藍鼎元『鹿洲公案』読了。
副題に言うように「清朝地方裁判官の記録」であるが、役人に限らず世間も腐敗しとるよなぁと。もっとも日本も似たような物だろうから見下す訳ではないのだが。
いずれにせよ彼の地の風俗なども伝わり面白かった。訳文とは言え生の話はやはり興味深いね。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月30日 - 15:27
田辺聖子『新源氏物語』を読んでいて思 . . . 本文を読む
昼間はホームセンターに行ったのだが…版画道具を買ってしまった。
本当は版木代わりのゴム板を買いたかったのだが、学童用のスターターキットみたいのに誘惑されたのだ。さて何処まで使うものやら?
もっとも万年筆売り場で悩んでた時間のが長かったのだが。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月29日 - 20:45
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桐壷帝と藤壺の更衣との間に生まれたのが光。
皇位を継がせたく思うものの、腹違いの兄も居るし母の位も低く苦労するのが目に見えている為に、源氏姓を賜って臣下になった。故に実は光の息子である冷泉帝は桐壷帝の孫にあたる。 twitter.com/Ma_R8/status/1…
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月28日 - 08:36
何も知らずに今からするととんで . . . 本文を読む
@morikazuIIDA やっと『日本の建国』読了。
割合に放置していたので序盤は印象に残っていないのだが、恐らく主題であろう最後の二章が酷かった。余りのアカさに耐え難い。どうして黒インクを使ってるのかって位である。
いや見苦しいというかやかましいというか?目を覆うね。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月27日 - 06:57
@morikazuIIDA . . . 本文を読む
@morikazuIIDA 誰とは言わないが、主義者がアジってる章があり辛いなぁ。筆者名を確認して個人的ブラックリストに載せておこうかという酷さ。
その後どう変わったか判らないし、主義と業績は別だとは判るけど…でも楽しみで読むのには選択肢に入れられないわな。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月26日 - 20:21
谷崎潤一郎『少将滋幹の母』読了。
ちょい . . . 本文を読む
@morikazuIIDA 読み進むウチに思想、主義が露骨になってきた。
章毎に筆者が違うのでその所為か、または各章で扱うテーマに寄るのかは判らないが、しかし鬱陶しく成ってきた。
年内に片を付けてスッキリしようと思ったのだが、そりゃ過日の僕も放置するよなぁ。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月24日 - 08:45
@morikazuIIDA それにしても . . . 本文を読む
@morikazuIIDA その一方で、北海道の地名はアイヌに因む物が多い、とそのまま命名したような文章もある。
どちらを取るかと言えば金田一氏であるべきで、つまり既にインテリ層に(も?)そのような説が常識となっていたのだと判る。
ちょいと史料として面白いね。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月23日 - 09:57
@sandiuyonban 職安だろ、 . . . 本文を読む
うん、判り易い。
…でもヤクザ映画の鉄砲玉みたい、っていったら拙いか。 twitter.com/Tguti2/status/…
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月22日 - 09:23
『セッション』を観たけどすげぇ面白かった。
いや批判する人の意見ももっともだと思うんだよね、あの指導方法は万人向けでない。相手によっては劇中のように精神を病ませるだろうし、 . . . 本文を読む
@morikazuIIDA 結論からすると、
・ケネディを狙撃したのはオズワルドの単独行動。
・ただしアルファ66という亡命キューバ人の過激派組織が支援していた。
・アルファ66にはカストロ政権の二重スパイが多くいた。
…で、暗殺の最深部にいた黒幕はカストロとしたいらしいけど?
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月21日 - 08:57
@morikazuI . . . 本文を読む
@sandiuyonban 平良の人的補償に山口を出したベイスターズだが、まるで問題無いんだよね。むしろ数年後にはお釣りが来てそうだぞ♪
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月20日 - 18:22
@sandiuyonban 先程のはネタとして書いたが、実際のところほとんどのベイスターズファンは「将来のエース候補(平良)を獲得する為に現在のローテ投手(山口) . . . 本文を読む
ザビア・クガート楽団で検索したら、YouTubeがなぜが『阿飛正傳』のサントラと化したのだが?
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月19日 - 18:36
「天皇制」という用語が左翼の物だと聴いてから、それを使った文を読むと半歩引いてしまうんだよなぁ。特に今読んでいる本なんか歴史学者が書いたものだからね、かなり怪しく思っちまうわね。
まぁ用心しいしい読むにし . . . 本文を読む
@sandiuyonban だってロシア文学だぞ?『謎解き罪と罰』みたいな??(W.C.フラナガン&小林信彦のパクリと言う無かれ)
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月18日 - 15:19
@sandiuyonban W.C.フラナガン著 小林信彦訳『素晴らしき日本野球』参照。
ジャイアンツの投手江川卓(スグル)はロシア文学者江川卓(タク)と同一人物である . . . 本文を読む
溜めていた、というか読み倦んでいた本を読むぞ!の続いては、日本史研究会 編『日本の建国』である。
しばらく置いてからなので、栞以前の内容なんて忘れとるがな。感想も何も有りませんな、これでは。まぁ必要になったら読み返せば好いからさ、と。
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月16日 - 10:10
@morikazuIIDA で、読み始めたのだが、いきなり平安末 . . . 本文を読む
@sandiuyonban 確認してきた。
ラーメン二郎の先、街道が二股に別れる手前の信号をオリジン弁当とは反対側の駅へ向かう小道が有る(銀の円盤にNISHIKOIWAと青で書いてあるのが目印)。その通りには、ゆで太郎の他に、王将、牛角、サイゼリヤの有った。更にプロマイド屋とか…
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月15日 - 20:14
@sandiuyo . . . 本文を読む
日本の大学フットボールについての話を思い出しましたな。往年の日大フェニックスは有能な選手を徹底的に生かすチーム作りをしたが、関西ではチームとしての機能を優先した云々。
まぁ過去の王朝やらが創業から三代で潰れるでお馴染みな話ですが。 twitter.com/zimkalee/statu…
— 飯田守和 (@morikazuIIDA) 2018年12月14日 - 08:14
入江相政『余 . . . 本文を読む