四季・山夢

四季折々の山歩きに夢を抱いています。

山夢・番外編、長谷山・本土時・・・松戸の紫陽花寺です

2009年06月20日 | 山夢・番外編
【画像:沢山の人々で賑う本土時の境内】
今週の山行は家族サービスで一休み、妻の希望で千葉県松戸市の紫陽花と紅葉で有名な長谷山・本土時に行きました。
武蔵野線の新松戸から常磐線(各駅停車)・千代田線で一駅の北小金下車です、小さな駅ですが、駅から10分ほどで到着する参道?は人の行列で、途中には漬物のみやげ物店や休憩所が立ち並んでいました。
拝観料500円を払って入った境内は思っていたよりも広く、沢山の紫陽花が満開で梅雨の晴れまに色とりどりの姿を見せてくれました。



境内にはもみじの木が生い茂る苔むした場所もあります。












紫陽花とツツジの回廊です。















境内はよく整備されており、外の景色は見えないように木々で囲まれています。




広い菖蒲園に出ましたが、すでに花の時期は終わっていました。




紫陽花とすかし百合が咲き乱れています。












菖蒲園を反対側から望む・・・寺院のような宝物殿と竹やぶの光景。























木からこぶが下に伸びているイチョウの木。



苔がきれいに生えていて京都の庭園のようです。



奥に滝が流れていました、上はどうなっているのか分かりません。



滝の上部付近にて、周りを大きな木々で囲まれているため外は見えません。



滝の上部付近にて、巨木につるが巻きつけてが山の中のようです。







ハスの花が咲いている小さな池と社のある小島の風景。
















本道・茶室の内部拝観と会席膳を楽しむミニツアーもあり和服姿のお嬢さんたちも楽しんでいました。


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