いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

日田大原で昼食

2024年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム

20日に朝倉のいちご狩りの後、大分の日田に行きました。福岡県との県境にある「天領日田」です。その街中に入る前に「大原神社」の近くにある「大はら茶屋」で「昼食」。「花てぼ弁当」を食しました。「花てぼ」とは日田地方では柄がついた籠のことをいうそうです。籠の中に地元の山菜が沢山入っていて、美味しいお弁当でした。竹藪に囲まれ風情ある茶屋でした。

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いつも最高 16周年

2024年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は4月24日。このブログ「いつも最高」の開設16周年記念日です。開設当初は5年も続けば良いかな~と思っていましたが、まさに「継続は力」です。日々、年々、年老いてきて車も手放し行動範囲も狭まってきました。でも。好奇心だけは少しばかり残っていますので、可能な限りあちこちを散策探訪は継続するつもりです。今後ともよろしくお付き合いのほどをお願いします。この時期いつも「つつじ」が満開です。そしてこのブログも17年目に突入です。

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今年もイチゴ狩りへ

2024年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム

昨年初めてイチゴ狩りに行きましたが、今年も恒例の自治会バスハイクで二度目の体験です。昨年は「あまえくぼ」や「あまおう」に集中しましたが、今年は「らいおん」の味見。美味しかったですね。あいにくの曇り空でしたが、この後に日田の街へ。豆田町の古い街並みを散策して、夕方無事帰着。雨の予報ながら傘もささずの行楽となりました。帰路、北九州市の小倉商店街の度重なる火災のニュースが舞いこみ、誰云うことなく「火事の街小倉」と。「火事の」が「カジノ」に繋がらないことを祈ります。

 

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「聖福寺」 博多旧市街地

2024年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム

ここ博多旧市街地にはいくつかのお寺が密集しています。「承天寺」「東長寺」「妙楽寺」「円覚寺」等々。中でも独特の雰囲気を持っているのがここ「聖福寺」です。建久6年(1195年)、栄西によって創建された日本最初の本格的な禅寺です。境内は国の史跡に指定されていて、木々が茂り賑やかな博多駅の近くとは思えぬ自然がいっぱいの正に「小京都」と思われるほどです。この日も外国人観光客が数人訪れていました。32代総理大臣の廣田弘毅や緒方竹虎、玄洋社初代社長の平岡浩太朗のお墓もあることで有名です。何度でも訪れたくなる閑静で荘厳な場所です。

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博多旧市街地の入り口 博多千年門

2024年04月14日 | 日記・エッセイ・コラム

 JR博多駅の近くには、奈良、鎌倉時代の中心であった所で今では「博多旧市街地」として独特な雰囲気を醸している地区があります。博多駅の博多口を出るとこの市街地への案内板がいくつかあります。「大博通り」の北側「承天寺通り」沿いにはいくつかの大きな寺社があって、この入り口には「博多千年門」という大きな門があります。この門をくぐると旧市街地の町並みです。あの近代的で賑やかな博多駅の近くにこのような閑静な街並みがあろうとは。この千年門は福岡市の博多地区の新しいシンボルとして、地元住民による企画で寄付を集め平成26年(2014年)に建設されたそうです。

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旧博多駅、九州鉄道発祥の地探索

2024年04月12日 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりの好天に誘われて、大博通り沿いにある旧市街地を探索しました。先ず最初は現在のJR博多駅の北西700mの所にある「出来町公園」。なぜ出来町と呼称する理由はわかりませんが、この辺りは「博多駅前」という町名です。この公園は昭和40年(1965年)に整備されたとのことですが。ここは旧「博多駅」構内であったことから、「九州鉄道発祥の地」の碑が建っています。旧博多駅は明治22年(1889年)に九州鉄道の駅として整備されたとか。大東亜戦争後、新たな鉄道網の関連で、昭和38年(1963年)に現在の場所に移転して現在に至っているそうです。この出来町公園内にこのような跡地があることはあまり知られていないようで、この日も人影まばらでした。

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旧福岡県庁舎の名残

2024年04月09日 | 日記・エッセイ・コラム

天神中央公園の東端に「旧福岡県庁舎の名残り」として、玄関などに使用されていた石柱が建っています。県庁は現在、福岡市博多区東公園にありますが、昭和56年(1981年)までは天神(現在のアクロス福岡)に庁舎があったとのことです。「九州歴史資料館」の展示解説シートによると「明治9年(1876年)にここ天神に庁舎が設置され、大正4年(1915年)に新たに様式建築の庁舎が完成し、その後60年以上にわたって福岡県の中枢として機能し、県民に親しまれてきました」とのこと。ギリシャ建築を思わせる洒落た石柱ですね。

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北九州森鷗外記念会の語る会

2024年04月07日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日6日(土)小倉に行きました。高速バスで移動中、いたる所でソメイヨシノの桜花が満開で美しい光景が続きました。北九州森鷗外記念会では毎月第一土曜日に、小倉北区鍛冶町にある鷗外旧居で鷗外に関わる語る会(講座)が開かれています。久しぶりに聴講しました。タイトルは「森鷗外夫妻小説『波瀾』から『半日』への光と影」。講師はこの会の理事の轟良子氏。面白い内容でした。

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福岡も桜満開

2024年04月05日 | 日記・エッセイ・コラム

福岡地方も桜が満開になりました。近くの公園の桜も例年のように見事に咲き誇っています。待ちわびたように近隣の住民は花の下でゆっくりと花見を楽しんでいます。一見のどかで平和いっぱいですが、世情 台湾でも大きな地震、国内では自民党の裏金不記載事案で党内処罰、静岡県知事の度重なる不穏当な発言等、不愉快なニュースが事欠きません。国民の一人として言いたいこともありますが、本ブログのコンセプト上、詳細は省きます。意図的な偏見に満ちた報道の在り方にも一言ありますが。ま、当面は静観しましょう。

 あの芥川竜之介は「侏儒の言葉」というエッセイの中で、次のように言っています。『輿論は常に私刑であり、私刑は又常に娯楽である。たといピストルを用うる代わりに新聞の記事を用いたとしても』と。私刑とは私的制裁、リンチとも言います。

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南西諸島の地震津波警報

2024年04月03日 | 日記・エッセイ・コラム

福岡地方の今朝午前中の豪雨には驚きました。雷雨です。スタッフの病院通いに付き添いましたが、叩きつけるような雨の勢いです。一方、自宅を出る直前もあの甲高い地震津波警報が鳴り響き、消していたテレビが自動的に点いて津波警報のアナウンスです。場所は「沖縄本島、宮古島・八重山地方」。私はかつて二年ほど、沖縄那覇に勤務しましたが地震は一度も経験していません。ニュースによると「台湾花蓮地方」に被害が。今年になって、能登半島の地震や房総半島の地震が続いています。辰年の今年は年初から不気味なことばかりです。

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