いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

残暑の黄昏

2024年09月15日 | 日記・エッセイ・コラム

この真夏の異常気象はいつまで続くのでしょうか。福岡地方は連日35℃超えです。大宰府の真夏日の連続は日本一の更新だそうです。高齢者の日中の外出は不急不要の外出は声高に制限されています。でも、日常生活のための買い物等や通院は仕方ありません。陽が落ちての外出もまだ蒸し暑さが残ります。近くのR池での夕方6時40分の黄昏の風景。少しは熱も放射してほしいものです。

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陸上自衛隊第4音楽隊定期演奏会

2024年09月10日 | 日記・エッセイ・コラム

8日の日曜日に、天神の「アクロス福岡」のシンフォニーホールでの「陸上自衛隊第4音楽隊」の定期演奏会を鑑賞しました。この音楽隊は春日市にある「陸上自衛隊第4師団」のもとにあり、今年で48回目の定期演奏会だとか。隊長以下40名の吹奏楽隊です。会場はこのビルにある「シンフォニーホール」。私はこの会場は初めてですが、実に立派なホールです。席数約1900。3階までびっしりの満員。久しぶりに大音響での迫力ある演奏に酔いました。開始前に3人の奏者が軽音楽を。もちろん、演奏本番中は撮影できません。

 

 

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北九州 小倉の「水環境館」

2024年09月08日 | 日記・エッセイ・コラム

台風が去ったものの、まだまだ猛暑が続き熱中症警報が止まりません。いつまで続くのでしょう? その最中、やっと外出し北九州市小倉に行きました。もちろん所用があったからです。久しぶりに小倉の中心を流れる「紫川」を覗いてみました。ここには全国的にも珍しい「水環境館」という施設があります。この紫川の水中を観察できる「河川観察窓」からは海水と淡水の境界面も間近に見ることができます。かつては市街化に伴い、生活排水や工場排水などで水質汚濁が問題化しましたが、官民一体による浄化運動が実を結び、今ではアユやシラウオの遡上や上流部でのホタルの生息が確認できるようになったとのことです。

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台風10号 近畿・東海へ

2024年09月01日 | 日記・エッセイ・コラム

 9月に入りました。ゆっくり台風10号は昨31日に九州を離れ、四国・近畿・東海へ向かっています。まだまだ線状降水帯が発生しており、経路沿いや関東では大雨が降っているようです。福岡はやっと青空が見えてきました。代わりに再び熱中症の心配が出てきています。高齢者にとっては風雨が治まっても遠出は禁物です。

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台風10号接近

2024年08月29日 | 日記・エッセイ・コラム

超大型の台風10号が鹿児島に上陸し、北上しています。速度は遅くノロノロ台風です。特に風が強いとのことで、昨晩ベランダの数個の鉢を室内に入れました。一見窓外を見ると風雨がなさそうに見え、午前中近くのコンビニに行きましたが、なんと強烈な風と雨でほぼズブ濡れ状態。まだバスは動いていますが、午後からは運休とのこと。まずは通り過ぎるまで、家の中でじっとしているしかありません。進路予想では熊本から東に進路を変えるようです。ということで、今日の投稿は写真はありません。

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アクロス福岡ビル誕生30年

2024年08月26日 | 日記・エッセイ・コラム

天神の旧福岡県庁跡地に建つ「アクロス福岡ビル」は公民複合施設として1995年4月に誕生し、まもなく30年になるそうです。このビルを都会の中の一つの山として、壁面を全面を緑化して都会のオアシスとなっています。地上14階、地下4階、内部は巨大なアトリュウムによって明るく開放感に満ちています。建物内部は本格的なクラシック専用の「福岡シンフォニーホール」や「国際会議場」やいくつかのイベントホール等の「多目的ホール」や「ギャラリー」等の施設があります。東京にも大阪にもないこの独特の緑のビル。外から見ると小山のようにビル全体が緑に覆われていますが、秋には紅葉に変化する楽しみがあります。内部の景観を含めいくつかの写真を掲載します。

