どこかに出かける時は
いつもハガキサイズのスケッチブックと
水彩絵具セットを持ち歩いています。
描きたい衝動にかられた風景に出会たら
15分を目安にスケッチをします。
下描きなしでいきなりペン画、彩色する
という手順です。
奥多摩の標高1800m位の尾根歩きの途中のスケッチです。カラマツが美しかったです。
これは残雪の登山道。真っ白い雪に反映した木々が美しかった。
奥多摩、七ッ石小屋からの冬の富士山。
青梅街道沿いの登山口。古い家並みが残っています。
これは近所の公園でくつろぐ家族の一コマをスケッチ。
歩いている人は絶えず動きますので、一瞬をとらえて記憶します。
紅葉と午後の木漏れ日が印象的な風景です。
1日1枚がモットーですが、そうもいきません。
長く楽しみながら続けられればいいなと思っています。
☆水彩画のHPもご覧ください。
http://sanpo.html.xdomain.jp/(HP)