アルバイトから帰って4時間遅れぐらいで,指名手配の容疑者の逮捕を知った。住み込みで働いていた場所が報道されてから,近くにはいそうな気がしていたが,本当に近くで逃亡生活の最後を迎えるとは思ってもいなかった。フェリーでの逃走を図っていたと聞いて,思い着いた内容で記事を書こうと思う。
この事件とは別にWTCへの府庁移転の問題で取り上げられている住之江区南港。
南港地区の埋立地ともともとの区域が半分ぐらいずつの割合になっている。警察署や郵便局は両地区の境に近い場所にあるが,区役所が東の端のあと少しで住吉区というような位置にあるので,両地区が同地区とは思いがたい。
(2009年9月3日撮影)
WTC,コスモタワー。2次破産の危険性があり,その実態から大阪市役所第二庁舎やバブルの塔などとも呼ばれている。
この建物と道路やニュートラムをはさんで反対側にあるのが・・・
(2009年9月3日撮影)
さきほどのワールドトレードセンターに対して,アジア太平洋トレードセンター(ATC)がある。名前は瓜二つだが,,WTCが上下方向に長いのに対して,ATCは横に長い。写真の左側にもまだまだ広がっていて,近くからでは全景を収めることはできない。
WTCの展望台からATCの裏側を見てみると・・・
(2009年6月18日撮影)
右の方の岸壁に懐かしいフェリーの姿があった。
展望台の景色を見終えた後に,ATCを抜けて,近寄ってみると・・・
(2009年6月18日撮影)
志布志港へ行ったことはおそらく1回もないが,ニュースなどでよく見ていたさんふらわあが停泊していた。ATCの一部がフェリー乗り場のようになっていて,ロビーには・・・
(2009年9月3日撮影)
小型の模型も展示されていた。
大阪市外に出るよりも運賃がかかってしまう南港に来て,しかも,時間がかかり,向こうの港についてからもそれなりの移動をしないといけないフェリーを使って鹿児島へ行くことはまずないだろうが,船を使って帰ろうと思えば,ここから行けばいいのだろうと思っていた。
しかし,大分行きの便の案内しかない。
船にはおそらく縁はないだろうと思っていたので,そのときはたまに行き先が変わるのだろうということで済ませていた。
それから何ヶ月も経って,この記事を書く際に調べてみると,志布志行きはここからは出港しないようだ。
志布志行きに乗るには・・・
(2009年9月3日撮影)
高架駅なのに,隣駅への地下軌道に入る準備のためか,3階が改札,2階がホームという構造で余分な上下移動が発生しているこの駅から,住之江公園方面行きに乗り・・・
(2009年9月3日撮影)
南港大橋を越えた,名前どおりのフェリーターミナル駅で降りる。
一番上の島の左上のあたりにトレードセンターはあるが,フェリーターミナルはその島と下にある埋立地を結んだ橋の下側,海に向かって何箇所か突き出たものが見える付近にある。これでも,そこそこの移動だ。
そこから連絡通路に従って行くと・・・
(2009年9月3日撮影)
フェリーターミナルに着く。
乗船時はATC,下船時はここに着く船もあるようだが,志布志と結ぶフェリーはここから乗れないし,降りることもできない。しかし,アクセスはフェリーターミナル駅で降りるように指示されている。
ここから,市営バスに乗ってかもめというフェリーのりばへ行かないといけない。乗り継ぎ割引を知っていて切符を買えば+100円で済むが,知らずに乗ると+200円かかる。(特に調べてはいないが,市バスということで同一運賃体系と判断。)タクシーを使っても10分ぐらいかかるとHPの案内には書かれている。
その位置は・・・
一番左側に見える島の上側にある。
このことを踏まえてさっきの展望台からの写真を見ると・・・
(2009年6月18日撮影)
この画像では確認しにくいが,写真の左上の岸壁に白い船が泊まっている。こちらにも太陽の絵が描かれていて,同じような船が手前と奥にいるなと思っていた。この奥のほうの船こそ,志布志行きさんふらわあだったのだろう。