 

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長浜ラーメン探索

2024年08月23日 | 日記・エッセイ・コラム

この猛暑の中で高齢者の無謀な挑戦です。「博多とんこつラーメン」の代名詞「長浜ラーメン」を体験しました。この地域のラーメン店街は昔から有名ですが、博多の街に屋台が出店する大きなきっけとなった場所でもあります。昨日、この猛暑の最中、この長浜地域にある元祖長浜ラーメンを食しました。まず入り口の自動販売機でチケットを購入、といってもメニューは「ラーメン」と「替え玉」だけ。チケットを持って店内へ。中は全く飾り気もなく、四人掛けのテーブルが6脚。テーブルには中くらいの洗濯籠らしき中に、プラスチックの湯飲みが山済み。それに紅しょうがの瓶だけ。厨房前には東南アジア系の青年が6人。「イらっしゃいませ」と馴れたカタコトでいうや否や「かた?やわ?」の質問。いわゆる麺の硬さの確認。慣れた客は「かた!」と一言叫ぶだけ。「硬いを麺を」という要求です。するとすぐに注文のラーメンが運ばれます。正に屋台のあの無駄な会話のないやりとり。なるほど、これが「博多屋台ラーメン」の出発点か。午後4時頃なのにお客は10人ほど。汗だくになりながらの体験でした。 お味は? それはまた別の機会にでも。

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天神北という繁華街

2024年08月21日 | 日記・エッセイ・コラム

まだまだ猛暑が続きます。学校もまもなく夏休みが終わりますね。我が家からバスで乗り換えなしの終着駅がここ「天神北」です。そのバス停の傍に、昨年春「ミーナ天神」という新しい商業ビルがリニューアルオープンして以来、天神駅前の「ファッションコミュニティーストア」として、この街の人の流れが変わりました。地下鉄天神駅のすぐ傍、天神地下街から直結して、雨の日でも安心して利用できます。このことがまた地下街の大きなメリットでもあります。我が家からバスで20分。暑さ寒さも雨も風も心配なくショッピングに寄ることができます。

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博多の地下街

2024年08月17日 | 日記・エッセイ・コラム

関東地方を襲った台風7号も太平洋の方に逃げていったようで、大きな被害もなく何よりでした。福岡地方は依然と猛暑が続いています。先日、博多駅に行った折に「地下街」を歩いてみました。昨年地下鉄七隈線が天神から博多駅まで延伸開通し、博多駅の博多口地下街も大きく変身しました。天神の地下街は古くからあって、ビックバン開発と相まって、変化しつつあります。しかし、福岡県の大都市の地下街はこの博多駅と天神だけで、北九州小倉にも久留米にもありません。不思議なのは北九州市は当初人口100万の九州最初の政令指定都市になったものの、この地下街建設には手つかずでした。この地下街は新しい商業施設のみならず、防災、被災に役立つ施設と思います。今や地下街の有無は日本全国で大都会の象徴となってきました。その意味では博多駅の地下街もますます意義あるものになっていくでしょう。

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79年目の終戦の日

2024年08月15日 | 日記・エッセイ・コラム

今日8月15日は「終戦の日」です。我が国は幸いにも79年間、戦争がありませんでした。大変に幸せなことです。しかしこれまでに多くの先人がこの国を守るために尊い命を捧げてこられたことは忘れてはなりません。これからもこの平和が続くように私どもはまた先人の意思を無駄にしないようにしなければなりません。「平和」「平和」と叫んでも、今でもこの地球上ではあちこちで戦争や内戦が続いています。誰もこの戦いを止めることもできません。領土、領海の拡張を図る周辺諸国もあります。これが現実です。少なくともこれらの脅威から守る手立ても大変に重要です。「八月や 六日 九日 十五日」、この詠み人知らずの句に改めて我が国のこれからの平穏な日々を祈る思いに耽ります。

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