熊本、大分に拡がる揺れは収まることを知りません。大雨の予報もあり、被災者の皆さんの不安を思うと「自然よ、神よ」と叫びたくなります。奇しくも今日 4月22日は国連で決めた「地球の日」。地球の環境問題を考える日だそうです。わが家にはもう数年にわたって居座った「銀杏」と「マンゴ」と「柿」「柚子」「グレープフルーツ」が今年もまた緑の葉を大きく伸ばしています。いずれも種から育ったものです。柿、柚子、グレープフルーツはいずれも2mを越える高さにまで伸びて、大きな顔をしています。種と言っても、栽培用に買ってきたものではなく、わが家で食したものから芽を出したものです。二代目マンゴは三回目の冬を越し、三代名は初めての越冬です。秋から冬にかけては居間で過ごしました。自然はこんな小さな命を育てていく優しさを持ちながら、多くの人命を一瞬に奪いとる力を持っています。自然の偉大さを改めて感じる時でもあります。
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