ご無沙汰しています、今、「生き愛し書いた織田作之助伝」を読んでいる。織田作のことが詳しくよくわかるのは良いし、書誌的にも参考になる。しかし、私は私なりに織田作を理解したいと更に思った。 話は変わって、先日近所のリサイクルショップに行ったら、ある青年がなんとYAMAHAのFG－１５０をひいているではないか、しかもヘッドにYAMAHAの文字が、超初期の次のもので、びっくりして彼に、「是非買うとき」などと興奮気味にこのギターの素晴らしさを、いっぱいしゃべった、ほんのしばらくしてその店にもどると彼は「買った」と言った、私は「おめでとう」と言った。実は自分がむちゃくちゃ欲しかったのです。出会いは有る、でも彼が一生大切にしてくれるものと思うし、よろしいかな。
娘から、コメントが入る。うれしい。しかーし、歳が違う、本日をもって６０歳になったのだよ、８ケ月の未熟児で保育ケースに入れられてから、保育園でウンコたれたり、小学校では相撲が好きで強かったけど学年では、なぜか二番。３年から夏だけ水泳を習いに、６年ごろから自分でも驚くほど体格が良くなっていく。飛ぶけど、高校から人に説明しなければ理解してもらえない水球を始める。また飛ぶけど未熟児で生まれてから６０年たちました。皆様、これからもよろしくお願いいたします。