先日百均で来年のスケジュール帖を買ったのだが、その日のうちに失くしてしまった。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年10月28日 - 12:00
家の中ならそのうち出てくるだろうし、外なら今更出てくる筈もない。家の中に有っても使われる縁が無いならそれまでよ、と。
故に探さない事に決めたのだ。
丸谷才一『花火屋の大将』読了。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年10月28日 - 21:17
以前は大いに楽しんだ氏のエッセイだがコレは残念…というか、しばらく前から不満を感じ始めている。粘りに欠けて来ているというか、最後の纏めが緩くなっているというかね。
これからは執筆時期を確認しよう。
正岡容『小説 圓朝』読了。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年10月28日 - 21:21
戯作を読むような語り口は面白く、口語体の究極ではないかと思ったりして楽しめた。
しかし師匠との関係については無理に人情噺に仕立てていないかしら?よその師匠からの諭しに作者の思いは見て取れるが、本当はもっと醜くないか。それをすると合わないだろうが。
@morikazuIIDA もっとも描かれたのは幕府瓦解前までなので、明治に入ってから違う話に成ったのかもしれないが。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年10月28日 - 21:25
いずれにせよ本人より息子の話に興味が有るんだよね、僕としては。