先日、コサギのいる流れにカワセミが現れるとの情報をいただき、朝10時頃に行きました。既に5~6人の愛好家がカメラを持って待っていましたが、なかなか現れず皆さん諦めていなくなりました。私はその付近を1時間ほど散歩して戻ってきたら、何と二羽のカワセミがいるではありませんか。カメラマンは私一人。静かに出来るだけ近くに寄って、ついにキャッチしました。横浜の住宅街の近くにこんなに綺麗な鳥がいるのです。
漢字名「翡翠」と書きます。宝石のヒスイはこの鳥の羽の色に由来して名付けられたと言われています。二羽がこんなに近くにいるのも珍しいようです。しかも、同じ天を見上げています。専門家によると、このカワセミは二羽とも雄だとか。雌は嘴の下側が赤いのだそうです。左側が成鳥、右側が幼鳥のようです。ラッキーな瞬間でした。今度は雌をキャッチしたいですね。
漢字名「翡翠」と書きます。宝石のヒスイはこの鳥の羽の色に由来して名付けられたと言われています。二羽がこんなに近くにいるのも珍しいようです。しかも、同じ天を見上げています。専門家によると、このカワセミは二羽とも雄だとか。雌は嘴の下側が赤いのだそうです。左側が成鳥、右側が幼鳥のようです。ラッキーな瞬間でした。今度は雌をキャッチしたいですね。