九州有明サンクチュアリ 福岡

滅びにいたる門は大きくその道は広い。そこから入る者が多い。
命にいたる門は狭くその道は細い。それを見いだす者が少ない。

家庭連合の終わりが始まった

2017-01-03 | 日記
2016年を振り返ってみると、お父様に反逆した人々や組織の整理が終わり、亨進様が語られた
ように新しい時代が来たことを実感します。

昨年、12月に軟禁状態にあった姜先生が決死の覚悟で清心ビレッジのシルバータウンから脱出して、
ペンシルベニアの第二代王亨進様と國進様の下へ来られました。

今まで、元老牧会者と言われる草創期からの食口の中で、お母様に体を張って反対した人はいません
でしたが、ついに姜賢実先生が90歳という高齢にもかかわらず、お父様のみ言と指示に背いて独自の
独生女の道を行かれるお母様に訣別し、アメリカに脱出して声明文を発表されました。

家庭連合の崩壊を防いできた唯一の論理であった「お父様とお母様は一体である。」という主張は、
姜先生の決死の行動と声明文によりきっぱりと内部の目により否定されてしまいました。

焦ったお母様は自ら墓穴を掘るがごとく、無原罪発言やお父様が堕落の血統から来られたなどと、
「お父様と一体でない。」ことを証明する発言を繰り返しておられます。

このような状況で家庭連合の崩壊を予感する韓国の食口達の中からは、祝福家庭がしっかりして
この危機を乗り越えようと呼びかけるブログが出ています。(シャボン玉さんのブログ)

「お父様がどこにおられて、働かれているのか。お父様の真の後継者は誰なのか。」という最も本質的な
事をさておき、今の自分の立ち位置を守る事ばかりを考えた発想ですが、お母様中心の家庭連合の終わり
を感じ始めているのは間違いありません。

いよいよ家庭連合の終わりの始まりが表面化してきた2016年だったといえます。


また家庭連合と同じく、異端の組織である三男顕進様グループについても決着がついた2016年と
言えるでしょう。

それは神山会長のご逝去を前後して出てきた「ボート上でのお父様との会話」の録音で、顕進様が
お父様の願いに背いておられるというのがはっきり証明出来ました。
桜井夫人のメッセージもこの録音の発見ですっかり影がうすくなりました。

お父様は録音の中で
「解決ついたものを、それまた問題点として解決しうるを、夢にも思わないし、それは出来ない
んですよ。神自体もそうですよ。過ぎた、過ぎた者に任せておいておけば、消えていく。
自動的に消えていく。」と語られています。

神様とお父様に反逆した人々と組織はいずれ消えていく運命ですが、それが見えてきた2016年でした。


さらに、天一国建設の第一歩としてトランプ大統領を当選させて天宙的審判を免れることが出来ました。
金まみれの政治と決別し、神様が願われる世界秩序構築に向かって歩み出された亨進様です。

私たちも亨進様が見ておられる方向を見つめて歩む2017年となるようにしていきましょう。

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