時戻素

昔の跡,やがてなくなる予定のもの,変化していくもの,自身の旅の跡など・・・

(284) 童心に戻れる展望台

2010年03月03日 03時33分33秒 | 風景
鹿児島県日置市伊集院にある城山(じょうやま)。

(2008年11月30日撮影)

 神之川の奥に見えている。
 山に登って伊集院駅周辺を見てみる。

(2007年3月20日撮影)

 伊集院は山に囲まれた内陸の町というイメージがあったため,山の向こうに桜島を望めたのが意外だった。ここからの眺めも十分にいいのだが,この山にはこんな施設が建っている。

(2007年3月20日撮影)

 アスレチックを思わせる展望台だ。
 その展望台の案内板。

(2007年3月20日撮影)

 最上階の6階まで行くと標高155mの高さからの景色を見ることができる。当時,既に20歳を超えてはいたが,いい景色が見られることを期待して上ってみた。
 久々の体験に若干恐怖を感じつつも6階にたどり着いた。頂上からの眺め。
 山の多く集まる方角。



(2007年3月20日撮影)

 道路にかけられた橋のデザインなども見える。

 山の部分と集落や開発された団地の入り混じる方角。





(2007年3月20日撮影)

 団地の中には大きな工場も立地している。

 駅や行政機関のある町の方角。



(2007年3月20日撮影)

 周りに視界を遮るものがないのも嬉しい。
 6階から下へ降りるときは,のぼり以上に怖かった。こんな遊具で遊んでいた子ども時代が懐かしかった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