夏組を退場させて、秋冬組と交代させる、その入れ替えが多大の労力を要する昨今である。
かぼちゃの蔓を取り払う。この場所は、蔓と一緒に雑草がはびこっているので撤去が大変。
やってると、その中から取りはぐれたカボチャがひょっこりとでてくるのだ。
さつまいもの蔓も厄介だ。わずかな本数なのに蔓がはびこっていて、ネギや落花生など、周辺の作物に迷惑をかけている。
思い切ってばっさばっさと切り取ると、切り口から白い乳液が出てくる。
暑いさなかにそういうことをやって残渣を積み上げ汗をかく。
それで終わりじゃないのだ。
今度は、畑の横の余白部分にスコップで穴を掘る。
いっぱいのゴミを放り込まなくてはならない。
ついでにトマトやキュウリの終わったゴミも一緒にいれて、土でフタをして均す。
結構な作業量なので何日もかかるのだ。
そうした作業でできたスペースに、苦土石灰を撒き、元肥をいれて、白菜、大根その他いろいろ、秋モードを演出しなくてはならないのです。
これは、落花生の一団。さつまいもの蔓に侵略されていたので、駆逐して自立を保障したのです。
秋には、いっぱい取れることだろう。
ゆでピーナッツにするつもりなのだ。
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