鹿児島県の公立高校の入試が昨日からスタートした。
鹿児島市にある西高校。
(2009年3月5日撮影)
試験が始まって2時間ぐらいが経過した時の校門前。
この西高校と郡山にある甲陵高校が再編されて来年度から甲陵高校の位置に新設校が開設される。そして,2012年度には両校は閉校となる予定だ。
そのため,今回の入試がそれぞれの高校にとって最後の入試となる。
西高校周辺には工業高校,女子高校もあり,このあたりは高校の密集地になっていた。新設校の位置を検討する際も高校の配置バランスのも考慮されたようだ。
最近の鹿児島市内でははじめての統合だが,県内の他の地域では高校の再編がすでに行われていた。新設校のほとんどが斬新な名前の高校になっている。
鹿児島市には「東・西・南」の名前の高校があった。西高校の名前がなくなることで「東・南」が残ることになるだろう。新設校が鹿児島北でもよさそうな位置ではあるが,最近の名前の付け方を考えるとそれはなさそうだ。
少子化が進む今後,高校の数はさらに減っていきそうだ。
鹿児島市にある西高校。
(2009年3月5日撮影)
試験が始まって2時間ぐらいが経過した時の校門前。
この西高校と郡山にある甲陵高校が再編されて来年度から甲陵高校の位置に新設校が開設される。そして,2012年度には両校は閉校となる予定だ。
そのため,今回の入試がそれぞれの高校にとって最後の入試となる。
西高校周辺には工業高校,女子高校もあり,このあたりは高校の密集地になっていた。新設校の位置を検討する際も高校の配置バランスのも考慮されたようだ。
最近の鹿児島市内でははじめての統合だが,県内の他の地域では高校の再編がすでに行われていた。新設校のほとんどが斬新な名前の高校になっている。
鹿児島市には「東・西・南」の名前の高校があった。西高校の名前がなくなることで「東・南」が残ることになるだろう。新設校が鹿児島北でもよさそうな位置ではあるが,最近の名前の付け方を考えるとそれはなさそうだ。
少子化が進む今後,高校の数はさらに減っていきそうだ。
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