四季・山夢

四季折々の山歩きに夢を抱いています。

赤城山(黒桧山、長七郎山)・・・山夢復活へ向けたリハビリ登山開始です。

2010年07月10日 | 赤城・袈裟丸周辺
【画像:長七郎山へ登る途中、見晴らしの良い場所から黒檜山を望む】
交通事故からちょうど一ヶ月の7月10日(土)、赤城山辺りをリハビリで歩こうかと思いましたが、前日の夜は雨がひどく今回は無理かと思いながら就眠しました。
朝おきるとなんと晴れています、早速車を走らせて大沼湖畔へ向いました。下界の蒸し暑さと違い17度で涼しい風が湖畔を吹き抜けてゆきます。
いつものとおり、黒檜山の登頂口から登り始め一汗かく頃、眼下に大沼と赤城の外輪山が広がります。体調も特に問題なく1時間程度で山頂へ到着、つかの間の梅雨の晴れまで多くの登山者が着ていました。ビューポイントで一休みし、木製階段を下り駒ケ岳方面へ登り返して12時頃に下山すると、白馬へ行っている一歩さんから携帯メールが入り栂池高原も天気が良いとの事でした。
今日は赤城山荘に泊まる予定ですが、まだ時間があるので小沼の駐車場に移動し、長七郎山も登りました、足腰は特に問題ありませんでしたが、首がちょっと重い感じです。
下山後は赤城山荘鉄ちゃん夫婦のおもてなしにより、美味しい芋焼酎をいただき翌朝帰りました。




大沼湖畔を黒檜山登山口に向う・・・大沼赤城神社の真っ赤な橋が美しい。



黒檜山登山中にて1・・・大沼と帽子のような鈴ヶ岳を望む。



黒檜山登山中にて2・・・大沼と赤城神社、奥の山はアンテナが建っている地蔵岳と左が長七郎山です。



黒檜山登山中にて3・・・冬場は雪の急斜面で無雪期は岩の急斜面です。



黒檜山登山中にて4・・・再び大沼を望む、高度も上がり地蔵岳も眼下となりました。



黒檜山登山中にて5・・・一ヶ月ぶりですが良いペースです、黒檜山の山頂も見えてきました。



登山口から1時間程度で山頂に到着・・・天気も良く登山者も多数来ていました。



ビューポイントにて・・・眼下に大沼と鈴ヶ岳を望む。




山頂隣の鳥居付近にて・・・地蔵岳と長七郎山の間に小沼を望む。


黒檜山から下りこれから登る駒ケ岳を望む・・・もうコースの半分以上来ました。



下ってきた黒檜山を望む・・・下りは木製の階段が続きます。



駒ケ岳からの下山コースは鉄の階段が続きます・・・雪の時期は凍っていると要注意です。



9時から登り始めて12時に下山・・・時間があるので小沼へ行ってみることとしました。



賑っている小沼の駐車場・・・大型バスで児童が小沼湖畔でハイキングをしていました。



長七郎山の手前にある子地蔵岳・・・視界の全くない山頂でした。



長七郎山の山頂にて地蔵岳を望む・・・小沼から30分程度で登れます。



長七郎山の山頂にて南方面を望む・・・とても視界が良く澄んでいれば富士山も望めます。



下山途中に荒山を望む・・・ここから登ってゆくルートもあります。



小沼湖畔に下山・・・湖畔の先に黒檜山が望めます。



小沼湖畔を歩く・・・地蔵岳を望む、もっと風がなければ湖面に地蔵岳がきれいに写るでしょう。






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