10日の日曜日、穏やかな好天の中、久方ぶりに大船の駅近くにある「大船観音様」にお参りしました。普段はJRの駅や街の中から見えるのですが、直接お寺にお参りするのは、15年ぶりくらいです。この像は、曹洞宗「大船観音寺」の境内にあって、全長25mの巨大白衣観音像」です。今や大船のシンボルです。昭和4年(1929年)、地元有志の発起により、護国観音として築造が開始されましたが、昭和9年(1934年)戦局の悪化により、築造は中断。先の大戦後、再開されて昭和35年(1960年)4月に完成したといわれています。
この日、暖かい日差しで群青の空を背景にした白衣の観音様は、穏やかな慈愛に満ちたお顔で、思わず手を合わせて拝顔する気持になります。JR大船駅西口から徒歩で10分くらいです。
この日、暖かい日差しで群青の空を背景にした白衣の観音様は、穏やかな慈愛に満ちたお顔で、思わず手を合わせて拝顔する気持になります。JR大船駅西口から徒歩で10分くらいです。
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