日に東京湾に架かる「レンボーブリッジ」を徒歩で渡りました。1993年に開通したこの大橋は、芝浦ふ頭とお台場を結ぶ首都高速11号台場線、一般道、ゆりかもめのほか、無料で通れる約1.7kmの遊歩道があります。東京湾を行き交う船や、東京ウォーターフロントの景色を眺めながらのんびりと散策。歩道はお台場方向を見渡せる「サウスコース」と都心を眺める「ノースコース」とがあります。モノレールの〈ゆりかもめ〉ではあっという間に過ぎてしまいますが、徒歩で渡るとこの新しい東京の景観をゆったりと堪能できます。
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東京下町ブラリ旅

2012年09月14日 | 日記・エッセイ・コラム
9月も中旬なのに、この残暑は酷いものです。その暑さの中、13日に東京下町ブラリ旅を体験しました。東京メトロの一日フリー切符を利用しての宛のないブラリ旅です。発案、引率は習志野在住のS先輩。
 先ずは「中目黒」から日比谷線で「人形町」へ。どうしても人形焼きを食したいというS氏のアイディアです。人形町は日本橋に近く江戸下町の香りがプンプン。近くには「水天宮」があります。ここで重盛の人形焼き1個を試食し、「水天宮前」から半蔵門線終点の「押上」へ。今や東京スカイツリーの駅として立派に改装されています。平日だというのに、押すな押すななの観光客。ここでは下からツリーを眺めるだけ。やはり巨大な建造物ではあります。
 次いで昼食のために「住吉」へ。でもここは何の変哲もない下町。そば屋を探すのにこの炎天下、駅の周りをグルグルと回りやっと見つけました。ここで一息。
 ここから「永田町」を経由して、有楽町線の「辰巳」へ。ここはもう湾岸臨海地区です。そして次の「新木場」で今日のブラリ旅は終了しました。歩いた距離は13,000歩。地下鉄乗車時が冷房の効いた休憩となりました。面白い企画でした。写真は人形町、その路地裏の下町情緒、辰巳運河を守る「辰巳水門」、木々をデザインした「新木場駅」構内の4枚です。

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直線一路

2012年09月09日 | 日記・エッセイ・コラム
9月に入ると少しは涼風が通り抜けるかと期待しましたが、未だに暑い日々が続きます。でもあと二、三ヶ月すると寒風が吹く季節になるのですね。本当にマフラーをしたり防寒手袋をしたり、オーバーコートが必要になる時が来るのか疑問にさえ思えるのです。それほど今年も異常気象の夏でありました。
 この通りも間もなく落ち葉の吹きだまりになる桜並木ですが、この暑さで通る人も少なく車もなく、生い茂る桜の葉っぱが覆い被さってトンネルのようになります。直線の路が一層真っ直ぐに見えます。
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日々 精進

2012年09月06日 | 日記・エッセイ・コラム
9月1日は「防災の日」。昨年の大災害の経験や、予想される「南海トラフ災害」等から防災、減災の意識が高まっています。災害対処では一番に駆けつけてくれる「消防団」、大規模な力で支えてくれる「自衛隊」等々、身近には頼れる力があります。彼等は平時からこの時のために日々黙々と訓練に励んでおります。ここは近くの消防署。若い隊員が猛暑の中、ロープにぶら下がって谷渡りの訓練中でした。こうやって日々頑張ってくれているのですね。
 防衛や治安の維持にあたる「自衛官」「海上保安官」「警察官」も日頃は誰の目にも触れずに、一生懸命に訓練に励んでいるのです。災害時だけ彼等の活動に感謝するだけでなく、日頃からこの精進に感謝し敬意を払いたいものです。それによって、彼等の士気もあがり、より多くの減災につながるものと確信しています。政治家、特に地方自治体の首長さんも陣頭にたって彼等の活躍を称えて欲しいものです。
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鈴の助一家 大合奏

2012年09月01日 | 日記・エッセイ・コラム
7月に来宅した「鈴の助一家」は日に日に成長し、先週から唄い始めました。30匹近くの大世帯は約半数がオス。唄う、鳴くというより羽を摺り合わせての「演奏」というべきでしょう。演奏するのはオスです。最初は一匹だけがかすれるような下手な演奏でしたが、今では10匹近くの大合奏となりました。演奏は羽を広げて、羽の根元を細かく震動せます。この動作で高い周波数の澄んだ音になるのですね。写真はいずれも演奏中です。
 この蒸し暑い夏の夜に「リーンリーン」の演奏は、涼を呼んで癒しの音でした。朝の11時頃から夕方の6時頃までの日中は静かですが、この癒しの音も慣れてくると、今ではやや騒音に近くなって眠れない夜となってしまいました。夜は外に出すことも考えましたが、近所迷惑になる可能性もあり、とうとう寝るときは耳栓をはめるはめになりました。いやはや、可愛い騒音です。夜中中の大合奏です。
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