フェリーはあっても,乗り場までがなかなか遠い。港以外の施設もあるが,かなり広い埋立地に広大な港がある。
この事件とは別にWTCへの府庁移転の問題で取り上げられている住之江区南港。
南港地区の埋立地ともともとの区域が半分ぐらいずつの割合になっている。警察署や郵便局は両地区の境に近い場所にあるが,区役所が東の端のあと少しで住吉区というような位置にあるので,両地区が同地区とは思いがたい。
(2009年9月3日撮影)
WTC,コスモタワー。2次破産の危険性があり,その実態から大阪市役所第二庁舎やバブルの塔などとも呼ばれている。
この建物と道路やニュートラムをはさんで反対側にあるのが・・・
(2009年9月3日撮影)
さきほどのワールドトレードセンターに対して,アジア太平洋トレードセンター(ATC)がある。名前は瓜二つだが,,WTCが上下方向に長いのに対して,ATCは横に長い。写真の左側にもまだまだ広がっていて,近くからでは全景を収めることはできない。
WTCの展望台からATCの裏側を見てみると・・・
(2009年6月18日撮影)
右の方の岸壁に懐かしいフェリーの姿があった。
展望台の景色を見終えた後に,ATCを抜けて,近寄ってみると・・・
(2009年6月18日撮影)
志布志港へ行ったことはおそらく1回もないが,ニュースなどでよく見ていたさんふらわあが停泊していた。ATCの一部がフェリー乗り場のようになっていて,ロビーには・・・
(2009年9月3日撮影)
小型の模型も展示されていた。
大阪市外に出るよりも運賃がかかってしまう南港に来て,しかも,時間がかかり,向こうの港についてからもそれなりの移動をしないといけないフェリーを使って鹿児島へ行くことはまずないだろうが,船を使って帰ろうと思えば,ここから行けばいいのだろうと思っていた。
しかし,大分行きの便の案内しかない。
船にはおそらく縁はないだろうと思っていたので,そのときはたまに行き先が変わるのだろうということで済ませていた。
それから何ヶ月も経って,この記事を書く際に調べてみると,志布志行きはここからは出港しないようだ。
志布志行きに乗るには・・・
(2009年9月3日撮影)
高架駅なのに,隣駅への地下軌道に入る準備のためか,3階が改札,2階がホームという構造で余分な上下移動が発生しているこの駅から,住之江公園方面行きに乗り・・・
(2009年9月3日撮影)
南港大橋を越えた,名前どおりのフェリーターミナル駅で降りる。
一番上の島の左上のあたりにトレードセンターはあるが,フェリーターミナルはその島と下にある埋立地を結んだ橋の下側,海に向かって何箇所か突き出たものが見える付近にある。これでも,そこそこの移動だ。
そこから連絡通路に従って行くと・・・
(2009年9月3日撮影)
フェリーターミナルに着く。
乗船時はATC,下船時はここに着く船もあるようだが,志布志と結ぶフェリーはここから乗れないし,降りることもできない。しかし,アクセスはフェリーターミナル駅で降りるように指示されている。
ここから,市営バスに乗ってかもめというフェリーのりばへ行かないといけない。乗り継ぎ割引を知っていて切符を買えば+100円で済むが,知らずに乗ると+200円かかる。(特に調べてはいないが,市バスということで同一運賃体系と判断。)タクシーを使っても10分ぐらいかかるとHPの案内には書かれている。
その位置は・・・
一番左側に見える島の上側にある。
このことを踏まえてさっきの展望台からの写真を見ると・・・
(2009年6月18日撮影)
この画像では確認しにくいが,写真の左上の岸壁に白い船が泊まっている。こちらにも太陽の絵が描かれていて,同じような船が手前と奥にいるなと思っていた。この奥のほうの船こそ,志布志行きさんふらわあだったのだろう。
フェリーはあっても,乗り場までがなかなか遠い。港以外の施設もあるが,かなり広い埋立地に広大な港がある。
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