長らく使っていた石鹸が切れてしまって、新しい石鹸を使い始めた。開封したとたんツーンと鼻を突く石鹸の香り、というか、香料の匂い。
いわゆる資生堂石鹸、というもの。4~5年前までは、このような石鹸を使っていた、という記憶が強い香りによって呼び覚まされた。
使ってみると、確かに泡立ちもきめが細かい。浴室いっぱい、染みつくくらいにその香りは拡がっている。しかし、香りが強すぎるのだ。
私がそれまで使っていた石鹸は、無香料、無着色の無添加石鹸。初めて使ったときは、なにか物足りなさも残ったが、別段使い心地も悪くない。
しかし今回の香料たっぷりの石鹸と比べて、その違いがはっきりど解った。香りがないことの良さ。むろん石鹸としての匂いはある。他の石鹸は、香料や添加物をあまりにも使いすぎるのだ。この無添加石鹸、長野県佐久市のねば塾で製造された白雪の詩は、渋谷の東急ハンズで買ったもの。ネット通販なら、買うこともできるが、どこかのショップでさりげなく巡り会いたいものだ。
いわゆる資生堂石鹸、というもの。4~5年前までは、このような石鹸を使っていた、という記憶が強い香りによって呼び覚まされた。
使ってみると、確かに泡立ちもきめが細かい。浴室いっぱい、染みつくくらいにその香りは拡がっている。しかし、香りが強すぎるのだ。
私がそれまで使っていた石鹸は、無香料、無着色の無添加石鹸。初めて使ったときは、なにか物足りなさも残ったが、別段使い心地も悪くない。
しかし今回の香料たっぷりの石鹸と比べて、その違いがはっきりど解った。香りがないことの良さ。むろん石鹸としての匂いはある。他の石鹸は、香料や添加物をあまりにも使いすぎるのだ。この無添加石鹸、長野県佐久市のねば塾で製造された白雪の詩は、渋谷の東急ハンズで買ったもの。ネット通販なら、買うこともできるが、どこかのショップでさりげなく巡り会いたいものだ。